原発ゼロ 大飯4号機定検入り 12基再稼働申請中 2013年9月16日
 国内で唯一稼働中だった関西電力大飯(おおい)原発4号機(福井県おおい町、百十八万キロワット)が十五日、発電を停止した。定期検査に入り、二〇一二年七月以来、一年二カ月ぶりに国内の商業用原発五十基すべてが止まった。

2012年7月以来、一年二カ月ぶりに国内の商業用原発五十基すべてが止まった

 しかし、新しい規制基準に基づき、四つの電力会社が計十二基の再稼働を申請しており、原子力規制委員会で審査が進む。四国電力伊方3号機(愛媛県)などは、今冬にも審査が終わり、「原発ゼロ」は数カ月で終わる可能性がある。

再稼働阻止

 十五日は、関電が午後から4号機の出力を少しずつ落とし始めた。同日深夜に発電を止め、十六日未明に原子炉が完全に停止した状態になる。
 「原発ゼロ」となるのは、原発草創期を除き、東日本大震災から一年二カ月近くがたった一二年五月五日からの約二カ月間に続き二度目。北海道電力泊3号機(北海道)が停止し、当時の民主党政権が夏場の電力不足の回避を理由に暫定的な基準で大飯3、4号機の再稼働を決定、七月一日に大飯3号機の原子炉を起動させた。

野田民主党政権の判断ミスですよね。

 規制委は、再稼働申請の出た十二基のうち大飯3、4号機だけは敷地内の活断層調査が続いていたため、審査を止めていたが、近く審査に入る。
 最も早く審査が進むとみられる伊方3号機は十二基の中で唯一、事故時に対策拠点となる免震施設などが完成。大地震や津波の対策でも大きな問題は指摘されていない。

伊方3号機

再稼働阻止



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大飯4号機発電停止で国内全原発停止 9月15日 23時14分魚拓
国内で唯一運転していた、福井県にある大飯原子力発電所4号機について、関西電力は午後11時に定期検査のため発電を停止しました。
この結果、国内の原発は50基すべてがおよそ1年2か月ぶりに運転を停止しました。

ヾ(〃бoб〃)ノワーイ♪

関西電力は4号機について、15日午後4時40分から定期検査のため原子炉の出力を徐々に下げる作業を進め、午後11時に発電を停止しました。
この結果、国内の原発は50基すべてがおよそ1年2か月ぶりに運転を停止しました。
4号機では、16日午前1時半ごろに原子炉を停止する計画です。

国内の原発は50基すべてがおよそ1年2か月ぶりに運転を停止

一方で、大飯原発を含む6つの原発の合わせて12基が運転再開を目指し、ことし7月から原子力規制委員会の安全審査を受けていて、規制委員会は審査の期間について「半年程度」としています。
しかし、審査は電力会社の対応によって実際にどの程度かかるか分からないうえ、原発の運転再開の前には自治体の了解も必要で、運転再開は具体的な見通しが立っていません。


再稼働阻止
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