20110414cutDSC_0004_reasonably_small


綺麗でつ^^ ファンになろうかなあ (。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ

---以下、ツイッターより抜粋
林久美子
@kumikouki 滋賀県
民主党の参議院議員(滋賀選挙区)。小学生の息子がいます。現在、文部科学大臣政務官。教育、科学技術、文化、幼保一体化、男女共同参画などをテーマに仕事をしています。http://www.93co.jp

kumikouki 林久美子
一般の方々の年間の被ばく量は1ミリシーベルトで、その基準は変わっていません。年間被ばく量の災害時の国際基準である20〜100ミリシーベルトを踏まえ、放射線量の積算値が年間20ミリシーベルトを超える可能性がある地域には、今回のように避難していただいているということです。
4月12日 お気に入り リツイートの取消 返信

kumikouki 林久美子
おはようございます。放射線量の基準についてなど、事実確認もせず、虚偽の噂を流布している方々を見受けます。政治が子どもの安全を損なうことをするわけがない。冷静な判断こそが求められるのは言うまでもありません。
4月12日 お気に入り リツイートの取消 返信
---抜粋終わり

【事実確認】

asahi.com(朝日新聞社):被曝限度量の緩和提案 国際放射線防護委、移住回避促す - 社会

---全文転載
被曝限度量の緩和提案 国際放射線防護委、移住回避促す2011年3月26日19時41分

 国際放射線防護委員会(ICRP)は、原発事故などが起きた後に周辺に住む人の年間被曝(ひばく)限度量は、2007年の勧告に基づき、1〜20ミリシーベルトの範囲が妥当とする声明を発表した。日本の現在の基準は、一律に1ミリシーベルト。福島第一原発事故の影響が収まっても、放射能汚染は続く可能性があると指摘し、汚染地域の住民が移住しなくてもいいよう、日本政府に配慮を求めた形だ。

 ICRPは専門家の立場から、放射線防護に関する勧告を行う組織。声明は、21日付で発表された。

 07年の勧告では、一般の人が年間浴びてもいい放射線量を三つの範囲で設定。緊急時は20〜100ミリシーベルト、緊急事故後の復旧時は1〜20ミリシーベルト、平常時は1ミリシーベルト以下とした。

 今回の声明はこの勧告を紹介したもので、原発事故の影響を受けた地域に住民が住み続ける場合は、1〜20ミリシーベルトの範囲内で検討するという考え方を紹介した。この地域も、長期的には1ミリシーベルト以下にすることが目標だとした。

 ICRPは通常、各国の個別事例については言及しない。しかし今回は、「日本で起きた悲劇的な出来事に、深くお悔やみ申し上げます」と述べる異例の内容となった。

 福島県南相馬市の25〜26日にかけての1日の放射線量は計0.028ミリシーベルト。1ミリシーベルトを基準とすると、約1カ月で超えてしまう。現在の線量が続くと仮定すると、年間総量は約10ミリシーベルトのため、20ミリまで引き上げた場合は、移住の必要はなくなる。一般的に放射線の被曝量が100ミリシーベルト以下なら、健康への影響は心配ないとされている。

 日本アイソトープ協会の佐々木康人常務理事は「ICRPの基準はもともと、余裕を持って設定している。日本の基準はさらに、厳しめの数値を取っている。1〜20ミリシーベルトという数字なら、健康に全く影響はない」と話している。

---転載終わり

国際放射線防護委員会(ICRP)2007年勧告(Pub.103)の国内制度等への取り入れについて -第二次中間報告-
平成23年1月
放射線審議会 基本部会

PDFです。全98ページ

80ページ
災害時被ばくは、発見できませんでした。
緊急時被ばくは、発見。参考レベル。
82ページ
(239)1mSv 以下
計画被ばく状況に適用され、被爆した個人に直接的な利益はないが、社会にとって利益があるかもしれない状況(例:計画被ばく状況の公衆被ばく)
(240)1〜20mSv 以下
個人が直接、利益を受ける状況に適用(例:計画被ばく状況の職業被ばく、異常に高い自然バックグラウンド放射線及び事故後の復旧段階の被ばくを含む)
(241)20mSv〜100mSv 以下
被ばく低減に係る対策が崩壊している状況に適用(例:緊急事態における被ばく低減のための対策)



結局、国際基準は見つける事ができませんでした。
もしも、国際基準が有るのなら、教えてください (o゜ー゜o)??


にほんブログ村 躁うつ病(双極性障害) 10%割り振り
にほんブログ村 政治・社会問題 30%割り振り
にほんブログ村 時事ニュース 60%割り振り