山下 俊一 教授
担当科目:健康リスク学、国際保健学演習機↓
■ 略歴
1978年3月長崎大学医学部卒業後、一貫して内分泌学を専攻し基礎と臨床の架け橋の仕事をしている。
1991年からチェルノブイリ原発事故後の国際医療協力、95年からセミパラチンスク核実験場周辺への医療協力、2000年から5年間JICAセミパラチンスク地域医療改善計画を主導。
2005年から2年間WHOジュネ−ブ本部放射線プログラム専門科学官。
現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科原爆後障害医療研究施設教授ならびに附属病院永井隆記念国際ヒバクシャ医療センター長。
教員からのメッセージ・山下俊一教授-国際健康開発研究科より

現在、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー

わたしの感想:
放射線量を医療行為と比較・放射線によるガンとタバコのガンを比較するなど、トンチンカンな説明が多い。ある程度、科学的な間違いを言わないように注意している痕跡があるが、相当に注意深く聞かないと気付かない。

【素晴らしまとめです】
福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一、高村昇、長崎大教授に対する批判|転移性肺癌の1寛解例に関する研究、のブログ


わたしのブログ記事(責任があると思われる記事)
#save_children 【デマ】 「今までの講演会での代表的なQ&A」 正しい答えに添削 ....〆(・ω・。)
直接的には、1つしか無かった。。(m´・ω・`)m ゴメン…


【1つだけ信用できるニュース】
龍〜なが 長崎新聞ホームページ:【東日本大震災】インタビュー/長崎大医歯薬学総合研究科・山下俊一教授 (3月25日)

---全文転載
 東日本大震災 (2011年3月25日更新)  長崎新聞

インタビュー/長崎大医歯薬学総合研究科・山下俊一教授

"正しい怖がり方"を 放射性物質、九州に影響ない

 東日本大震災で発生した東京電力福島第1原発事故で「放射線健康リスク管理アドバイザー」として18日から22日まで福島県内で活動した長崎大医歯薬学総合研究科の山下俊一教授に24日、今後の事態の見通しについて語ってもらった。(聞き手は報道部・永野孝)

 −国が23日公表した放射性物質の飛散状況の試算によると、原発から北西方面と南方面に(政府が屋内退避を指示している)30キロを越えたところまで届いている。

 複数箇所から放出され、放出量が不明な上、拡散は風向きや地形などによるため、このような結果になった。予想していたが、恐るべきこと。子どもや妊婦を中心に避難させるべきだ。ただし理論値であり、誤差を検証しなければならない。

 −放射性物質は九州まで飛んでくるのか。

 高度によるが、飛んでも関東平野まで。チェルノブイリと違って日本は乾燥していないので、あまり遠くまでは飛ばない。心配はない。

 −事態はどう収束していくだろうか。

 まずは原発からの放射性物質の飛散を止めること。封じ込めが終わらないと見通しが立たない。その後は放射性物質の半減期や雨など気象条件による。

 −ヨウ素安定剤の効果は。

 甲状腺に放射性ヨウ素がたまらないよう、被ばくすると分かったら飲むもの。ヨウ素は取りすぎると、体がだるくなったり便秘になるなど副作用がある。日本人はヨウ素が含まれる海藻を食べる習慣があるので、過剰に摂取する必要はない。

 −一般人はどう対応したらよいか。

 放射線は測定できるから数値を信用し、解釈するという"正しい怖がり方"をすべきだ。何を信用したらよいのか分からず怖がるから、買い占めなどパニックになる。

 −被爆地長崎が手伝えることは。

 長崎から来たというだけで歓迎され、現地の人たちは安心する。長崎のノウハウを生かしたい。

---転載終わり