怖い世の中になったもんだ










反戦&反核訴えるアイドルグループが安倍政権に「NO」 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース 4月28日(火)11時9分配信
 原発再稼働差し止めをめぐって司法判断が分かれ、米軍普天間飛行場の辺野古移設で沖縄県と政府の溝が深まる中、アイドルグループ「制服向上委員会」が25日、再稼働と辺野古移設に反対するパレードとライブを都内で行い、安倍政権に「NO」を突きつけた。

 会場の日比谷野外音楽堂に、反核「NO NUKES」と反戦「NO WAR」を訴える幕が掲げられ、メンバーは5月1日発売の24枚目シングル「会津磐梯山」を「リメンバー・福島」の言葉で締めくくった。

 1992年秋に結成、日本最長の歴史を持つアイドルグループの制服向上委員会。「ストーカー問題」から「ゴミのポイ捨て禁止」まで、社会問題に広く関わる中で福島の原発事故が起こり、2011年の「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」が話題に。

 それから4年、政権交代などで「歌詞が政局に追いつかない」との声もステージでは聞かれた。仮設住宅住まいの震災被災者に触れ、「円安バブルでごまかしている安倍内閣も野放しにできない」とダメ出し。返す刀で「悪魔NOだっ!民主党」を歌い、「この歌詞をいつ聴いても腹が立つ。二度と政権を取ることはないと思う」と憤りを示す。

 12〜18歳のメンバーから「再稼働させる政府はおかしい」「マスメディアは信用できない」といった声が相次いだ。リーダーの大学1年生、清水花梨(18)は「もう黙っていられないということでライブをやろうと決まった」と再稼働や被災者の現状への疑問を、取材に対して語る。

 脱原発ソングではCD告知のポスターが意見広告とみなされ、駅で掲出を拒まれたこともある。ステージでは「危険なグループと言われることもある」と明かしたが、清水は「何か『違う』と思ったことを『違う』と普通に言える日本になってほしい。負けずに声を大きく上げていきたい」と言葉に力を込めた。






アイドルが自民批判 後援白紙(2015年6月24日(水)掲載) - Yahoo!ニュース
 護憲団体「憲法九条やまとの会」が開催したイベントについて、大和市がイベントへの後援を事後に取り消す方向で検討していることが23日、分かった。イベントでは、アイドルグループが自民党を名指しで批判する歌詞を繰り返し歌ったため、「公共の自治体としてどうか」と自民市議らが抗議していた。市は「特定の政党を批判する内容は問題があるのではないか」と話すが、九条の会は「自由な意見を出し合うのが重要。後援すべき」と反発。市によると、事後の後援取り消しは異例という。(カナロコ by 神奈川新聞)




[PR : T-fal 電気ケトル 「アプレシア プラス」 コンパクトモデル シュガーピンク 0.8L お湯がすぐ沸く]