佐藤雄平福島県知事は県産米の安全宣言を表明した。
20111012_chiji

163ベクレル(1地点)・100ベクレル以上(7地点)
17.9%で、検出
82.1%で、検出限界以下

※検出限界値(5〜10ベクレル)。セシウム134と137の合計では10〜20ベクレル


kome

世界の食品規制値も御覧ください。


福島米:安全宣言…放射性物質、本検査で規制値下回る - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載
福島米:安全宣言…知事「自信持って作って」
2011年10月12日 21時49分 更新:10月13日 0時38分

 福島県は12日、新米を対象にした放射性セシウムの本検査が終了し、県内1174地点すべての検体で国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったと発表した。これにより、作付け制限された避難区域を除く県内48市町村でコメの出荷が可能となり、佐藤雄平福島県知事は県産米の安全宣言を表明した。

 同日夕、記者会見した佐藤知事は「福島県のコメの安全性が確保された。トップセールスで安全性とおいしさを強調したい」と述べ、県内農家に「自信を持って農産物を作ってほしい」と呼びかけた。

 国のコメ検査は収穫前の予備検査と、収穫後に出荷の可否を判断する本検査の2段階で実施。本検査で規制値を超えた地点があれば、1950年時点の旧市町村単位で出荷停止となる仕組み。福島県では9月23日の予備検査で二本松市小浜地区の1地点から500ベクレルを検出。国が本検査重点調査区域の基準とした200ベクレルを超えたため、二本松市は全国で初めて同区域に指定され、本検査を当初予定の約40地点から288地点に増やした。

 本検査の結果は1174地点中964地点(82.1%)で、機器の検出限界値(5〜10ベクレル)以下。100ベクレル以上は7地点あり、出荷されるコメの最大値は、伊達市小国地区の1地点で検出された163ベクレルとなる。

 一方、予備検査で500ベクレルを検出した二本松市小浜地区の地点では、今回も同じ水田で470ベクレルを検出。県はこの水田周辺の9アールで収穫されるコメを研究用として全量買い上げる。この水田は山あいにあり、県は「セシウムをよく吸着する粘土質ではなく砂が多かったため、セシウムが稲に吸い上げられやすかったのでは」とみる。農水省は「地形的な問題など複数の要因が絡んでいる可能性がある。できるだけ早く原因を確かめたい」としている。

 福島産米の本検査は早期出荷米が8月25日、一般米は9月16日から実施。問題がないと確認された自治体のコメから順次流通を始めている。来年産米の作付けについて県農林水産部は「今回の結果を分析し、計画をまとめたい」と話している。【関雄輔、曽田拓】
---転載終わり


追記:10/13 5:20
一方、予備検査で500ベクレルを検出した二本松市小浜地区の地点では、今回も同じ水田で470ベクレルを検出。県はこの水田周辺の9アールで収穫されるコメを研究用として全量買い上げる。
タイトルも変更します
旧:【安全】163ベクレル(1地点)・100ベクレル以上(7地点)【宣言】
新:【安全】470ベクレル(買い上げ)・163ベクレル(1地点)・100ベクレル以上(7地点)【宣言】