いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

健康リスク

【たてほこ】放射線の影響 冷静に健康リスクを考えたい(12月4日付・読売社説)

子どもを守れ


安全安心デマのオンパレードです☆〜(ゝ。б)ネ


科学的根拠 が無い、安全安心デマ を証明しているようなものです。

「被ばく影響を表す単位(シーベルト)で100ミリ・シーベルトまでなら、統計的に健康影響は認められない」
全く、非科学的。統計学の限界を示しているにすぎません。

「100ミリ・シーベルト」がリスクを考える目安と再確認された
しきい値があるとしているのなら、国際常識から大きく外れている。
しきい値はないとしているのなら、読売新聞社の国語力に問題がある。

肥満は200〜500ミリ・シーベルト
野菜不足は100〜200ミリ・シーベルト
こんな数字に意味はないですが、とんでもない健康被害 であることを示しています。

たった一回の原発事故による健康被害が、野菜不足とか肥満と同程度 の健康リスク。

数千万人 が影響を受けるのだぞ!!

現在の暫定規制値なら年間5または17ミリシーベルト の内部被ばくをする。厳しくする方向で検討中らしいですが、年間1ミリシーベルト の内部被ばくを容認しそう。

内部被ばくと外部被ばくを合算すると、生涯100〜200ミリシーベルト などは簡単に超えてしまうぞ。生涯500ミリシーベルト 以上も珍しくないぞ。



放射線の影響 冷静に健康リスクを考えたい : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
---全文転載
放射線の影響 冷静に健康リスクを考えたい(12月4日付・読売社説)
 放射線は人体にどんな影響を及ぼすのか。

 東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、多くの人が頭を悩ませているこのリスク問題について、専門家の会議が、今月半ばにも報告書をまとめる。

 細野原発相が先月、内閣府に設けた「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」が議論を進めている。放射線の影響に関する情報を整理して、知見を国内外に広く発信する目的だ。

 これまでの会合の中で、細野原発相は、この問題について科学的根拠を分かりやすく示すよう、専門家らに求めてきた。

 多くは、「被ばく影響を表す単位(シーベルト)で100ミリ・シーベルトまでなら、統計的に健康影響は認められない」と述べている。

 被ばくした量を、期間に関係なく合計した値だ。会合では、わずかの被ばくでも危険とする意見もあったが、その根拠には多くの異論が出た。一連の議論で、「100ミリ・シーベルト」がリスクを考える目安と再確認された意義は大きい。

 原発や病院など被ばくの恐れがある職場では、被ばく量は5年間で最大100ミリ・シーベルトという基準が法律で定められている。

 一般の人については、さらに安全を見込んで年間1ミリ・シーベルト程度に抑える、との目標を政府が掲げている。目安の100ミリ・シーベルトまでは幅がある。1ミリ・シーベルト以上の被ばくリスクを冷静に考えたい。

 会合では発がんなどの健康リスクとの比較も紹介された。例えば喫煙は1000〜2000ミリ・シーベルトの被ばくリスクに相当する。

 肥満は200〜500ミリ・シーベルト、野菜不足は100〜200ミリ・シーベルトだ。万が一の放射能汚染を恐れて野菜は食べない選択をすれば、より大きな健康リスクを背負い込みかねないことを示している。

 こうした比較をすると、以前は自ら選んだリスクと、原発事故で一方的に浴びせられるリスクを一緒にするのか、との反発が出たものだ。今回の会合は、ようやく落ち着いて比較や議論ができる状況になったと見ることもできる。

 国民一人ひとりが、放射線のリスクを冷静に判断できる情報を提供するなど、政府には的確な対処が求められる。

 避難住民が故郷に戻る際の判断にも資するはずだ。食の不安軽減や風評被害の防止、放射能の除染作業の優先順位づけ、子どもを外で遊ばせるかどうかの判断などにも、広く役立つと期待される。

 無用な不安が拡散し続ける状況を放置しておくべきではない。

(2011年12月4日01時11分 読売新聞)
---転載終わり

「親の不安が子に伝わるとストレスになる。生活の制限による影響と放射線の健康リスクとのバランスを考えた生活を」と呼びかける。 (-"-)見当違いの意見です!!

子どもを守れ



「親の不安が子に伝わるとストレスになる。生活の制限による影響と放射線の健康リスクとのバランスを考えた生活を」と呼びかける。
見当違いの意見です!!

健康リスクストレスによる心身症とのバランスなど取れない。健康が優先する。

福島第1原発:子供の心身に不調…放射線避ける生活続き - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載
福島第1原発:子供の心身に不調…放射線避ける生活続き

 福島県内では、学校や家庭で放射線を避ける生活を続ける子供たちの心身に、不調が見え始めている。体調を崩したり、外で遊べないストレスが募って保健室を訪れる児童も目立つ。

 福島市立渡利小学校では、発熱などで早退する子が増えている。以前は1日に1人程度だったが5月半ばからは、ほぼ連日数人になり、今月6日は8人に。高橋友憲校長は「子供のストレスが高まっているのだろうか」と心配する。

 郡山市立芳賀小学校で養護教諭を務める柴田廷子さんは「軽い打撲や擦り傷で保健室に来る生徒が増えた」。校庭の使用時間が制限され、校舎内で走り回ってけがをする子も多い。生徒同士の小競り合いなどトラブルも増えていると話す。

 同市の小児科医、菊池信太郎さんによると、放射線によるストレスはリスクを理解できる高学年に表れやすい。教諭らは児童から「将来、出身地を隠したほうがいいの?」「県外に行ったらいじめられそう」といった相談を受けるという。

 放射線による直接的な健康被害の程度はまだ不明だが、86年に起きたチェルノブイリ原発事故では、ストレスによる健康被害も報告されている。県精神保健福祉センターの畑哲信所長は「親の不安が子に伝わるとストレスになる。生活の制限による影響と放射線の健康リスクとのバランスを考えた生活を」と呼びかける。【渡辺諒、矢追健介】

毎日新聞 2011年6月8日 21時14分(最終更新 6月8日 21時14分)

---転載終わり


わたしが、メンタル面を配慮していないとの誤解を避けるために過去記事を引用します。
ちょうど通院一ヶ月です
2009年のブログ記事
---引用
精神科の通院を始めて、本日でちょうど一ヶ月になります。

3/25以前の状況は相当悪かったです。。
ほぼ1日中布団の中に居ました。。半分くらいは起きてたけど布団の中ね。寝る時間は不定期。
電気を付けるのはつらい。テレビは30分観てられない。食事は一日に2回±1回くらい。
1ヶ月くらいお風呂には入らない。半年ぐらい髭は剃らない。1年くらい床屋には行ってない。
という感じで、普通にうつ状態でした。

---引用終わり

このような経験があった上で、メンタル面の配慮ではなく、健康リスクを小さくするように言っています。
わたしの場合は不治の病ですが、なんとなく普通に生活できるくらいの状態は維持できています。
ストレスによる心身症などは完治する可能性が高く、一般の生活に戻れる可能性はもっと高いです。

心身症などで1年や2年くらい寝たきりになっても、ガンなどの健康リスクを犯すべきではありません。


人類史上、例のない高濃度の放射能汚染地域で生活していることを忘れてはいけません。

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