時事ドットコム:学校の安全基準提示へ=福島県の放射線量調査受け−文科省

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学校の安全基準提示へ=福島県の放射線量調査受け−文科省
 文部科学省は9日、福島県が行った小中学校など1648施設の放射線量調査を受け、授業開始の可否を判断する基準を示す方針を固めた。
 校庭の大気中の放射線量や、砂ぼこりに含まれる放射性物質の量を考慮し、原子力安全委員会から助言を受けた上で、近く同県に提示する。
 安全委の代谷誠治委員は同日の記者会見で「授業を再開する場合、放射線量の測定を続けるという条件を付けざるを得ないところがある」と述べた。
 同県の調査によると、浪江町では1時間当たり18.8〜23.0、飯舘村は8.3〜14.0マイクロシーベルトを観測。他は1マイクロシーベルト未満〜数マイクロシーベルト程度だった。(2011/04/09-21:30)
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