原子力規制委員会の専門家会議

なに考えとる!何も考えてないのかww



原子力施設テロ対策 個人情報は自己申告で 10月26日 10時45分
原子力施設のテロ対策として、施設で働く人たちの犯罪歴などの個人情報を調べる制度を検討してきた原子力規制委員会の専門家会議は、当面の制度は電力会社が作業員からの自己申告を基に調べることとし、海外で取り入れられている国が持つ犯罪歴などの情報を確認するような制度の導入は見送られる見通しになりました。

原子力規制委員会の専門家会議

海外で取り入れられている国が持つ犯罪歴などの情報を確認するような制度の導入は見送られる見通し

原子力規制委員会は、原子力施設にテロリストやその協力者が入り込むのを防ぐため、作業員の犯罪歴や借金といったプライバシーに踏み込んだ個人情報を調べる制度の導入を、テロ対策や安全保障などの専門家で作る会議で検討しています。
個人情報を誰がどのように調べるかについては、施設を管理する電力会社などが施設の重要な区域に立ち入る人から自己申告を求め、その情報を基に調べることで合意しました。

自己申告

ヽ(бoб; オイオイ

自己申告を基にした調査には限界があるという指摘も出されましたが、海外で取り入れられている、国が持つ犯罪歴などの情報を確認するような制度の導入は、法律の改正を伴い慎重な議論が必要だとして見送られる見通しになりました。

あべぴょん出番だよ。なんとかしてー!

専門家会議では今後、自己申告を求める対象の範囲や具体的な項目などを検討し、当面の制度を来年1月にも原子力規制委員会に提言することにしています。