例として出ている助言は、前から指摘していることです。
国民が言っていることなのに、IAEAに言われるとは、恥ずかしい国だ!
IAEA:日本政府と東電へ17の助言 報告書提出 2013年05月23日 19時19分
IAEAは原発推進団体だから甘い助言だろうけど、、
▽廃炉計画を進める準備として地域社会や環境への影響の説明が必要
▽トラブルに備えるため仮設設備を恒久設備に変更する
▽増え続ける放射性物質を含む汚染水の包括的な管理計画の策定
2番目と3番めは何度も指摘してるんですけど、、
1番目は常識的は話だよね。

IAEA「廃炉の最終的な形提示を」 5月24日 4時31分(魚拓)
先月、来てましたね。
17個の助言?
最終的にどのような形で終えるべきか
・現場を事故前の状態に戻す
・廃炉は技術的にもコストの面でも不確定な要素が多い
・技術的な選択肢
・地域社会への影響
議論のための材料を国民に提示すべきだとしています。
(*б゛б)ウーン・・・政府も東電もできない事項を示すべきですね。全部できそうな事を言ってる。
夢の原子力
トラブルへの対応が後手に回っている
・事故やトラブルに対応する機能
・安全上重要な設備の運用を担う組織の機能
を切り離すことも検討すべきだとしています。
(*б゛б)ウーン・・・組織図みたいのが必要かな?社長が陣頭指揮とか言い出すけど、そういう問題じゃない。
後者の方だと思うけど、ふくいちはボロボロの仮設の組み合わせになってるね。
国民が言っていることなのに、IAEAに言われるとは、恥ずかしい国だ!
IAEA:日本政府と東電へ17の助言 報告書提出 2013年05月23日 19時19分
東京電力福島第1原発の廃炉作業が妥当かを検証していた国際原子力機関(IAEA)は23日、日本政府と東電への17の助言を盛り込んだ報告書を経済産業省に提出した。政府が6月に公表する廃炉完了の前倒しを盛り込む新たな工程表に反映される。
IAEAの調査団は4月15〜22日に来日、経産省や東電の関係者と意見交換し、現地視察した。
IAEAは原発推進団体だから甘い助言だろうけど、、
報告書に盛り込まれた助言は、▽廃炉計画を進める準備として地域社会や環境への影響の説明が必要▽トラブルに備えるため仮設設備を恒久設備に変更する▽増え続ける放射性物質を含む汚染水の包括的な管理計画の策定−−など。【鳥井真平】
▽廃炉計画を進める準備として地域社会や環境への影響の説明が必要
▽トラブルに備えるため仮設設備を恒久設備に変更する
▽増え続ける放射性物質を含む汚染水の包括的な管理計画の策定
2番目と3番めは何度も指摘してるんですけど、、
1番目は常識的は話だよね。

IAEA「廃炉の最終的な形提示を」 5月24日 4時31分(魚拓)
先月、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉作業の検証を行った、IAEA=国際原子力機関の調査団が報告書をまとめ、廃炉は技術的にもコストの面でも不確定な要素が多く、最終的にどのような形で終えるべきか、議論するための材料を国民に提示すべきだなどと、指摘しました。
先月、来てましたね。
IAEAの調査団は、福島第一原発の廃炉作業を検証するため、日本政府の依頼を受けて先月、日本を訪れ、国や東京電力の担当者から聞き取りを行ったほか、福島第一原発を視察しました。
その結果をまとめた報告書が23日に公表され、この中で廃炉に向けた工程表を速やかに策定したことなどを評価したうえで、今後改善すべき17の助言をしています。
17個の助言?
助言では東京電力が最終的に現場を事故前の状態に戻すとしている点について、廃炉は技術的にもコストの面でも不確定な要素が多く、最終的にどのような形で終えるべきか、技術的な選択肢や、地域社会への影響など、議論のための材料を国民に提示すべきだとしています。
また、廃炉に伴って発生する放射性廃棄物についても、最終的な扱いを決めなければ将来の廃炉作業の妨げになるとして、議論を続けるよう指摘しています。
このほかトラブルへの対応が後手に回っているとして、事故やトラブルに対応する機能と、安全上重要な設備の運用を担う組織の機能を切り離すことも検討すべきだとしています。
国と東京電力は、今回の報告書の内容を来月をめどに見直す予定の廃炉の工程表に盛り込むことにしています。
最終的にどのような形で終えるべきか
・現場を事故前の状態に戻す
・廃炉は技術的にもコストの面でも不確定な要素が多い
・技術的な選択肢
・地域社会への影響
議論のための材料を国民に提示すべきだとしています。
(*б゛б)ウーン・・・政府も東電もできない事項を示すべきですね。全部できそうな事を言ってる。
夢の原子力
トラブルへの対応が後手に回っている
・事故やトラブルに対応する機能
・安全上重要な設備の運用を担う組織の機能
を切り離すことも検討すべきだとしています。
(*б゛б)ウーン・・・組織図みたいのが必要かな?社長が陣頭指揮とか言い出すけど、そういう問題じゃない。
後者の方だと思うけど、ふくいちはボロボロの仮設の組み合わせになってるね。
昨年度、中東ヨルダンから帰国。
3月から福島県二本松市へ。
「原発さえなければ、福島県に観光客が戻ってくる。
原発事故さえなかったら、地元で採れた大地や海の恵みを、
美味しくいただくことができる。」
昨日も三春のべこ屋敷という場所へ行っていました。
三春町のデコ屋敷へ行き、伝統工芸品ができる過程を
見学させてもらいました。
素晴らしい技術が、素敵な小さな集落が。
受け継がれてきた伝統が。
震災後、
その地が「福島」だったということで、
埋もれています。
会津若松のように観光客が戻った町はありますが、
見捨てられている町や村も、まだまだあります。
アートという視点から、福島をどうやって伝えていくか
考えているところです。