子どもを守れ


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元SEいるかちゃんが、この画面からソフトの仕様を予想 βακα..._〆(・ェ・*)

1.所在地・外出先の空間線量/時 を取得します。
2.自宅が木造家屋なら、低減係数0.40を掛けて、在宅時間を掛けます。
3.屋外にいる場合は、屋外にいる時間を掛けます。
4.外出先が鉄筋の学校などでは、低減係数0.05を掛けて、外出時間を掛けます。
5.2〜4を足します。

もし、このような仕様なら劇的に空間線量積算値を下げることができます。

さらに、NHKのように被ばく総量確認ソフトと勘違いする人が多いと思う。
外部被ばくの総量を低く見せかけるソフトでしかありません。
内部被ばくが大きな問題なのに、内部被ばくは含まれていません。


尚、この予想は開発中のソフトのパッと見の評価ですからぁぁーー、
単なるデマですよん o(*⌒―⌒*)oにこっ♪


記事:
被ばく総量確認 ソフトを開発 NHKニュース
---全文転載(転載元にはニュース録画あり)
被ばく総量確認 ソフトを開発
5月14日 17時36分
東京電力福島第一原子力発電所で事故が起きてからこれまでに周辺に住む人たちが浴びた放射線の総量を簡単に確認できるコンピューターソフトを、千葉市にある独立行政法人「放射線医学総合研究所」が開発し、ホームページで公開することになりました。

住民線量評価システムというこのコンピューターソフトは、どれだけ放射線に被ばくしたのか分からないという、原発周辺の市町村に住む人たちの不安を解消するのがねらいです。福島第一原発の事故が起きた3月11日以降の行動をホームページ上で入力すると、これまでに浴びた放射線の総量を簡単に確認できる仕組みです。具体的には、表示される地図で住んでいる場所を指定し、木造かコンクリートかなど建物の種類を選びます。さらに、それぞれの日付ごとに屋外に出ていた時間を入力し、地図で外出先などを指定して確認のボタンを押すと、実際に福島県内で計測された放射線のデータを基に、おおよその被ばく量が推計されます。線量の値に応じて、「健康への影響は心配ない」といった評価結果が表示されることになっています。開発を担当した放射線医学総合研究所の明石真言理事は「自分の被ばく量を知ることで、健康に影響がないことが実感でき、安心につながるのではないか」と話しています。住民線量評価システムのホームページのアドレスは、http://www.nirsdose.jp/で、20日に公開される予定です。

---転載終わり


資料:
20110517低減係数

原子力施設等の防災対策について 原子力安全委員会
表 − 1 浮遊放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数
表 − 2 沈着した放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数
に大きな差があることにも注意!