安倍晋三は、日本のの恥。
安倍晋三は、どうでも良い人物だけど、日本が世界から批判的に見られちゃうよ。
安倍晋三が、ナショナリストなのは世界の常識だが、日本全体が国家主義に見られちゃう。

国益を損ねている



原発論議低調、批判の声 防災世界会議 参加者「関心そらす目的か」 2015年3月16日
 仙台市で開催中の国連防災世界会議で、原子力災害や東京電力福島第一原発事故の議論が低調だ。会期中の関連イベントに参加した福島の関係者からは「関心をそらしたいのだろう」との批判が上がり、海外の参加者も疑問を示している。

仙台市で開催中の国連防災世界会議で、原子力災害や東京電力福島第一原発事故の議論が低調

会期中の関連イベントに参加した福島の関係者からは「関心をそらしたいのだろう」との批判
海外の参加者も疑問を示している

世界会議で恥さらし。国益を損ねている

 会議初日の十四日、安倍晋三首相が各国代表を前に演説したが、原発事故に触れたのは「福島第一原発事故を踏まえ、さらなる防災投資に取り組む」という部分だけ。政府関係者は「原発問題は国内外で賛否が分かれ、政治問題化させたくないのが本音だ」と解説する。

安倍晋三首相が各国代表を前に演説したが、原発事故に触れたのは
「福島第一原発事故を踏まえ、さらなる防災投資に取り組む」という部分だけ

安倍晋三は、原発事故の主犯格の責任者だからな

政府関係者
「原発問題は国内外で賛否が分かれ、政治問題化させたくないのが本音だ」と解説

なんだ、この政府関係者。人事みたいに解説するな

 原発事故の議論が少ないことに、議場外では批判が相次ぐ。福島県南相馬市の桜井勝延(かつのぶ)市長は十四日夜、仙台市でのイベントに参加後「福島の問題から(関心を)自然災害にそらしたいのでしょう」と語気を強めた。市は三つの避難区域に分断され、事故の影響を含む震災関連死は四百六十九人に上るという。

福島県南相馬市の桜井勝延(かつのぶ)市長
「福島の問題から(関心を)自然災害にそらしたいのでしょう」と語気を強めた

 このイベントに足を運んだフランス・リヨン第二大学のマリー・オジェンドル准教授(39)は「福島関連の議論がもっとあると思った。(低調なのは)大きな問題だ」と話した。

フランス・リヨン第二大学のマリー・オジェンドル准教授(39)
「福島関連の議論がもっとあると思った。(低調なのは)大きな問題だ」

 別の催しで「心身ともに疲れている」と涙を流したのは、福島県郡山市から仙台市に自主避難する母親(37)。取材に「原発は世界中にある。もっと原子力災害について話し合って」と訴えた。福島市の脱原発集会では同市の小川憲二さん(67)も「原発事故への不安に応える指針を作ってほしい」と注文した。

別の催しで「心身ともに疲れている」と涙を流したのは、福島県郡山市から仙台市に自主避難する母親(37)
「原発は世界中にある。もっと原子力災害について話し合って」と訴えた

福島市の脱原発集会では同市の小川憲二さん(67)
「原発事故への不安に応える指針を作ってほしい」と注文

 各国は最終日に国際行動指針を採択予定だが、「原子力災害という文字は明記されない」(政府筋)見込み。市民団体ピースボートの川崎哲(あきら)共同代表は「原発を扱わないという政府の態度が、次の事故につながりかねない」と批判している。

各国は最終日に国際行動指針を採択予定だが、「原子力災害という文字は明記されない」(政府筋)見込み

市民団体ピースボートの川崎哲(あきら)共同代表
「原発を扱わないという政府の態度が、次の事故につながりかねない」と批判

過去の反省がなければ同じ誤りを繰り返すものだ。



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