問題はないと思われますので、本日(10日)午後には営業運転に入ります。
既に100%出力で運転していますので、運転状況に変更はありません。形式上の問題です。




川内原発1号、10日営業運転へ 規制委が最終検査開始 - 47NEWS(よんななニュース) 2015/09/09 19:05
20150910-sendaikiseii

 原子力規制委員会は9日、再稼働した九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の営業運転前の最終検査を始めた。問題がなければ九電に対して10日午後に合格証を交付し、全ての検査を終える。1号機はそのまま営業運転に移行。九電が2013年7月に規制委に再稼働に向けた審査を申請して以来、一連の手続きが約2年かけて完了する。

九州電力川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)
問題がなければ九電に対して10日午後に合格証を交付し、全ての検査を終える。

はあ、、、

 規制委の田中俊一委員長は9日の定例記者会見で「問題なく営業運転の段階まで来たのは非常に良かった」と述べた。
 川内1号機は新規制基準を踏まえ設備を新設・改造している。最終検査では、これら設備について規制委検査官が中央制御室で最終チェックする。




川内原発1号機:規制委検査…10日午後4時から営業運転 - 毎日新聞 2015年09月09日 18時31分(最終更新 09月09日 18時40分)
20150910-sendai10

 九州電力の川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)は9日、原子力規制委員会による最終検査で問題がなければ、10日午後4時に営業運転へ移行することが決まった。既に電力供給をしており実態は変わらないが、規制委の最終的な「お墨付き」を受けての運転となる。

10日午後4時に営業運転へ移行

 規制委は9月9日から、実際にフル出力運転をした状態でも問題がないかの最終検査を始めた。10日は原子力規制庁の検査官が中央制御室で原子炉内の温度や圧力、蒸気の発生量などを確認する。

中央制御室で検査するんですね

 川内原発1号機は原子炉が起動していない状態で、規制委が設備に異常がないことを確認し、8月11日に再稼働した。3日後に発電を始めて一般家庭や工場などに送電をしているが、現在は試運転の状態となっている。

 原子炉等規制法は、営業運転の開始から13カ月以内に次の定期検査に入ることを求めており、川内原発1号機は来年10月までに定期検査のため運転を停止することになる。【遠山和宏】




[PR : T-fal 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル ミモザ 1.2L お湯がすぐ沸く!]