いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

始まる

若者の手で真の民主主義が始まる!戦後の民主主義はニセモノだった

記事などは多すぎるので省略。



今回の戦争法案の衆議院と参議院での数の暴力による強行採決。

負の側面として、民主主義・立憲主義・平和主義が毀損しました。
良い徴候として、若者の手で真の民主主義が始まろうとしている。



原発事故直後に5年以内の市民革命が起きると言っていましたがハズレそうです。ハズレでもいいんです。
何故そのようなことを言っていたかというと、戦後の民主主義はニセモノだという認識があるからです。
民主主義は市民が自らの手で勝ち取ってこそ輝くのだと思うのです。与えられた民主主義は弱い。

憲法違反の戦争法案の成立過程で、若者が立ち上がってくれたことは力強い。
成立後の抗議が止まない。選挙を目指している。素晴らしいです。
来年の参議院議員選挙からは18歳で選挙権を得られますから追い風です。



選挙を通して、民主主義を取り戻す!



ここで、古い世代からのアドバイス

・アベ自公政権は、連休前の採決に固執しました。連休でのデモの拡大を恐れる一方で、連休を経過すれば忘れると考えているのです。このような考え方は、自民党の伝統です。継続することが必要
・アベ自公政権は、昨年末の衆議院議員総選挙での争点はアベノミクスだと言っていました。菅官房長官が公式の記者会見で言っていますから政権の公式発言に等しい。しかし、戦争法案を民意を得ていると言い張り強行採決しました。選挙の争点と選挙後に実行する政策に乖離があります。これは、自民党の伝統です。騙されないことが必要
・アベ自公政権は、今国会での戦争法案の成立に固執しました。アメリカ議会で約束したアメリカ従属の自民党という話は置いておいて(アメリカ従属からの脱却には時間を掛ける必要がある)、1年後の参議院議員選挙までの期間を考えています。1年もすれば国民は忘れると自民党は考えています。これも自民党の伝統です。忘れないことが必要



関連ブロク記事:
2015年09月04日18:03 戦争法案 : アメリカの議会で約束したから今国会で成立させる。対米隷属を続ける自民党。安倍政権は最悪のアメリカのポチ。民主主義の否定!敵は中国ではなく米軍基地だ
2014年11月19日21:22 安倍政権の資質も争点だなwww  菅義偉官房長官「何で信を問うのかは政権が決める」 安倍晋三首相「報道がそれで抑圧される、そんな例があったら私は辞める」



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1972年5月15日の沖縄の本土復帰を記念して平和を願いながら歩く「5・15平和行進」始まる

辺野古に新基地を造る計画
憲法9条に違反する戦争法案(安倍政権は平和なんとか法案と言っている)
日本の危機です。


平和の願いが叶いますように!





本土復帰43年:基地のない沖縄を…平和行進始まる 2015年05月15日 11時15分(最終更新 05月15日 16時38分)
 1972年5月15日の沖縄の本土復帰を記念して平和を願いながら歩く「5・15平和行進」が15日、沖縄本島で始まった。日米両政府が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先と決めた名護市辺野古に隣接する瀬嵩(せだけ)海岸で出発式があり、労組関係者ら参加者約1200人(実行委発表)が「基地のない平和な沖縄をつくろう」と声を上げた。

「5・15平和行進」

実は知りませんでした、ごめんなさい

 平和行進は今年で38回目。出発式では福元勇司・副実行委員長が「昨日、国の方向性を180度変える安保法制が閣議決定された。民意無視の安保法整備を許してはいけない。沖縄は知事を先頭にぶれずに基地建設を止めていく」と訴えた。式終了後、辺野古に向けて歩いた。

安保法制も辺野古新基地も止めなければなりませんね

 昨秋の知事選で初当選した翁長雄志(おなが・たけし)知事は「あらゆる手法を用いて辺野古に新基地は造らせない」と移設阻止を強調。復帰から43年、そして住民が巻き込まれた地上戦が展開された沖縄戦からは70年となる沖縄では、過重な基地負担に反発する声がこれまでになく高まっている。

 平和行進最終日の16日は普天間周辺を歩き、17日には辺野古移設に反対する3万人規模の県民大会が那覇市である。【川上珠実、佐藤敬一】






沖縄復帰43年「望んだ形になっていない」 5月15日 12時18分魚拓
沖縄が本土に復帰してから15日で43年となったことについて、翁長知事は記者会見で、「『本土なみ』を合言葉に県民の努力で勝ち取った復帰だったが、真の民主主義の実現など県民が望んだ形にはなっていない」と述べ、アメリカ軍普天間基地の県内移設を進めようとする政府を批判しました

『本土なみ』では、全く無いですね。
真の民主主義の実現は、日本全体で必要です。日本国民の多くは、民主主義も自由主義も理解していない。


太平洋戦争のあと、アメリカの統治下に置かれた沖縄は、昭和47年の5月15日に本土に復帰しました。
15日で本土復帰から43年となったことについて、翁長知事は県庁での記者会見で、「『本土なみ』を合言葉に県民の努力で勝ち取った復帰だったが、真の民主主義の実現など県民が望んだ形にはなっていない。復帰をしても基地の問題については何ら変わらない」と述べました。
そのうえで、政府が進める普天間基地の移設計画について、「県民がみずから差し出した土地ではないところに造られた普天間基地の代わりを、『また沖縄に造らせろ』というところに、自由や平等、民主主義があるのか」と述べ、政府の対応を批判しました。

沖縄の基地は全て強引に取られた土地にあります。
辺野古に新基地を造るなど絶対に許せません。略奪された土地以外に基地を造れば歴史の転換になる。


また、翁長知事は、移設計画への反対を訴えるため今月27日から予定しているアメリカ訪問について、国務省や国防総省の要人と会談できるという見通しを示したうえで、「アメリカ政府にはこれまで訴えてきたことを全力で訴えて、ご理解をいただきたいと思っている」と述べ、移設計画の断念を直接、求めていく考えを重ねて示しました。

アメリカ政府とアメリカ国民に民意をぶつけてください。
基地新設を断念させましょう。




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