青色は安全なのではなく1ミリシーベルト以上です。
3年経過しても中通りは居住不適。特に子供


『1日のうち、屋内に16時間、屋外に8時間いると仮定して推計』ですから生データではありません。
低く加工されたデータです。
放射線技術者の判定ではなく放射性物質が飛散している環境ですから、単純積算で判断するのが正しい。
内部被曝が問題ですから、森林の放射線量も考慮して居住に適さないと判断するしか無いです。


当初の3年間は自然減衰が大きいです
(参考)放射線量の自然減衰
20150711-b53afd04ca2d4c31




原発事故後3年で大幅縮小 被ばく年1ミリシーベルト以上の地域 復興庁推計 | 県内ニュース | 福島民報 2015/07/11 09:43
20150711-2phpThumb_generated_thumbnail

 復興庁は10日、子ども・被災者支援法の基本方針改定案の発表に合わせ、平成23年と26年の県内の外部被ばく線量の推計をまとめた地図を発表した。事故から3年間で年間被ばく線量が1ミリシーベルト以上の地域は大幅に縮小した。
 原子力規制庁などの航空機モニタリングの結果を基に、1日のうち、屋内に16時間、屋外に8時間いると仮定して推計した。
 復興庁の担当者は「中通りと浜通りで線量が大きく低減し、避難指示区域以外の地域から避難する状況にないことが裏付けられている」としている。

復興庁の担当者
「中通りと浜通りで線量が大きく低減し、避難指示区域以外の地域から避難する状況にないことが裏付けられている」

この結論が、ぼくと正反対です。避難させるべきでしたし、避難すべきです。特に子供



[PR : エアカウンターS 一家に一台放射能測定器は必需品ですね。]