大丈夫なのか? ダメでしょう
放射性物質濃度が上昇 海側の井戸で採取の地下水 2013年7月3日
1リットル当たり4300ベクレル
関連ブログ記事:
・2013年06月25日03:43 漏れ漏れ!福島第一原発、港湾のトリチウム倍増
放射性物質濃度が上昇 海側の井戸で採取の地下水 2013年7月3日
東京電力福島第1原発1、2号機タービン建屋の海側で採取した地下水からストロンチウムやトリチウムが検出された問題で、東電は2日、護岸から6メートルの井戸で採取した地下水からベータ線を出す放射性物質が前回調査を上回る1リットル当たり4300ベクレル検出されたと発表した。
1リットル当たり4300ベクレル
東電によると、放射性物質濃度の上昇が明らかになったのは、地下汚染水の状況を調べるため新設した井戸で1日採取した水。同じ井戸から採取した水の調査は6月28日採取で行われ、放射性物質は同3000ベクレル。今回は約1.4倍に当たる。ベータ線を出す放射性物質の濃度はストロンチウムが半分程度を占めるとされる。
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