このツイートに関する予備知識

毎日10ベクレルで、200日後に1000ベクレル

ICRP (Pub.111)より転載したグラフ
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上のグラフは、積算被ばく量ではないことに注意してください。
(生理的半減期を考慮した)排出されることも考慮に入れた全身に存在する放射性物質の量です。

毎日10ベクレルの経口摂取を繰り返すと、200日後には全身に1000ベクレルの放射性物資が存在します。500日後には全身に1400ベクレルの放射性物質が存在し、その後の上昇は少なくなって均衡します。


このグラフは全身のベクレルですから、体重1キロあたりの測定値と比較する場合には体重で割る必要があります。
体重が50kg とすると、
1000ベクレルは、体重1キロあたり 20ベクレル
1400ベクレルは、体重1キロあたり 28ベクレル


WBC測定結果の見方 ベラルーシ基準

子ども:体重1キロあたり
70ベクレル 危険レベル
20ベクレル 注意レベル

大人:体重1キロあたり
200ベクレル 危険レベル
70ベクレル 注意レベル
50ベクレル 「要注意」 子どもを生む可能性のある男女



子どもに毎日10ベクレルの摂取を強いるなど考えられません。
目の前が真っ黒、頭が真っ白になるレベルです。

では、何処まで許容するか?
勿論、0ベクレルですね。目一杯妥協しても、1日あたり1〜2ベクレルでしょ?


ニュースに戻ります。
給食の冷凍ミカンだけで、1ベクレル。
ツイートでは、「無視できない値 」と言いました。(;б。б)ゞ ゴメンネェ...これは、出しちゃダメ!!

現場から:放射性物質検出、冷凍ミカン給食 「安全」でも分かれた対応 /神奈川 (3ページ目)

 ■放射性物質を検出した冷凍ミカンを巡る各自治体の対応■

     検査結果 対応

横浜市   8.8 提供中止。約2700万円を市費負担

川崎市   9.1 そのまま提供

鎌倉市   8.1 西日本産に変更。費用負担は業者と調整中

藤沢市   3.0 そのまま提供

横須賀市  6.5 そのまま提供

相模原市  6.7 そのまま提供

 ※検査結果は1キロあたりの放射性セシウム、単位はベクレル。出荷制限の判断に際し国が示した一般食品の基準は1キロあたり100ベクレル

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