早く廃炉しろよ。役立たずのカネ喰い虫
ナトリウムを冷却材に使う高速増殖炉など、はじめから非現実的だ。誰も疑問をもたいな異常な業界
原子力規制委「もんじゅの再発防止報告書に疑問」 5月13日 12時46分(魚拓)
もういいよ。改善は無理。廃炉しか無い。
12月に未点検6900点
3月には安全上重要な機器の配管が長年未点検が発覚
廃炉しか無いって
廃炉する技術も無さそうだけど
核燃サイクルが回ることにしないと原発全体を動かし難くなる。
(だから、甘えてもダイジョウブだモーン)
心の声が聞こえた
もんじゅ点検漏れ「もう話するのも嫌」…規制委 2015年05月13日 18時49分
グチャグチャすぎて見なおし不能なんじゃね?
何度も何度もボロが出るよね
もんじゅ、保安規定違反7件目 配管の点検不備で 2015/5/13 20:31
保安規定違反って、かなり重要な違反でしょ?7件!
3月の記事
もんじゅ不備「原発やる資格なし」 また発覚で規制委委員長が不快感 2015年3月26日午前7時20分
1月の記事
もんじゅ報告書に誤り、未点検6900点 3月の命令解除厳しく 2015.1.28 20:33
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ナトリウムを冷却材に使う高速増殖炉など、はじめから非現実的だ。誰も疑問をもたいな異常な業界
原子力規制委「もんじゅの再発防止報告書に疑問」 5月13日 12時46分(魚拓)
大量の点検漏れなどで試験運転が事実上禁じられている高速増殖炉「もんじゅ」で、再発防止策が出されたあとも新たな点検の不備などが見つかったことについて、原子力規制委員会は「再発防止についての報告書の信頼性に疑問を抱かせるものだ」と指摘し、さらに改善を求めました。
もういいよ。改善は無理。廃炉しか無い。
福井県敦賀市にある日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」は、大量の点検漏れなどが発覚し、原子力規制委員会から事実上、試験運転を禁じる命令を受けています。
原子力機構は、去年12月に再発防止策などをまとめた報告書を提出し、これを受けて規制委員会は、ことし3月、取り組み状況を検査しましたが、安全上重要な配管の点検の際、外側を覆う保温材を取り外さないまま問題ないと判断するなどの新たな点検の不備が見つかっていました。
12月に未点検6900点
3月には安全上重要な機器の配管が長年未点検が発覚
これについて、規制委員会は13日の会合で、保安規定違反としたうえで、「大量の点検漏れを受けた再発防止の作業が不十分で、報告書の信頼性に疑問を抱かせるものだ」として、原子力機構にさらに改善を求めました。
会合では、更田豊志委員が「原子力機構は極めて深刻に受け止めるべきで、どう考えているのか認識を示すべきだ」と述べるなど、原子力機構の対応をただす厳しい意見が相次ぎました。
廃炉しか無いって
廃炉する技術も無さそうだけど
日本原子力研究開発機構は「指摘の内容を精査して正式にコメントしたいが、まずは重く受け止めきちんと対応していきたい」としています。
核燃サイクルが回ることにしないと原発全体を動かし難くなる。
(だから、甘えてもダイジョウブだモーン)
心の声が聞こえた
もんじゅ点検漏れ「もう話するのも嫌」…規制委 2015年05月13日 18時49分
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)で大量の機器点検漏れが見つかった問題で、原子力規制委員会は13日の定例会合で、原子力機構が再発防止策などをまとめた報告書について「信頼性に疑問を抱く」と指摘、見直しを求めた。
グチャグチャすぎて見なおし不能なんじゃね?
もんじゅは現在、規制委から運転再開の準備停止命令を受けている。これを受け、機構は昨年末、再発防止策などをまとめた報告書を提出していた。
ところが、規制委が3月に保安検査を行った結果、冷却水を通す配管の劣化具合を点検する方法などが不適切だったことが判明。原子炉等規制法に基づく保安規定違反と認定した。
何度も何度もボロが出るよね
規制委の田中俊一委員長はこの日の会合で、「もう話をするのも嫌になるくらい、いろいろな問題が起きている」と機構を非難した。
もんじゅ、保安規定違反7件目 配管の点検不備で 2015/5/13 20:31
原子力規制委員会は13日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県)の検査で3月に発覚した点検不備について、原子炉等規制法に基づく保安規定違反と認定した。2012年に規制委が発足して以来、もんじゅの保安規定違反は7件目。
保安規定違反って、かなり重要な違反でしょ?7件!
規制委によると、安全上重要な配管について、腐食などの進行を調べる計画を適切に定めていないといった不備が見つかった。田中俊一委員長は「もんじゅはもう話をするのも嫌なくらい、毎回こういう事態が起こっている」と嫌悪感を示した。
3月の記事
もんじゅ不備「原発やる資格なし」 また発覚で規制委委員長が不快感 2015年3月26日午前7時20分
大量の点検漏れで運転再開準備の禁止命令が出ている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は25日、2次系ナトリウム循環ポンプの冷却設備など、安全上重要な機器の配管で、点検計画に定められた肉厚検査が長年行われていなかったことを明らかにした。
原子力機構によると、問題の設備は2次系ナトリウム循環ポンプのモーターや、換気設備などを冷却する「原子炉補機冷却水系設備」。安全上重要度の高い「クラス1」に該当するという。
点検計画では設備の配管について、腐食や減肉の進行状況に応じ肉厚を測定することになっているが、機構は管を流れる水に腐食防止剤が加えられていることなどから、点検要領に「肉厚測定は不要」と規定。実際に2008年に行って以降、測定していなかった。
規制委は今月2〜20日の保安検査で状況を確認し、この日の会合で一部を報告した。配管の寿命を調べ、ただちに安全上の問題はないと確認したという。
規制委の田中俊一委員長は記者会見で「なかなか重症だ。こちらに(検査で)見られるからやるという姿勢では原子力事業をやる資格はない」と、止まらない点検不備の発覚に不快感を示した。
機構は昨年末、命令解除に向けた報告書を提出したが未点検機器数に誤りがあり、2月に訂正したばかり。今月20日に敦賀市で開いた第三者委員会では、配管の見えない部分の点検に不備があったことを明らかにしていた。
さらにこの日の会合で規制委は、機構が未点検でも特例的に問題ないと判断した約5千点の中にも、適正な手続きを経ていなかったり、技術的な根拠が不十分な例があったことを報告した。
1月の記事
もんじゅ報告書に誤り、未点検6900点 3月の命令解除厳しく 2015.1.28 20:33
大量の機器点検漏れで原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について、日本原子力研究開発機構は28日、命令解除に必要な報告書に誤りがあったと発表した。報告書は再提出する必要があり、原子力機構が目指す3月までの命令解除は厳しい状況になった。
原子力機構によると、昨年12月に提出した報告書では未点検機器を約6500点としていたが、機器の分類の誤りなどが見つかり、今月21日時点で約6900点に増えた。安全上の問題はないとしている。
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