放射線量は簡単には変わらないでしょう。
放射性物質が空中に飛散しているかどうかが重要。






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東京電力福島第一原子力発電所1号機で、廃炉に向けて建屋を覆うカバーを解体する作業が始まり、天井のパネルの1つが取り外されました。
東京電力によりますと、これまでのところ、周辺の放射線量などを監視する装置の値に変化はないということです。

多少の放射性物質の飛散では放射線量など変わりません。
「など」で空中の放射性物質を測定してるの?値は?


福島第一原発1号機は、放射性物質の放出を抑えるため、建屋全体がカバーで覆われていますが、東京電力は、建屋に散乱したがれきを撤去して使用済み核燃料プールにある燃料を取り出すため、28日からカバーの解体作業を始めました。
作業は午前6時すぎに始まり、午前7時ごろ、遠隔操作のクレーンで天井のパネルの1つが取り外されました。
計画では、がれきの状況を調べながら、数か月かけて天井の6枚のパネルを外したあと、がれきの撤去と並行してカバー本体の解体作業を進め、来年の冬ごろに解体を終えるとしています。

安全対策は大丈夫でしょうか?事故は起きないでしょうか?

カバーの解体を巡っては、地元の住民の間には放射性物質が飛び散ることへの不安が根強くあります。
このため、東京電力は、去年から、がれきに粉じんの飛散を防ぐ薬剤をまく対策を取るとともに、今後、スプリンクラーや風をよけるシートを取り付け、放射性物質の飛散を抑えたいとしています。
また、東京電力は、建屋周辺の放射線量などの監視を強化していますが、これまでのところ、測定装置の値に変化はなく、今後も情報公開を徹底するとしています。

やはり、放射性物質の飛散は不安ですよね。
空中の放射性物質の量は測定してますよね?
もしかして、建屋カバーを取り外したくらいでは変化がないくらい、いつも高い値なのでしょうか?


地元協議会が視察 十分な対策を要請

廃炉作業を監視するために作られた、福島県や地元自治体、それに専門家でつくる協議会のメンバー10人余りは28日朝から始まった1号機の建屋カバーの解体作業を100メートルほど離れた場所から視察しました。このあと一行は東京電力と意見交換し、作業の前後で周辺の放射線量に変化がみられなかったことを確認するとともに、放射性物質の飛散防止に向けた十分な対策を要請しました。
この解体作業は当初、去年7月に始められる計画でしたが、放射性物質が飛散することへの地元の不安などから延期され、ことし5月にも施設の不具合によって再び延期されていました。
福島県危機管理部の樵隆男部長は「カバーの取り外しが始まったことで、1号機では今後も放射性物質の飛散が懸念される状態が続くことになるので、東京電力には丁寧な作業と情報公開を求めていく」と話しています。




追記:7/29 12:30 放射性物質の測定は行われているようです
<福島第1>1号機建屋カバー解体開始 | 河北新報オンラインニュース 2015年07月29日
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 東京電力は28日、水素爆発で壊れた福島第1原発1号機を覆う建屋カバーの本格的な解体作業を始めた。2016年度末ごろまでに解体を終えた後、20年度中の使用済み燃料取り出しに向け、フロアに散乱しているがれきなどの撤去に着手する。
 初日は6枚ある屋根パネルのうちの1枚を遠隔操作のクレーンで取り外した。放射性物質濃度を監視するダストモニターや原発敷地境界に設置してあるモニタリングポストの数値に変動はなかった。

放射性物質濃度を監視するダストモニター

 パネル撤去はことし5月に始める予定だったが、開口部に設置していたシートのずれが見つかり延期。その後の調査で、シートなしでも放射性物質の飛散は防げることが判明した。
 原子炉建屋のがれき撤去をめぐっては、3号機で13年8月、大型がれきの撤去に伴い敷地内の放射性物質濃度が上昇。南相馬市でコメが汚染した原因だと疑われるトラブルが起きた。
 1号機のカバー解体に先立ち、東電は薬剤の予防的散布やダストモニターの増設など、放射性物質の飛散抑制対策を強化した。




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