厚生労働相の中の人は血が通っているのですか?赤い血とは思えない。緑ですか青ですか





ニュースを見落としていたのですが、堤未果さんのツイートで知りました。

NHKのニュースは消えているようなので、魚拓から

20150322_nhk

人手不足で「施設の統合」検討 厚労省 3月15日 4時20分
厚生労働省は、地方などの福祉施設で今後、人手不足が深刻化し、存続が難しくなるケースも予想されるとして、介護施設や保育施設などを1つにまとめて運営できるよう規制を緩和することや、介護福祉士や保育士などの資格を統一することを検討する考えです。

介護福祉士や保育士は、忙しく給与が低い業種の代表格です。
人手不足の主な原因は給与の低さ、忙しすぎる、少人数で多人数の世話をしなければならない現状

厚生労働相の愚策は、現状と真っ向から逆行する方向です。
そもそも、介護福祉士と保育士は異なった志を持っている。待遇の悪さを志で補っている

厚生労働省は、▽介護職員が、いわゆる団塊の世代がすべて75歳以上となる10年後の2025年に全国でおよそ33万人不足する一方、▽保育士は、2018年に全国でおよそ7万人足りなくなると推計しており、地方や中山間地域の福祉施設で人手不足が深刻化し、存続が難しくなるケースも予想されるとしています。

▽介護職員が、いわゆる団塊の世代がすべて75歳以上となる10年後の2025年に全国でおよそ33万人不足する
▽保育士は、2018年に全国でおよそ7万人足りなくなる

不足する原因を考えるのが厚生労働省の仕事でしょ。てか、待遇の悪さが人員不足の主因なのは知ってるでしょ。
馬鹿げた数合わせにも程が有る

こうした状況を受けて、厚生労働省は、介護施設や保育施設、障害者施設を1つにまとめて運営できるよう規制を緩和することや、将来的に介護福祉士や保育士、准看護師などの資格を統一することを検討する考えです。厚生労働省は、こうしたことが実現すれば、1人の職員で高齢者の介護と乳幼児の保育に当たることができるようになり、職員が少なくても福祉施設の運営が可能になるとしており、近く省内に作業チームを設け、福祉施設の団体などからのヒアリングを始めることにしています。

厚生労働省
介護施設や保育施設、障害者施設を1つにまとめて運営できるよう規制を緩和
介護福祉士や保育士、准看護師などの資格を統一
1人の職員で高齢者の介護と乳幼児の保育に当たることができるようになり、職員が少なくても福祉施設の運営が可能になる

呆れるのを通り越して、寒気がしてきました





高齢者・児童など福祉施設の統合検討 地方創生戦略で厚労省  2015/3/13 20:56
 厚生労働省は13日、医療・介護、雇用、子育て分野の地方創生戦略をまとめた。児童、高齢者、障害者の福祉施設を一体運営する施設を建設することを検討する。建設や維持管理の費用を抑える狙いがある。人口減少や財政難で個別に施設を建てることが難しい地域が出てきたためだ。

地方創生戦略なのか!
安倍政権は、地方を無視してきたのに統一地方選対策で、拙速に簡単な数字合わせをしているだけだ。
安倍政権は、生きているひとを見ていない。見ているのは数字だけだ。

 厚労省がまとめた「まち・ひと・しごと創生サポートプラン」は、自治体がつくる地方創生戦略の指針と位置づける。施設の統合では、1つの建物に通所介護や小規模保育が入居する形などを想定する。厚労省は一体で運営できるように、省令による運用改善や法律改正も検討する。

「まち・ひと・しごと創生サポートプラン」は、自治体がつくる地方創生戦略の指針

これを指針にしたら、国が滅ぶよ。保守って、資産家や大企業だけを守るんだね。一般人を殺す思想

 少子化対策では、各自治体に第1子、第2子、第3子の出生率や出産年齢の推計を求める。例えば、東京都は晩婚化が進み、第1子の出産年齢が高いという特徴がある。地域の特徴を分析したり他の地域と比較したりすることで、有効な少子化対策を策定することに役立ててもらう。






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