誰のために何がしたいのか意味不明



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双葉町の小中学校4月再開へ 01月13日 09時57分魚拓
原発事故ですべての住民が避難している双葉町は小中学校と幼稚園をことし4月からいわき市で再開することにしていますが、入学希望者はいまのところ少数にとどまっていて、児童生徒の確保が課題となっています。

児童生徒の確保が課題

寒気を感じる言い方だなあ。平和に移住や避難をさせてあげようよ。

双葉町は原発事故のあと、町内にあった幼稚園と小学校2校、それに中学校が休校になっていますが、町はことし4月からいずれもいわき市で再開させることにしています。
早ければ2月下旬からいわき市錦町で、仮設の校舎の建設を始め、完成する6月ごろまでは、近くの建物を借りて、授業を行う予定です。

幼稚園
小学校2校
中学校

町によりますと、原発事故の前はあわせておよそ600人が通学していましたが、今月10日現在で、入学を希望している児童生徒は9人にとどまっています。

原発事故の前はあわせておよそ600人が通学
今月10日現在で、入学を希望している児童生徒は9人

避難が長期化する中で多くの子どもたちが避難先の学校になじんでいることなどが大きな理由とみられ、今後、町独自の教育をどのように提供し、児童生徒を確保することができるかが課題となっています。
双葉町教育委員会の半谷淳教育長は「希望者が少なくてもまずは学校を再開させることが重要だと考えている。今後、希望者を増やすために、少人数制の個別学習や国際的な学習などきめこまやかで充実した教育環境を整えていきたい」と話しています。

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