子どもを守れ


口だけかどうかを注視! リスク管理アドバイザーを解任しろ!!
解任対象:
山下俊一:公立大学法人福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
神谷研二:公立大学法人福島県立医科大学副学長(福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)
村松康行:学習院大学理学部化学科教授(委嘱アドバイザー)
内田滋夫:独立行政法人 放射線医学総合研究所 特別上席研究員(委嘱アドバイザー)
久松俊一:財団法人 環境科学技術研究所 環境動態研究部長(委嘱アドバイザー)

参考:
原発業界御用学者リスト @ ウィキ - 山下俊一、高村 昇
原発業界御用学者リスト @ ウィキ - 神谷研二
原発業界御用学者リスト @ ウィキ - 村松康行


福島県「県民健康管理調査」検討委員会委員名簿
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放射性物質の農産物に対する影響に関するアドバイザーの委嘱について
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福島 知事がコメ出荷見合わせ指示 NHKニュース
---全文転載
福島 知事がコメ出荷見合わせ指示
12月8日 12時25分

福島県の佐藤知事は、県内で収穫されたコメから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが相次いで検出されている問題で、これまでの検査について「もっと多くの専門家の意見を聞くべきだったと反省している」と述べ、現在行っている緊急の検査が終わるまで検査対象のコメの出荷を見合わせるなどの対応を指示しました。

福島県産のコメを巡っては、ことし10月、佐藤知事が事実上の安全宣言をして、作付けが行われたすべての市町村で出荷が始まりましたが、7日、二本松市で新たに基準を超える放射性セシウムが検出されるなど、これまでに3つの市の5つの地区で基準を超えて検出されています。これについて、佐藤知事は8日午前の県の災害対策本部会議で、出荷を認める前に実施した検査について「県としてはできるかぎり綿密に検査をしてきたつもりだが、今思うと、もっと多くの専門家の意見を聞くべきだったと反省している。結果として、生産者や消費者に迷惑をかけていることは痛恨の極みで、大変申し訳なく思う」と述べました。そのうえで、佐藤知事は、福島県内の農家の3分の1に当たる2万5000戸余りを対象に行っている緊急の検査が終わるまでは、対象のコメの出荷を見合わせるか、自主的な検査を徹底するよう関係部局に指示しました。
---転載終わり