無茶苦茶ですね。
九州電力は書類もミスだらけなんですよ。原発を稼働させたら、同じくミスだらけになるでしょう。





川内原発:1号機工事補正書で700ページに誤字・脱字 2015年03月16日 19時45分(最終更新 03月16日 20時55分)
 九州電力は16日、原子力規制委員会に提出した川内(せんだい)原発(鹿児島県)1号機の工事計画の修正文書(補正書)約3万ページのうち、700ページに誤字・脱字などが見つかったと発表した。規制委が18日にも出す工事計画認可には影響しない見通しだが、九電によると、2号機の工事計画、保安規定の補正書提出は4月中旬にずれ込むという。

700ページに誤字・脱字

ボロボロの書類じゃないですか。突き返せ

 工事計画は地震や津波などに対する機器の安全性評価をまとめたもので、運転管理方法などを定めた保安規定とともに、原発の稼働に必要な認可の一つ。非常用ディーゼル発電機など1、2号機共用の設備があるため、2号機の補正書提出が遅れれば、1号機の再稼働も遅れる。これらの認可手続きや規制委による使用前検査などを経て、同原発の再稼働は今夏以降になるとみられる。【鳥井真平】






川内原発1号機:工事計画を認可…九電、使用前検査申請へ 2015年03月18日 11時28分(最終更新 03月18日 11時59分)
 原子力規制委員会は18日、九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)の詳細な設計内容をまとめた工事計画を認可した。工事計画は再稼働に必要な三つの許認可のうちの二つ目で、残るのは運転管理方法を定める保安規定の認可のみとなった。これを受け、九電は設備を現地確認する「使用前検査」を規制委に近く申請する。再稼働は夏以降になる見通し。

九電は設備を現地確認する「使用前検査」を規制委に近く申請する。再稼働は夏以降になる見通し。

ハード的な話ばかりをしていますが、ソフト的にはボロボロでしょ
避難計画の実効性もない

 この日の規制委定例会で、事務局の原子力規制庁が1号機の工事計画の審査結果を報告。地震・津波や火山噴火、過酷事故などへの対策として九電が示した施設や機器の工事計画が、昨年9月に決定した事実上の「合格証」に当たる審査書と整合していると認めた。

火山噴火

あれ、巨大火山噴火を予知できるという新たな「安全神話」を作ったんだっけ?

 非常用ディーゼル発電機などは1、2号機で共用するため、再稼働には2号機の工事計画認可も必要となる。九電は2号機の工事計画と保安規定の認可申請書(補正書)を4月中旬までに提出する。

非常用ディーゼル発電機などは1、2号機で共用する

これ、いいの?ダメだと思ういるかちゃんは間違ってますか?

 一方、使用前検査では、原子炉本体や冷却設備などの材料や寸法、外観などをチェック。核燃料を原子炉に入れて起動した後に行う検査もあり、出力を上げ施設全体の性能を確認する。【鳥井真平】




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