子どもを守れ


2011/12/22 10:04:50
【放射能漏れ】放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換+(1/3ページ) - MSN産経ニュース http://t.co/ryHOPscE またまた、産経がデマ!!酷すぎるのでニュースチェックが終わってからブログ書きます (-"-)



間違いだらけです
ページごとに太字でコメントを挿入します


20111222_sankei

【放射能漏れ】放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換+(1/3ページ) - MSN産経ニュース
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放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換
2011.12.22 07:28 (1/3ページ)

 食品大手「明治」(東京都江東区)の乳児用粉ミルク「明治ステップ」(フォローアップミルク)から放射性セシウムが検出され、同社は約40万缶を対象に無償交換すると発表した。今回の件で、食の安全性に疑問を持った消費者もいるだろう。しかし、検出された放射性セシウムは、暫定基準値を大きく下回っており、新たな基準値案よりも低い。消費者は過剰に不安に思う前に、放射性物質について正しく理解することが大切だ。(平沢裕子)

世界的に厳しい値

 乳製品の放射性セシウムの国の暫定基準値は1キロ当たり200ベクレル。基準値の乳製品を毎日摂取し続けたとしても、年間1ミリシーベルトを超えないように設定された値だ。乳製品の放射性セシウムの基準値は、コーデックス(世界保健機関などによる食品衛生基準)が同1000ベクレル、米国が同1200ベクレル。EU(欧州連合)は同500ベクレルだったが、東京電力福島第1原発事故後、日本に合わせて同200ベクレルとした。世界的にみれば日本の基準値はむしろ厳しい方といえる。
---転載終わり

「明治ステップ」問題:
心配した保護者が問い合わせていたはずです。無視したために放射能汚染ミルクを大量に販売しました。しかも、発見したのは民間の測定所です。リスク管理感覚の低さは食品会社として致命的と言えます。
暫定規制値は緩すぎますし、新たな基準値案も緩すぎます。
参考:
【タイトルデマ】食品の放射能規制:新基準、海外より厳しく 現行の値「緩い」は誤解 改定後はより子供に配慮
応援!!学校給食用食材の放射性物質測定と基準値設定について (福島県須賀川市)

世界的に厳しい値
完全にデマです。世界の規制値は”輸入規制値”です。国内の食品は放射能汚染がない前提です。
比較可能なのは、ウクライナとベラルーシだけです。日本の規制は緩すぎます。
参考:
世界の食品規制値


【放射能漏れ】放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換+(2/3ページ) - MSN産経ニュース
---全文転載
放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換
2011.12.22 07:28 (2/3ページ)

 「明治ステップ」から検出された放射性セシウムは1キロ当たり最大で30.8ベクレル。新たに設ける「乳児用食品」の基準値案、同50ベクレルよりも低く、即座に無償交換する必要はない値だ。同社はその理由について、「毎日飲用しても健康への影響はないレベルだが、安心してご愛用いただくことを最優先した」と説明する。

 食品安全情報ネットワークの唐木英明代表は「一企業としては仕方がないといえるが、『商品交換は食品が安全でないから』と思った人は多く、国の暫定基準値そのものに不信感を抱かせることになってしまったのは問題」と指摘する。

 実際にこの粉ミルクを毎日飲み続けた場合、どの程度の内部被曝(ひばく)線量になるのか。日本産科婦人科学会(文京区)は、被曝影響の大きい放射性セシウム134が1キロ当たり30ベクレル含まれていたと仮定し、1日60グラムを4カ月間飲み続けた場合、被曝線量は約5.6マイクロシーベルトになると指摘。そのうえで、「(粉ミルクに含まれる放射性物質は)たいへん微量で、この粉ミルクから余分に受けた被曝に関して健康被害について心配する必要はない」との見解を出している。
---転載終わり

1キロ当たり最大で30.8ベクレル
とんでもない放射能汚染ではありませんが、飲み続けると危険な水準です。乳児の主食ですから回収は適切です。
大人の場合ですが、毎日10ベクレル(総量)で、200日後に1000ベクレル(体内)の放射性セシウムが蓄積します。病原菌とは違いますから、一度に摂取する濃度よりも継続して摂取することによる蓄積が問題になります。

被曝線量は約5.6マイクロシーベルト
内部被ばくと外部被ばくは同等ではありません。内部被ばくでは、100〜1000倍のリスクですから、必ず危険という水準とは言えませんが、注意したほうが良いでしょう。


【放射能漏れ】放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換+(3/3ページ) - MSN産経ニュース
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放射線について正しく理解を 乳児用粉ミルクからセシウム 基準値以下だが交換
2011.12.22 07:28 (3/3ページ)

十分に安全

 しかし、たとえわずかでも「子供に放射性物質の入ったものを食べさせたくない」と思う人もいるだろう。

 ただ、放射性物質は原発事故と関係なく天然の食品にも含まれており、ゼロにすることはできない。

 必須栄養素であるカリウムは、カリウム39・同40・同41の3種類から構成される。このうちカリウム40は天然の放射性物質で、一般的に白米1キロ当たり30ベクレル、魚同100ベクレル、ホウレンソウ同200ベクレル、干しシイタケ同700ベクレルが含まれる。放射性セシウムもカリウムもガンマ線を放出する放射性物質で、細胞に与えるダメージはいずれも同じ。「天然はいいが、人工はだめ」と主張する人がいるが、人間の細胞は放射性物質を天然と人工で見分けるすべを持っていない。

 唐木代表は「内閣府食品安全委員会は科学的事実に照らし、食品による内部被曝線量を年間10ミリシーベルトでも十分に安全としている。国が3月に示した暫定基準値はさらに安全側に立った年間5ミリシーベルトを採用した。この範囲内であれば、一つの食品の放射線量がたとえ基準値を超えても何の問題もない。子供への放射性物質の影響を心配するなら、放射性物質や放射線について正しく理解することが大切だ」と話している。
---転載終わり

自然放射性物質人工放射性物質を混同しています。
人工放射性物質を摂取したからといって、自然放射性物質が減るわけではありません。比較対象ではなく加算されます。また、自然放射性物質の多くは半減期が長くなっています。身体の構成要素が別の物質に変わってしまうリスクは小さいといえます。人工放射性物質の体内での挙動は不明な点が多いのも現実です。


科学的ではないとデマを流す人々の主張:
日本政府やIAEA・ICRPは、チェルノブイリでのセシウム健康被害は”ゼロ” だと言っています。

わたし達やECRRは、
チェルノブイリでの健康被害の”教訓” を生かすべきだと言っています。

あなたは、どちらを信じますか??