現行憲法で現実と乖離しているのは、自衛隊の存在だ。
本来は順番が逆だが、憲法で自衛隊を認めるのが最初にすべきことだ。

現行憲法を一字一句変更しないで、最後に追加条項でも修正条項でもいいから書き加えるのが良いと思う。





憲法改正:礒崎首相補佐官「来年中に国民投票まで」 2015年02月21日 20時12分
 礒崎陽輔首相補佐官は21日、盛岡市内で開かれた自民党の憲法改正に関する会合で講演し、憲法改正の時期について「来年中に国民投票までもっていきたい。遅くとも再来年の春には行いたい」と述べ、来年夏の参院選後、速やかに衆参各院で改正を発議し、国民投票の実施を目指す考えを示した。

礒崎陽輔首相補佐官
憲法改正の時期について「来年中に国民投票までもっていきたい。遅くとも再来年の春には行いたい」

 礒崎氏は自民党憲法改正推進本部の事務局長を兼務している。改正項目については、国家緊急権▽環境権▽財政規律の確保−−の明記などを例に挙げ「民主党も入れて(発議に必要な衆参各院の)3分の2を取れる内容にしないといけない」と述べた。

国家緊急権 ← これは、安倍政権でやるのには反対。立憲主義を制限することです。厳密に制限する必要がある
環境権
財政規律の確保

 衆参両院の改憲勢力の現状については「ちょうど3分の2ぐらいで、憲法改正が見えるところに来た」と指摘し、「とにかく1回、改正することが大事だ。『そんなに怖いものではない』ということになれば、2回目以降は難しいこともやっていこうと思う」と語った。【青木純】

「とにかく1回、改正することが大事だ。『そんなに怖いものではない』ということになれば、2回目以降は難しいこともやっていこうと思う」

姑息な考え方だ
このような輩は、憲法を変える器ではない。内容を問わずに反対するしかなくなる。








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