安倍首相が国会で嘘の答弁をしてまーす!
(б_б)...ン?もしかして、ニュース知らないのかなあ?

誰か〜、ぼくのブログを教えてあげてね〜


「近海の放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている。全体として状況はコントロールされている」
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安倍首相、汚染水「全体として制御」=秘密法案、早期成立に意欲−衆院代表質問 2013/10/16-17:41
 安倍晋三首相は16日午後、衆院本会議での代表質問で、東京電力福島第1原発の汚染水漏れについて「近海の放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている。全体として状況はコントロールされている」と述べた。その上で、政府として汚染水対策に全力を挙げる意向を表明した。民主党の海江田万里代表への答弁。

「近海の放射性物質の影響は、発電所の港湾内の0.3平方キロメートル内にブロックされている。全体として状況はコントロールされている」

 首相は9月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、汚染水問題について「完全にブロック」「状況はコントロールされている」などと言及。トラブルが相次ぐ実態と懸け離れた認識として、野党などから批判を浴びている。同日の答弁では「全体として」との表現を追加することで、断定調の発言の修正を図ったとみられる。

「全体として」との表現を追加することで、断定調の発言の修正を図ったとみられる

何?この特殊な解釈www
1ヶ所や2か所なら 「全体として」を入れると弱い表現になると思うけど、
何ヶ所も何ヶ所も漏らしてたら「全体として」を入れると強い表現になると思うぞ。



福島第一原発 大雨対策に甘さ 10月17日 4時35分魚拓
台風に伴う雨のため、東京電力福島第一原子力発電所では16日、汚染水のタンクを囲むせきにたまった水を敷地内に放出するなどの対応が取られましたが、予想を上回る速さでせきの水位が上がったため、あらかじめ国に報告していた対策は変更を迫られ、想定の甘さが浮き彫りになりました。

あらかじめ国に報告していた対策は変更

福島第一原発では、タンクから汚染水が漏れた場合、広がるのを防ぐため、周りをせきで囲い、たまった水は漏れた汚染水か確認するため、放射性物質の濃度を測定しています。
16日は台風に伴う雨でせきの水位が上昇し、東京電力は、9か所のせきの水について、原子力規制委員会が認めた5項目の排出基準を満たしていることを確認したうえで敷地内に放出しました。
これについて東京電力は当初、せきの水をいったん専用のタンクに移して放射性物質の濃度を測定すると国に報告していましたが、予想以上の速さで水位が上がった一部のせきでは、その場で測って直接、放出しました。

せきの水をいったん専用のタンクに移して放射性物質の濃度を測定すると国に報告していました

その場で測って直接、放出しました

完全に管理不能な状態だっとということですね

一方、基準を上回った水はホースを使って保管用のタンクに移す予定でしたが、タンクが遠くポンプの出力が不足して水位の上昇に追いつかず、急きょ近くにある地下の貯水槽に移しました。
貯水槽は、ことし4月、水漏れを防止するシートの遮水機能が低下して汚染水が漏れるトラブルがあり使われていませんでしたが、今回、事前の点検などは行わなかったということです。

急きょ近くにある地下の貯水槽に移しました

完全に管理不能な状態だっとということですね

東京電力は、できるだけ早く貯水槽の水をタンクに移す方針ですが、こちらも対策の変更を迫られることになり、想定の甘さが浮き彫りになりました。
東京電力の今泉典之原子力立地本部長代理は「可能な限り予定どおりの手段で対応しようとしたが結果的に対応できず大変申し訳ない」と話しています。




汚染地下水あふれる=タンクから、海に流出なし−福島第1 2013/10/17-13:08
 東京電力は17日、福島第1原発2号機タービン建屋海側にある仮設タンクから、放射性物質に汚染された地下水があふれたと発表した。あふれた水はタンクを囲むせき内にとどまっており、海や周辺土壌への流出はないという。

放射性物質に汚染された地下水があふれた

 東電によると、同日午前7時40分ごろ、東電社員が監視用カメラで仮設タンクから水があふれているのを確認し、くみ上げを停止した。

監視用カメラ
監視用カメラ
監視用カメラ

わー、たまたま、見つけて良かった

 1、2号機の護岸近くでは、汚染地下水の海への流出を防ぐため地下水をくみ上げている。くみ上げられた地下水は仮設タンクで土砂などを取り除き、ポンプで別のタンクに移してから2号機タービン建屋に移送している。このポンプが止まったため水があふれたといい、東電が原因を調べている。




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放射性物質 海へ通じる側溝で最高値 10月17日 4時49分魚拓
東京電力福島第一原子力発電所で、汚染水をためるタンクの近くを通って海につながる側溝の下流で、ベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が、1リットル当たり1400ベクレルとこれまでで最も高い値で検出されました。
東京電力は、台風の雨で濃度が高くなったとみて、海への影響を調べることにしています。

1リットル当たり1400ベクレル

福島第一原発では、山側にある汚染水をためるタンクからの水漏れの影響を調べるため、タンクの近くを通って海につながる側溝で水に含まれる放射性物質の濃度を毎日、測定しています。
16日の測定の結果、下流側の海から150メートルの地点で、ベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が、15日に比べ、70倍以上に当たる1リットル当たる1400ベクレルと、測定を始めたことし8月以降で最も高い値で検出されました。
またこの側溝の上流側の3地点でも、同じ種類の放射性物質の濃度が1リットル当たり2000ベクレルから、2300ベクレルとこれまでで最も高い値で測定されました。

1地点・・1リットル当たる1400ベクレル
3地点・・1リットル当たり2000ベクレルから、2300ベクレル

合計4地点ですね

東京電力は、台風の雨で側溝近くの汚染された土壌などが流れ込み濃度が高くなったとみて、今後、側溝の清掃を行うことにしています。
またこの側溝がつながる原発の港の外の海では、台風の影響で測定ができておらず、東京電力は今後海への影響を調べることにしています。




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