海に流れ出てるんだろうなあ



セシウム再び最高値更新 海側井戸で上昇傾向続く 2014年10月21日
 東京電力は20日、福島第1原発1、2号機海側の護岸にある観測用井戸の水から、放射性セシウムが1リットル当たり26万7000ベクレル検出されたと発表した。護岸では同じ井戸で16日に採取した水の26万4000ベクレルを上回り、過去最高値を更新した。

1リットル当たり26万7000ベクレル

 地下水は17日に採取した。13日の採取分以降、上昇傾向が続いている。この井戸は原発事故の直後に高濃度汚染水が漏れたトレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)の近くにあり、東電は台風18、19号の降雨の影響で汚染水が拡散したとみている。

13日の採取分以降、上昇傾向が続いている