政府東電は連帯して原発事故の加害者だからな!

政府は加害者という自覚がないのか!無責任の極致



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地権者との交渉難航=「最終処分場にされる」−福島中間貯蔵・大震災4年 2015/03/08-09:31
 東京電力福島第1原発事故の汚染土を保管する中間貯蔵施設建設をめぐり、施設本体の用地取得交渉が難航している。環境省が示す、原発事故後の下落した価値に基づく取得価格に納得できない地権者が多い上、「最終処分場にされる」との懸念が根強いためだ。中には組織をつくって「団体交渉」に臨む動きもあり、取得交渉は長期化が避けられそうにない。

環境省が示す、原発事故後の下落した価値に基づく取得価格に納得できない
「最終処分場にされる」との懸念が根強い

中には組織をつくって「団体交渉」に臨む動きもあり、取得交渉は長期化が避けられそうにない
「団体交渉」に賛成。一般人は口のうまい公務員に騙されちゃうよ。振り込め詐欺と同じ構図

 福島県が施設への汚染土搬入の受け入れを表明した2月24日午後、東京都港区にあるビルの一室では「30年中間貯蔵施設地権者会」の門馬好春事務局長(57)ら2人が環境省の担当者3人と向き合っていた。2回目というこの日の交渉は3時間に及んだ。
 地権者会は、土地価格の算定方法を見直して、事故前の水準で評価するよう改めて主張。環境省は算定の根拠としたデータを説明したものの、その方法は譲らなかった。地権者会が求めた「30年以内の県外最終処分」に向けた具体的な工程も、示さなかった。
 「納得できない。事故の一番の被害者がふるさとを追い出される。事故前の水準を下回る価格はあり得ない」。門馬さんは環境省の姿勢に憤りを隠さない。

東京都港区にあるビルの一室では「30年中間貯蔵施設地権者会」の門馬好春事務局長(57)ら2人が環境省の担当者3人と向き合っていた。

なぜ?東京都港区
なぜ?2対3の交渉

もっと公平に交渉しろよ。環境省は何様だと思ってるんだ!

地権者会は、土地価格の算定方法を見直して、事故前の水準で評価するよう改めて主張
事故前の水準を下回る価格はあり得ない

なーんで、こんな、当たり前のことを交渉しなきゃいけないんだ。苦しめて諦めるのを待つ官僚的作戦か

 地権者会は昨年12月に設立、会長は門馬さんの兄、幸治さん(60)が務める。会員は当初の37人から約100人に達した。「福島復興のために施設は必要。建設に反対しているわけではない」。施設が建設される大熊町に自宅や農地を持つ幸治さんは言う。
 ただ、「1人暮らしの高齢者も多く、対等な交渉などできない。納得できない価格でも、はんこを押してしまう」と、仲介組織を立ち上げた。「地権者が納得できる内容を少しでも引き出す」ため、粘り強く協議する構えだ。

地権者会は昨年12月に設立
会員は当初の37人から約100人に達した

「福島復興のために施設は必要。建設に反対しているわけではない」
「1人暮らしの高齢者も多く、対等な交渉などできない。納得できない価格でも、はんこを押してしまう」

理解のある地権者を敵に回す環境省。なにかの嫌がらせですか?
1人暮らしの高齢者を丸め込もうとするのは詐欺師の手法ですね!

「地権者が納得できる内容を少しでも引き出す」ため、粘り強く協議する構え

 施設の予定地は、原発周辺の約16平方キロに及び、地権者数は判明しているだけでも2300人を超える。環境省は昨秋以降、大半と接触したが、契約成立にこぎ着けたのはごく一部にすぎない。門馬さんらの他に、地域単位で同様の団体を設立する動きもあるという。

門馬さんらの他に、地域単位で同様の団体を設立する動きもある

団結すべきだ!団結しないと国に騙されるぞ。この国はかなり卑怯だぞ。

 一方で、県内各地に汚染土が積み上がった状況を解消するのは急務だ。「汚染土を安定的に保管する必要と故郷を失う地権者のつらさのジレンマ」(内堀雅雄知事)の中で、着地点を探る厳しい話し合いが続きそうだ

最後は金目の自民党ですが、先にも利権がある自治体にしかカネを出さないんだよね。利権政党だから

もう、金目でいいから、個人にカネ出せ!



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