いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

いわき市

いわき市の玄米102.8ベクレル 厚生労働省の通達は「(合計値の)3桁目を四捨五入し、有効数字2桁とする」βακα?..._φ( ̄  ̄|||) 数学的には有効数字は3桁だ。

あのですねぇぇ
基準値の有効数字が3桁なのだから、測定値の有効数字も3桁だ。

常識的には切り上げて基準値までOK。

つまり、
102.8ベクレルは基準値越え。


βακα?..._φ( ̄  ̄|||) ですかぁぁ


コメ検査で基準値上限=「十分に安全」と県−福島
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コメ検査で基準値上限=「十分に安全」と県−福島

 福島県は18日、2012年産米のモニタリング検査で、同県いわき市で生産されたコメから放射性セシウムの基準値の限度いっぱいの1キロ当たり100ベクレルが検出されたと発表した。基準値は超えておらず、県は「十分に安全」(水田畑作課)としている。
 県によると、いわき市の旧川部村で16日に採取した玄米で、セシウム134が39.6ベクレル、セシウム137が63.2ベクレル検出された。合計すれば102.8ベクレルで基準値を上回るが、厚生労働省は「(合計値の)3桁目を四捨五入し、有効数字2桁とする」と7月5日付で通知しており、これに従うと100ベクレルちょうどになる。
 県は安全性確保のため、一定数のサンプルを採取して行うモニタリング検査に加え、全ての県産米(約1200万袋)を対象に全袋検査を実施中。これまでに、いずれの検査でも基準値を超えるセシウムは見つかっていない。(2012/10/18-22:17)
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続きを読む

安定ヨウ素剤を事前配付したいわき市 vs 判断を放棄した原子力安全委員会


2012/01/05 21:24:21
安定ヨウ素剤の事前配付(更新・回収)の実施について|いわき市 http://t.co/WRXf7SyN 現時点においては、未だ原発事故が収束していない状況にあり、、(。б_б。)ノハイ 収束していません。 #save_children #seiji


いわき市

安定ヨウ素剤の事前配付(更新・回収)の実施について|いわき市
---全文転載
更新日 平成23年11月30日
安定ヨウ素剤の事前配付(更新・回収)の実施について

本市は、福島第一原子力発電所の事故に伴い、万が一、高い濃度の放射性物質にさらされた場合、甲状腺への影響をやわらげることができるとされている安定ヨウ素剤を市独自の判断で、3月18日から、妊婦及び40歳未満の方を対象として、配付しているところであります。
現時点においては、未だ原発事故が収束していない状況にあり、また、配付した安定ヨウ素剤が本年12月に有効期限を迎え、対象となる全ての方に新たに配付する必要があることから、郵送(簡易書留)により事前配付及び回収を行うこととしました。
また、3歳未満の子どもについては、シロップ剤で配付しておりましたが、保存期間や効能の安定性を踏まえ、丸剤で配付することとし、このことに伴う対応や用法の指示に関する説明書等も同封することとしております。
なお、配付した安定ヨウ素剤については、市から指示があった場合に、用法の指示に従い、服用していただくことになります。

1 配付対象者

本市に住民登録している妊婦及び40歳未満の方
(約68,000世帯、約138,000人)

2 配付方法

簡易書留により対象世帯に郵送します

3 配付日

平成23年12月中に順次発送します

---転載終わり


原発事故も収束していないし、事前に配布するしかないです。



2012/01/04 08:36:10
ヨウ素剤判断にSPEEDI使わず NHKニュース http://t.co/1Zn5Hsja #genpatsu #seiji 本末転倒 本末転倒 本末転倒 本末転倒 本末転倒


原子力安全委員会


ヨウ素剤判断にSPEEDI使わず NHKニュース
---全文転載
ヨウ素剤判断にSPEEDI使わず
1月4日 4時3分

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質の広がりを予測するシステムが機能せず、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤の取り扱いに混乱が生じたことから、国の原子力安全委員会は、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決め、空気中の放射線量など別の指標を導入することになりました。

原子力事故の際、甲状腺の被ばくを避けるヨウ素剤を服用するかどうかは、放射性物質の広がりを予測する「SPEEDI」というコンピューターシステムのデータを基に国などが判断し、住民に指示することになっています。しかし、福島第一原発の事故ではシステムが機能せず、国や福島県が判断を示さなかったことから、市町村によってはヨウ素剤の取り扱いに混乱が生じました。このため原子力安全委員会の作業部会は、今後も迅速な対応につながるか疑わしいとして、ヨウ素剤の服用を指示するかどうかの判断に予測システムは使わないことを決めました。代わりに、空気中の放射線量や原子炉の水位などのデータの利用を検討しています。さらに、服用の基準についても国際的な動きに合わせて見直し、1歳児の甲状腺の被ばく線量で今の半分の50ミリシーベルトに引き下げるということです。作業部会では今後、指標についての具体的な数値を検討し、ことし3月までに提言にまとめることにしています。

---転載終わり


判断を放棄しているとしか言いようがない内容です。

#save_children 二本松の米 放射性物質検出なし ヽ(бoб; オイオイ 検出下限の表示なし

子どもを守れ


(〃бOб)ノ コラァ〜 なしなし詐欺すな
参照:食品汚染:福島県などの一部地域を除いて下限値も明記。松本市はウクライナ基準。

もちょっと、調べてみた
福島県ホームページ - 組織別 - 本調査の結果
平成23年10月6日公表(PDF形式)
20111007_f01

20111007_f02

(。б_б。)ノハイ 二本松市は、ND。検出下限の表示なしです
検出下限は、セシウム134・セシウム137共に10ベクレルで合計20ベクレル程度か?

(б▽б;;)げ〜 伊達市で、29+33=62Bq/kg
(б▽б;;)げ〜 いわき市で、11+12=23Bq/kg


二本松の米 放射性物質検出なし NHKニュース
---全文転載
二本松の米 放射性物質検出なし
10月6日 22時14分

「予備検査」で、国の暫定基準と同じ値の放射性セシウムが一部で検出された福島県二本松市の米について、「本検査」の結果の公表が始まり、6日に公表された市内5か所の水田で収穫された米からは、放射性物質は検出されませんでした。

二本松市では、収穫前の米の放射性物質を調べる「予備検査」で、市内の1か所から、国の暫定基準値と同じ値の、1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出され、5日から始まった収穫後の「本検査」の結果の公表が、6日から始まりました。二本松市の米の「本検査」は当初の計画のおよそ8倍の288か所の水田から米を採取して行われ、検査結果は合併前の19の町村ごとに公表されますが、6日結果が公表された二本松市の旧下川崎村にある5か所の水田の米からは、放射性物質は検出されませんでした。国と福島県では早ければ今月11日までに検査を終えて結果を取りまとめたうえで、二本松市の米の出荷を判断することにしています。
---転載終わり

#save_children 福島第一周辺の子1000人調査 甲状腺微量被ばく45% ”いわき市”を除外すれば比率は上がるのではないか(・・?

子どもを守れ


東京新聞:福島第一周辺の子1000人調査 甲状腺微量被ばく45%:社会(TOKYO Web)
---全文転載
福島第一周辺の子1000人調査 甲状腺微量被ばく45%
2011年7月5日 朝刊

 東京電力福島第一原発の事故で、国の原子力安全委員会は四日、三月下旬に福島県内の第一原発周辺の市町村に住む子供約千人を対象に行った放射線被ばく調査で、45%の子供が甲状腺に被ばくしていたことを明らかにした。安全委の加藤重治審議官は「精密検査の必要はないレベル」と話している。
 調査は国と同県が三月二十六〜三十日に、甲状腺被ばくの可能性が高いと予想されたいわき市、川俣町、飯舘村で、ゼロ〜十五歳までの千八十人を対象に実施。45%の子供に被ばくが確認された。
 安全委によると、最高値は毎時〇・一マイクロシーベルト(一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト相当)に上ったが、99%は毎時〇・〇四マイクロシーベルト以下。同様の換算で年二〇ミリシーベルトに相当するが、加藤審議官は四日の記者会見で「換算するには(調査の)精度が粗い。精密測定が必要な子供はいなかった」と述べた。
 国際放射線防護委員会(ICRP)勧告では、年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくで発がんリスクが0・5%高まるとして、同量を緊急時の年間被ばく限度としている。今回の調査でも一〇〇ミリシーベルトを基準とし、一歳児の甲状腺被ばくの年換算でこれに相当する毎時〇・二マイクロシーベルトを超えた場合、精密検査をする予定だった。
 国が国際原子力機関(IAEA)に提出した報告書では、千八十人の子供の甲状腺被ばくを調査したことを記しているが、何割の子供が実際に被ばくしていたかは明らかにしていなかった。
---転載終わり


いわき市、川俣町、飯舘村で、ゼロ〜十五歳までの千八十人を対象に実施。
ここで、違和感。いわき市の放射線量は低いです。
”いわき市”を除外すれば比率は上がるのではないか(・・?
○県北保健福祉事務所(福島市)
測定値:1.22
○飯舘村役場(飯舘村)
測定値:2.65
○いわき合同庁舎(いわき市)
測定値:0.21
福島モバイル県庁より、現時点の放射線量
川俣町の一部は、飯舘村と同じく計画的避難区域です。

最高値は毎時〇・一マイクロシーベルト(一歳児の甲状腺被ばく量に換算すると年五〇ミリシーベルト相当)
この値に関しては、わたしの知識では評価できません。

国際放射線防護委員会(ICRP)勧告では、年間一〇〇ミリシーベルトの被ばくで発がんリスクが0・5%高まるとして、同量を緊急時の年間被ばく限度としている。
ICRPのリスクモデルは、内部被ばくを極めて軽視しています。

また「ただちに健康問題ない…」のフレーズ 高木文科相、子供の尿から放射性物質検出で (-"-) 内部被ばくだから、100〜1000倍だお
ECRRによると、内部被ばくのリスクはICRPのリスクの 100〜1000倍です。
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