日米政府に警告!

辺野古移設と呼んでいますが、事実上の初めての基地新設です。他の基地は戦争で占拠された。
沖縄県民は、決して容認しないでしょう。工事を強行すれば、必ず血が流れます。

アメリカに対する憎悪、日本政府に対する憎悪が増す結果になります。

日米同盟が足元から揺らぐ事になる。中止するのが最善策





菅長官、沖縄の選挙「基地の賛否の結果ではない」 2015年4月4日00時21分
 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、翁長雄志(おながたけし)沖縄県知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止が「民意」だと訴えていることに反論した。菅氏は「(知事選などの)選挙結果は基地賛成、反対の結果ではないと思う。振興策、世代など色々なことが総合されて結果が出る」と語った。

菅氏
「(知事選などの)選挙結果は基地賛成、反対の結果ではないと思う。振興策、世代など色々なことが総合されて結果が出る」

完全に基地問題が争点の選挙だったと記憶しています。間違ってますか?

昨年の衆議院選挙はアベノミクスが争点の選挙だった。民意は、経済の立て直しを最優先にすることだ。
集団的自衛権などの安保法制を争点にするのを政権与党は避けた。安全保障の見直しは、民意ではない。

 また「普天間は世界で一番危険だと言われている飛行場だ。辺野古移設は唯一の解決策で、ぜひ知事と話し合いたい」とも述べた。菅氏は4日から沖縄を訪問し、米軍施設の返還式に出席。5日午前に翁長氏と会談する。

(菅氏)
「普天間は世界で一番危険だと言われている飛行場だ。辺野古移設は唯一の解決策で、ぜひ知事と話し合いたい」

普天間を返還させればよいだけの話だ。
辺野古移設は唯一の解決策ではない。





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菅氏、4日に沖縄訪問 「知事と率直に意見交換」 2015年4月3日 21時45分
 菅義偉官房長官は3日の記者会見で、自身が4日から沖縄県を訪問して5日に翁長雄志知事と会談することに関し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設の必要性を訴える意向を重ねて示した。「しっかり時間を取って会談し、米軍基地の中で最も危険な普天間飛行場について話し合いたい。率直な意見交換をしたい」と述べた。

菅義偉官房長官
「しっかり時間を取って会談し、米軍基地の中で最も危険な普天間飛行場について話し合いたい。率直な意見交換をしたい」

普天間は返還させましょう

 同時に、日米合意に基づく名護市辺野古移設は「(危険性除去の)唯一の解決策だと知事に伝えたい」と強調。「基地負担軽減や経済振興など沖縄が抱えるさまざまな問題で、国と沖縄県が連携しなければならないことがたくさんある」と述べた。

(菅義偉官房長官)
「(危険性除去の)唯一の解決策だと知事に伝えたい」
「基地負担軽減や経済振興など沖縄が抱えるさまざまな問題で、国と沖縄県が連携しなければならないことがたくさんある」

辺野古移設は唯一の解決策ではないです。単純に普天間を返還させればよいだけです。



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