2014年11月26日23:26 原子力規制委員会 20キロ余り離れた南相馬市のコメ汚染 がれき撤去が原因ではない



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コメ汚染 早期原因究明求める 12月02日 19時27分魚拓
去年、南相馬市で収穫されたコメから、国の基準を超える放射性物質が検出された問題で、原子力規制委員会が「汚染はがれきの撤去によるものではない」という見解をまとめたことを受けて、南相馬市は1日夜、国などの担当者を呼び、早期の原因究明を求めました。

がれき撤去が原因と言われていましたから、原因不明になってしまいましたね

去年、南相馬市では、収穫されたコメから、国の基準を超える放射性物質が検出され、原子力規制委員会は先月、放射性物質の飛散量などを推計した結果から、「コメの汚染は、3号機のがれきの撤去によるものではない」という見解をまとめました。
これを受けて南相馬市は、1日夜、農林水産省などの担当者を呼び、原因の調査状況について説明を求めました。

南相馬市
農林水産省などの担当者を呼び、原因の調査状況について説明を求めました

この中で国などの担当者は、▼稲への付着について、土壌の巻き上げが原因とは考えにくいとしたほか、▼汚染があった、水田に引く川の水と水道水とで、稲への放射性物質の移行を調べたものの、特徴的な差は見られなかったとして、引き続き調査すると説明しました。

わからない

これに対して、出席した生産者からは、「原因がわからないままコメをつくらなければならないのは不安だ」などといった声が相次ぎ、早期の原因究明を求める声が上がっていました。
農林水産省穀物課の鈴木良典課長は、「原因がわからないままなので、原因に結びつく情報が出せるよう、調査を継続したい」と話しています。

出席した生産者
「原因がわからないままコメをつくらなければならないのは不安だ」などといった声が相次ぐ

農林水産省穀物課の鈴木良典課長
「原因がわからないままなので、原因に結びつく情報が出せるよう、調査を継続したい」