子どもを守れ



「東京大学環境放射線情報」を問う東大教員有志のページ
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東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射能汚染が広がっており、将来現れてく
るであろう健康被害が懸念されています。放射能汚染の被害を受けている地域、その懸念
が強い地域では、詳細な汚染の実態、そして放射能の健康への影響に関する科学的な知見
に基づき広く情報が開示され、行政機関や医療機関等により的確な対策が立てられ実行さ
れることが切実に求められています。

ところが、これまでのところ、学界や報道機関、あるいは行政機関から正確な情報が十
分に開示されてきたとは言えず、むしろ、一定の立場からの根拠の明らかでない断定がな
され伝えられてきたとの懸念を拭うことができません。そしてこのような情報の不開示不
透明の状況に対して、東京大学がどのような関与をしてきたかについても十分に省みる必
要があると考えます。

私たちは、東京大学の「コンプライアンス基本規則制定」パンフレットにうたわれた
「本学の社会的・公共的使命を自覚しよう」、「法令を遵守しよう」、「高い倫理観で行
動しよう」という指針を真摯に受け止め、私たち自身の立場、そしてこの問題をめぐる東
京大学の立場を注意深く考えてきました。

以上のような背景から、私たちは、東京大学のホームページで公開されている
「東京大学環境放射線情報」に注目し、6月13日(月)、このページについて総長に要請
を行いました。以下はその内容です。

今回、私たちが行った要請は、特に東京大学柏キャンパスの放射線量に関する見解に関
する、限定されたものであり、賛同もあくまでこの申し入れに対するものです。
世話人一同といたしましては、これをきっかけに、事故により避難を余儀なくされた地
域の方々、私たちの多くが暮らしている地域よりも高い放射線に汚染された地域の方々を
はじめ、より深刻な状況に置かれた方々に思いを馳せ、少しずつでも、また個人としてで
も、私たちに何ができるか真摯に考え、行動に移していくことができればと考えていま
す。

               「東京大学環境放射線情報」を問う東大教員有志
                  世話人 押川正毅(物性研究所)
                      影浦峡(大学院教育学研究科)
                      島薗進(大学院人文社会系研究科)
                      安冨歩 (東洋文化研究所)

---抜粋おわり


福島大学教員の活動は、
#save_children 福島県知事への要望書 FGF 福島大学原発災害支援フォーラム のブログ
または、
FGF
を御覧ください。


全国の大学の教員さん学生さんへ
放射線による健康被害に関しては、テレビ・マスコミで、デマが横行しています。
既に、ネット上には正しい情報があります。両大学教員のサイトもあります。
放射線の専門家でなくても、理系でなくても、理解できます。

立ち上がってください。