いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

原子力明るい未来のエネルギー

双葉町の原発PR看板 「看板を震災遺構として現地に残すべきだ」考案者が署名集め提出 : 「原子力明るい未来のエネルギー」

これは、残すべきですね。
政府東電が言い出さないのが原発事故の反省がない証拠です。


ドイツはアウシュビッツを保存してるんですよ。



双葉町:「原発PR看板、遺構に」考案者が署名集め提出 - 毎日新聞 2015年06月08日 11時14分(最終更新 06月08日 12時02分)
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 ◇町長に6502人分

 東京電力福島第1原発がある福島県双葉町が、27年前設置した原発推進の標語を記した看板を「安全管理のため」として撤去を計画していることを巡り、小学生時代に標語を応募して採用された茨城県に避難中の自営業、大沼勇治さん(39)が「看板を震災遺構として現地に残すべきだ」として6502人分の署名を集め、福島県いわき市の町仮庁舎で8日、伊沢史朗町長に手渡した。

「看板を震災遺構として現地に残すべきだ」

 双葉町は今年3月の町議会で「撤去して保存を検討する」として撤去費用の予算案を可決していたが、署名を受け取った伊沢町長は「現場保存がいいのか、撤去がいいのか、大局的に判断したい」と計画を白紙に戻し、撤去の是非を再考する考えを示した。

現場保存が適切です

 看板は、第1原発に原子炉増設計画が持ち上がり、町が誘致機運を高めるため設置を決め、標語を公募。小学6年だった大沼さんの「原子力明るい未来のエネルギー」が優秀賞に選ばれ、1988年に国道沿いに設置された。3年後には町役場前に別の看板も設置され、二つの看板の表と裏に原発を賛美する計四つの標語が並んだ。

まあ、当時は原発賛美だったのでしょう。
負の遺産になりましたが、だからこそ残すべきです。


 町は2011年3月の原発事故でほぼ全域が帰還困難区域となり、看板の管理ができなくなって取り付け金具が腐食。町は「落下の危険がある」と撤去を計画した。大沼さんは妻と2人で署名活動を開始。各地の脱原発集会などで賛同を求めるうちに協力者が増え、海外からも署名が寄せられた。菅直人元首相の署名もあるという。

 別の看板に記された「原子力郷土の発展豊かな未来」の標語を作った男性(90)も署名に応じた。男性は「私のは大間違いだった」と話したという。大沼さんは「日本全体の問題として、あの場所に残すことで過去の過ちを未来に伝えるべきだ」と話した。【栗田慎一】

「日本全体の問題として、あの場所に残すことで過去の過ちを未来に伝えるべきだ」



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「原子力明るい未来のエネルギー」 双葉町が広報看板を撤去へ : 立地自治体の責任を忘れ黒歴史遺産を叩き壊すのか!被害者面ばかりするな!

双葉町な何の反省もないのか!原発推進で潤った過去を消し去って、被害者面ばかりするな!

安倍政権は歴史修正主義をやめろ!

ドイツは、アウシュビッツを保存して戒めとしている。
日本は、悪い行いは無かったことにする国だと思われてしまう。



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双葉町「原発看板」撤去へ 「記憶消す」反対も 2015年3月10日
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は、町の帰還困難区域内の道路に設置されている原子力推進に関する広報看板二枚の撤去を決めた。看板には「原子力明るい未来のエネルギー」=写真、2014年11月撮影=などと書かれ、第一原発の立地町を象徴していた。

福島県双葉町
原子力推進に関する広報看板二枚の撤去を決めた。

立地自治体の責任を忘れ黒歴史遺産を叩き壊すのか!

 老朽化が進んでいる上、避難が続き安全点検ができないことが撤去の理由。九日開催の町議会に提出した二〇一五年度予算案に撤去費用約四百十万円が盛り込まれた。可決されれば、八月ごろから撤去の工事が始まる。

町議会は良心を見せて欲しいですね。保存してください

 町によると、看板は原発の理解促進のため、町民からの公募で標語が選ばれ、一九八八年三月に設置。
 町体育館近くの看板には表と裏に「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」と表記。役場近くのもう一枚は、九一年三月に設置され「原子力豊かな社会とまちづくり」「原子力郷土の発展豊かな未来」と書かれている。

「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」

「原子力豊かな社会とまちづくり」「原子力郷土の発展豊かな未来」

 小学六年の時に「原子力明るい未来のエネルギー」の標語が選ばれた自営業大沼勇治さん(39)=茨城県古河市在住=は「撤去には反対。原発を推進してきた町の歴史や、事故の記憶を消すことになる。修繕して、原発を考えるきっかけとして残してほしい」と話した。




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明るい未来見えず…原子力PR看板撤去へ 2015年03月11日
 東京電力福島第1原発の立地町で、全町民が避難している福島県双葉町は、原子力のPR看板を掲げた町内2カ所のゲートを撤去する方針を決めた。老朽化が理由。看板は、原発との共生を目指した町の象徴だった。帰還困難区域の町中心部で町道をふさぐように倒壊している家屋も除去する。

福島県双葉町は、原子力のPR看板を掲げた町内2カ所のゲートを撤去する方針

 新年度の一般会計当初予算案にゲートの撤去費410万円と、家屋除去を含む町道環境整備費3200万円を計上した。
 国道6号に面した町体育館前のゲートは1988年の設置で、表裏に「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」と表記。役場入り口のゲートは91年に完成し、「原子力郷土の発展豊かな未来」「原子力豊かな社会とまちづくり」と書かれている。標語は町民から募集した。

「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」

「原子力郷土の発展豊かな未来」「原子力豊かな社会とまちづくり」

 ともに鉄骨やトタンで造られ、文字板はアクリル製。長期避難で管理ができず、腐食が進んだ。町復興推進課は「作業員や一時帰宅した町民の安全性を考え、撤去を決めた。標語の内容は関係ない」と説明。伊沢史朗町長は「保存は考えていない」と述べた。

伊沢史朗町長は「保存は考えていない」と述べた。

立地自治体としての責任があるだろう!被害者面ばかりするな!

 撤去は夏以降になる見通し。いわき市に避難する男性(57)は「安全神話が崩れ、避難している町の現状を考えれば、看板の言葉はふさわしくないが、町の歴史を表してもいる。撤去は一つの節目で、複雑な気持ちだ」と話した。
 道路に倒壊した家屋の除去は、旧国道の町道沿いにある11カ所が対象。所有者の了解を得た上で、道路にはみ出した部分を取り除く。地震や長期避難による老朽化で崩れた家屋は、無人と化した町の荒廃を物語っている。




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