20111118_nhk
NHKニュースのココが疑問:
大臣官房の総務課長が「この線量であれば関東地方でも多く見られる低いレベルだ。自宅の庭で処分しようか」と話した

20111118_mainichi
毎日新聞によると:
放射性物質濃度は推定で1キロ当たり約4000ベクレルだった。


800ベクレル/kg:原発事故前のクリアランスレベル(放射能物質として取り扱う必要がないレベル)
4000ベクレル/kg:今回の土壌の推定値
8000ベクレル/kg:放射性物質に汚染されたがれきやごみの焼却灰の埋め立て可能


土壌汚染の変換式4000ベクレル/kg をザックリ計算
Bq/kg→Bq/m2の変換 5cm採取なら65倍ですから、260,000Bq/m2 相当(5cmを使用。大雑把です)
Bq/m2→μSv/hへの変換 28,200で割ると、9.2μSv/h 相当

555,000Bq/m2 以上で、チェルノブイリの避難基準の移住必要区域。計画的避難区域とほぼ一致しています。今回の土壌は、計画的避難区域の半分程度の汚染土壌と思われます。福島市としては高めです。


この線量であれば関東地方でも多く見られる低いレベル らしい


2011/11/17 21:51:29
土投棄判断の環境省課長を異動に http://t.co/jVqyDxO1 送ったひとGJ。で、こっちに注目!1時間当たり0.18マイクロシーベルト「この線量であれば関東地方でも多く見られる低いレベルだ。」 量が不明ですが相当のベクレル数になると思うのです。違うかな? #seiji

2011/11/17 22:02:23
@irukachan2009:キロ当たり4000ベクレルだそうです(゚Д゚) 環境省:送られた汚染土壌、職員が空き地に投棄…自宅近く - 毎日jp(毎日新聞) - http://t.co/UloNZk2a

2011/11/17 22:07:33
ありがとう。クリアランスレベルの5倍ですね。RT @milk_sh: @irukachan2009:キロ当たり4000ベクレルだそうです(゚Д゚) 環境省:送られた汚染土壌、職員が空き地に投棄…自宅近く - 毎日jp(毎日新聞) - http://t.co/76Kas6Ha



土投棄判断の環境省課長を異動に NHKニュース
---全文転載
土投棄判断の環境省課長を異動に
11月17日 19時18分

東京・霞ヶ関の環境省に放射性物質を含む土が先週、送りつけられ、環境省の職員が上司の課長の「自宅の庭で処分しようか」といった発言を受けて埼玉県内の自宅近くの空き地に捨てていたことが分かりました。細野環境大臣は極めて不適切だとして、この課長を17日付けで異動させるとともに、みずからを含む幹部の処分を検討する方針です。

これは細野環境大臣が記者会見で明らかにしたものです。それによりますと、この土は、8日、段ボール箱に入れて宅配便で届けられ、中には福島市の住民を名乗る人物から「自宅で採った土で、環境省で保管・処分してほしい」という趣旨が書かれた紙が同封されていました。土は環境省の倉庫で保管されていましたが、周辺で放射線量を測ったところ、1時間当たり0.18マイクロシーベルトだったということで、大臣官房の総務課長が「この線量であれば関東地方でも多く見られる低いレベルだ。自宅の庭で処分しようか」と話したことから、結局、総務課の別の職員が、13日に埼玉県の自宅近くの空き地に捨てたということです。ところが、16日、同じ人物とみられる差出人から「灰」と書かれた段ボール箱が再び送られてきたため、土の処分方法を確認したところ、職員が捨てていたことが分かったということです。土は、17日朝、環境省の職員が回収し、今後、適切に処分するということです。環境省によりますと、来年1月に施行される除染作業についての特別措置法は、除染で出た土を捨てることを禁じており、施行後であれば職員の行為はこの法律に違反するおそれがあるということです。細野環境大臣は会見で「放射性物質の除染を政府を挙げて取り組んでおり、環境省がその中心的な役割を果たしているなか、決してあってはならないことで、不適切な取り扱いを極めて深刻に受け止めている。国民の皆様に深くおわび申し上げたい」と述べ、17日付けで総務課長を異動させるとともに、みずからを含む幹部の処分を検討する考えを明らかにしました。一方、土などを送った差出人に対して細野大臣は「思いは分からないではないが、本質的な解決にはつながらない。こうした行為は慎んでいただきたい」と述べました。
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環境省:送られた汚染土壌、職員が空き地に投棄…自宅近く - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載
環境省:送られた汚染土壌、職員が空き地に投棄…自宅近く
2011年11月17日 13時7分 更新:11月17日 15時56分

 細野豪志環境相は17日会見し、福島市内で採取されたとみられる放射性物質を含む土壌が今月、環境省に2度送りつけられ、そのうち1回分の土壌を同省職員が埼玉県内の空き地に投棄していたことを明らかにした。細野氏は「除染の役割を担っている環境省として決してあってはならないこと。国民に深くおわび申し上げる」と謝罪した。

 同省によると8日午前9時ごろ、A4コピー用紙入りの箱よりも一回り小さい段ボール箱が送られてきた。中にはビニール袋入りの土と「福島市の自宅で採取した土で、環境省で保管、処分してほしい」という趣旨の手紙が添えられ、送り主の記載もあった。手紙には自宅周辺の放射線量のデータも記載されていたという。

 放射線量は、0.8メートル離れた時点で1時間当たり0.18マイクロシーベルト、ビニール袋の外側で0.6マイクロシーベルト。放射性物質濃度は推定で1キロ当たり約4000ベクレルだった。

 この土壌の処分法を検討する過程で、官房総務課長が「送ってくる住民の気持ちは分かる。線量は低いので、千葉県柏市の自宅の庭で処分しようか」と話したため、同課職員が12日に埼玉県内の自宅に持ち帰り、翌日、近くの空き地にすてたという。

 16日にも、同一人物と思われる送り主から前回より小さい箱が送られてきたため細野氏ら同省幹部に報告、不適切な処分が発覚した。この箱は品名欄に「灰」と書かれており、開封せずに線量を測定した結果、前回と同程度だった。

 細野環境相は、「何人も汚染土壌をみだりに投棄してはならない」と定めた福島第1原発事故による放射性物質汚染の対処に係わる特別措置法(来年1月施行)に違反する可能性があり、極めて不適切として、官房総務課長を異動させるなど、関係職員の処分を検討、自身の監督責任も検討中としている。【江口一、藤野基文】
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