あちこちで飛んでる気がするお



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福島第1原発事故:がれき撤去で放射性物質飛び水田汚染か 2014年07月14日 12時16分(最終更新 07月14日 16時11分)
 東京電力が昨年8月に福島第1原発で行った大型がれきの撤去作業中に、放射性物質が飛散して20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性があるとして、農林水産省が今年3月、東電に対して再発防止策を要請していたことが分かった。

福島第1原発で行った大型がれきの撤去作業中に、放射性物質が飛散して20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性がある

農林水産省が今年3月、東電に対して再発防止策を要請していた

秘密にしてたのか!

 農水省によると、南相馬市の避難区域外の水田14カ所と、20キロ圏の避難区域内の5カ所で昨年秋に収穫されたコメから基準値(1キロ当たり100ベクレル)超のセシウムが検出された。詳しく調べたところ、放射性物質は8月中旬に出始めた稲穂に局部的に付着していた。2011年の原発事故直後に飛散した放射性物質であれば、土壌から吸い上げられ均一的に検出されるため、稲が収穫された9月末までの短期間に飛散した物質が付着したものと結論づけた。収穫されたコメは市場には出回っていない。

稲が収穫された9月末までの短期間に飛散した物質が付着したものと結論づけた

 また、東電が第1原発3号機の大型がれきを撤去する作業をしていた昨年8月19日、がれきの下敷きになっていた放射性物質の粉じんが飛散して、別の場所にいた作業員2人が被ばく。頭部から最大1平方センチ当たり13ベクレルが検出される事故があった。

昨年8月19日、がれきの下敷きになっていた放射性物質の粉じんが飛散して、別の場所にいた作業員2人が被ばく

 こうした事故を踏まえ、同省は原子力規制庁などと稲の汚染の原因について協議。その結果、風で森林や土壌に付着した放射性物質が舞い上がって稲に付着したことも考えられるが、水田からの距離や当時の風向きを考えると、がれき撤去の際に3号機付近から舞い上がった物質が付着した可能性があると判断。同省は今年3月、東電に対し、今後の解体作業などで、放射性物質を飛散しないよう要請した。

今年3月、東電に対し、今後の解体作業などで、放射性物質を飛散しないよう要請

 これに対し、東電は3月に農水省から説明を受けたことは認めたが、「がれき撤去との因果関係は不明」としている。東電は今後、1号機の原子炉建屋を覆うカバーを外し、建屋上部のがれき撤去を予定しているが、内部のがれきに飛散防止剤を散布してからカバー撤去を始めるなどの対策をとるという。【江刺正嘉、斎藤有香】




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原発のがれき撤去で水田汚染か 7月14日 17時08分魚拓
東京電力福島第一原子力発電所で去年8月に行われたがれきの撤去作業で放射性物質が飛散し、20キロ余り離れた福島県南相馬市の一部の水田を汚染したおそれがあるとして、農林水産省が東京電力に対策を求めていたことが分かりました。

20キロ余り離れた福島県南相馬市の一部の水田を汚染

福島県が行っているコメの検査で、去年、福島第一原発から北に20キロ余り離れた南相馬市の14か所で収穫されたコメから国の基準の1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されていました。
基準を超えたコメは流通しないよう処分されましたが、農林水産省は、セシウムが穂の外側に付着していて外部から飛ばされてきたと考えられることや周辺のモニタリングポストのデータなどから、原因の1つとして去年8月に福島第一原発3号機で行われたがれきの撤去作業で放射性物質が飛び、風で運ばれたおそれがあるとして、東京電力に対策を求めたということです。

周辺のモニタリングポストのデータ

秘かに空中の放射性物質を測定でもしてるのかなあ?詳細不明

指摘を受けた東京電力は、がれきの撤去の際、粉じんの飛散を抑える薬剤の散布や飛散状況の監視を強化すると説明したということです。
しかし、農林水産省と東京電力は原発での作業が影響しているおそれがあることを南相馬市に伝えておらず、南相馬市は「非常に驚いている。東京電力にがれきの処理のしかたについて要請しているのであれば地元にもっと早い段階で説明があるべきだ」としています。
農林水産省は「ほかにも周辺の土や森林などに積もっていたものが飛ばされてきた可能性が考えられ、原因を特定したうえで説明するつもりだった」としています。

南相馬市
「非常に驚いている。東京電力にがれきの処理のしかたについて要請しているのであれば地元にもっと早い段階で説明があるべきだ」

農林水産省
「ほかにも周辺の土や森林などに積もっていたものが飛ばされてきた可能性が考えられ、原因を特定したうえで説明するつもりだった」

福島第一原発では1号機で大がかりながれきの撤去を行うため、放射性物質の飛散を防ぐために設置されたカバーを解体する工事が予定されていて、十分な対策と説明を求める声が上がっています。
この問題で東京電力は、「一部のコメから国の基準を超える放射性物質が検出されたことと、福島第一原発でのがれきの撤去作業の因果関係は分からないので説明してこなかったが、そのようなことが起こらないように取っている対策や現状について説明していきたい」と話しています。

隠蔽体質は健在

放射性物質基準超で農家は
一部のコメから国の基準を超える放射性物質が検出されたことを巡り、福島第一原発でのがれきの撤去作業の影響が指摘されたことについて、福島県南相馬市のコメ農家からは「なぜもっと早く農家に伝わらないのか」などと疑問の声が上がりました。
南相馬市で50年余りにわたってコメ作りを続けてきた小澤徳夫さん(76)は「放射性物質が飛んでいるならもっと早いうちから分かっていたはずだ。こういう危ない話は、われわれ農家に伝わるのが遅いので今後は早く情報を回してもらいたい」と話していました。
同じ南相馬市の村上靖一さん(72)は「こっちまで風で飛んでくるとは思わず、びっくりした。4年も水田を休んだので、来年からは作付けと考えていたが、こんなことがたびたびあればやる気もなくなる。今後は放射性物質が飛ばないよう気をつけて作業してもらいたい」と話していました。




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