ぼく1区です



20141202_fukushima
衆議院選挙が公示 12月02日 19時27分魚拓
衆議院選挙は2日に公示され、福島県内の5つの小選挙区には、あわせて16人が立候補し、12日間の選挙戦に入りました。

福島1区に立候補したのは
届け出順に、
▼民主党の新人で
元参議院議員の
金子恵美氏(49)。
▼自民党の前の議員で
公明党と新党改革が推薦する
亀岡偉民氏(59)。
▼共産党の新人で
党福島相馬地区
原発被害対策委員長の
渡部保子氏(72)です。

福島2区に立候補したのは
届け出順に、
▼共産党の新人で
党郡山安達地区副委員長の
平善彦氏(62)。
▼自民党の前の議員で
公明党と新党改革が推薦する
根本匠氏(63)。
▼民主党の新人で
医師の
岡部光規氏(46)です。

福島3区に立候補したのは
届け出順に、
▼自民党の新人で
公明党と新党改革が推薦する
元参議院議員秘書の
上杉謙太郎氏(39)。
▼民主党の前の議員、
玄葉光一郎氏(50)。
▼共産党の新人で
党福島3区
くらし・福祉対策委員長の
横田洋子氏(56)です。

福島4区に立候補したのは
届け出順に、
▼自民党の前の議員で
公明党と新党改革が推薦する
菅家一郎氏(59)。
▼共産党の新人で
党会津地区副委員長の
田中和加子氏(58)。
▼維新の党の前の議員、
小熊慎司氏(46)。
▼社民党の新人で
党福島県連合代表の
小川右善氏(65)です。

福島5区に立候補したのは
届け出順に、
▼共産党の新人で
党いわき双葉地区副委員長の
吉田英策氏(55)。
▼民主党の前の議員、
吉田泉氏(65)。
▼自民党の前の議員で
新党改革が推薦する
吉野正芳氏(66)です。

今回の選挙は、安倍政権の経済政策・アベノミクスの評価をはじめ、外交・安全保障政策や原発・エネルギー政策などをめぐって、論戦が交わされる見通しです。
県内では、震災と原発事故からの復旧・復興について、これまでの政府・与党の対応を、有権者がどのように評価するのかも焦点となります。
県内の1日現在の有権者数は161万2054人で、前回、おととしの衆議院選挙と比べて、1万2545人少なくなっています。
投票は今月14日に行われ、3日からは期日前投票も始まります。