いるかちゃんの子どもを守れ。反アベ自公政権

「子どもを守れ」とは、まともな文明国になれという意味です。子どもに20ミリシーベルトが許せなかったのが原点です。脱原発からの政治問題からのプライベートな事も書きます。民主主義と立憲主義を取り戻そう!被曝から子どもを守れ!脱原発!マスコミ、官僚、政治家は、電力原発利権のために国民を欺いています!コストが高く危険な原発を廃炉にしよう!アベ政権の悪行に加担しながら官僚の横暴が復活しています!アメリカ隷属も加速!嘘と詭弁のアベ自公政権を倒そう!選挙に行こう!

日本政府やWHO・IAEA・ICRPは、チェルノブイリでのセシウム健康被害は”ゼロ” だと言っています。
わたし達やECRRは、チェルノブイリでの健康被害の”教訓” を生かすべきだと言っています。
あなたは、どちらを信じますか??

新基準

食品中のセシウム 新基準を正式決定


1キログラム当たり
「一般食品」 100ベクレル
「牛乳」「乳児用食品」 50ベクレル
「飲料水」 10ベクレル

緩い基準です。
毎日10ベクレルで、200日後に1000ベクレルの蓄積になりますから、特に主要食品では緩すぎます。


さらに、基準が緩和されます。

お茶は、原材料の状態では基準値の適用対象とせず、茶葉をお湯に入れた状態でセシウムの濃度を検査し、飲料水の基準値を適用
乾燥シイタケなどは、原材料と、水戻しした状態の両方で調べ、一般食品の基準値を適用
どちらも、水で薄めてから検査するように緩和されます。



食品中セシウム 厳格基準を正式決定
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食品中セシウム 厳格基準を正式決定
2012年2月24日 夕刊

 食品中の放射性セシウムの新基準値を話し合う厚生労働省の薬事・食品衛生審議会が二十四日開かれ、魚や野菜など「一般食品」の一キログラム当たり一〇〇ベクレルなど、現行の暫定規制値から四分の一〜二十分の一に大幅に厳格化する内容が正式に決まった。コメや牛肉、加工食品など一部を除き四月一日から適用する。
 新基準値は一般食品のほか、「牛乳」と、粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が一キログラム当たり五〇ベクレル、「飲料水」が同一〇ベクレル。
 暫定規制値は「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が同五〇〇ベクレル、「牛乳・乳製品」「飲料水」が同二〇〇ベクレル。
 厚労省は、市場や消費者の混乱を避けるため一部食品に経過措置を設けた。コメは、二〇一一年産は暫定値とし、一二年産の収穫・流通が始まる時期に合わせて十月一日から新基準値とする。牛肉も冷凍保存されているものがあるため、十月一日から適用する。
 加工食品は三月三十一日までに製造、加工、輸入されたものは賞味期限まで現行の暫定規制値を適用。四月一日以降に製造、加工、輸入されたものは新基準値とする。
 茶や乾物などの基準値適用のルールも決めた。茶は原材料の状態では基準値の適用対象とせず、茶葉をお湯に入れた状態でセシウムの濃度を検査し、飲料水の基準値を適用する。乾燥シイタケなどは、原材料と、水戻しした状態の両方で調べ、一般食品として扱う。
 審議会では、厚労省が、子どもへの内部被ばくの健康影響を特に配慮した点や、新基準値の算出根拠をあらためて説明。昨年十〜十二月に各自治体などが行った検査で、新基準値を超えた食品は福島県で9・25%、福島県以外では1・13%だったことも報告した。
 新基準値をめぐっては、厚労省の諮問を受けた文部科学省の放射線審議会が二月十六日、了承する答申を出したが、乳児用食品などについて「厳しすぎる」と異例の注文も付けていた。
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食品放射性物質 新基準値を了承
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食品放射性物質 新基準値を了承
2月24日 12時25分

食品に含まれる放射性セシウムの基準について、厚生労働省の審議会は、「一般食品」は、現在の暫定基準値より大幅に厳しい1キログラム当たり100ベクレルなどとする新たな基準値を正式に了承し、4月から適用されることになりました。

食品に含まれる放射性セシウムの新たな基準値について、厚生労働省は、「一般食品」は、現在の暫定基準値の5分の1に当たる1キログラム当たり100ベクレル、「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、そして、「飲料水」は10ベクレルとする案をまとめています。
この基準を巡って、文部科学省の放射線審議会は、先週、基準そのものは了承したものの、乳児用食品と牛乳については、一般食品と区別しなくても子どもに対する安全性は十分確保できるという見解をまとめています。
これについて、24日、開かれた厚生労働省の審議会では、「乳児に、より厳しい基準を設けることは、消費者の安心につながるので適当だ」という意見が出されたほか、「新たな基準の下で、都道府県などの検査がきちんと行われるよう体制を整備すべきだ」といった意見が出され、新たな基準値は正式に了承されました。
これを受けて厚生労働省は、米と牛肉と大豆については、一定期間、経過措置を設けたうえで、4月から新たな基準を適用することにしています。
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食品中のセシウム新基準値を決定 大幅厳格化、4月から適用
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食品中のセシウム新基準値を決定 大幅厳格化、4月から適用

 食品中の放射性セシウムの新基準値を話し合う厚生労働省の薬事・食品衛生審議会が24日開かれ、魚や野菜など「一般食品」の1キログラム当たり100ベクレルなど、現行の暫定基準値から4分の1〜20分の1に大幅に厳格化する内容が正式に決まった。コメや牛肉、加工食品など一部を除き4月1日から適用する。

 新基準値は一般食品のほか、「牛乳」と、粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が1キログラム当たり50ベクレル、「飲料水」が同10ベクレル。

 暫定基準値は「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が同500ベクレル、「牛乳・乳製品」「飲料水」が同200ベクレル。

2012/02/24 12:14 【共同通信】
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食品セシウム新基準 検査機器精度不足 ザル状態ですね


緩すぎる暫定規制値に合わせたためか?緩い新規制値に対応できないようです。

事故から1年近く経過しているのに、無計画



放射性物質:食品セシウム新基準 検査機器精度不足に苦慮
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放射性物質:食品セシウム新基準 検査機器精度不足に苦慮
2012年2月19日 10時9分 更新:2月19日 11時40分

 食品に含まれる放射性物質の新基準値が4月から適用されることで、全国にある検査機器の多くが改良や使用法の変更を迫られている。新基準値は現行の暫定規制値より厳しくなるが、これまでの機器や使用法では検出精度が不足するためだ。検査を担う都道府県は財政面などから苦慮しており、福島第1原発事故が生んだ新たな「食」のリスクに対応する困難さが浮かんだ。

 「予算がなく機器の買い直しはできない。今あるものを有効活用するしかない」。茨城県の担当者は嘆く。

 食品の放射性物質検査は、主に(1)ゲルマニウム(Ge)半導体検出器(2)ヨウ化ナトリウム(NaI)シンチレーション検出器−−の2種類が用いられている。「Ge」は食品1キロあたりで数ベクレル単位まで精密に測定できるが価格は1000万〜2000万円。「NaI」は通常の測定下限値が数十ベクレルと精度は下がる一方、価格は300万円前後だ。

 昨年12月時点で、国と都道府県が使っている検査機器は「Ge」216台に対し「NaI」227台。昨年3月から今年1月までに全国で10万738件の検査が実施され、内訳は「Ge」5万7381件、「NaI」4万3357件だった。

 新基準値は野菜や穀類、肉、魚などの一般食品について放射性セシウムを1キロあたり100ベクレルとし、暫定規制値の500ベクレルから大幅に厳しくなる。検査では結果の信頼性確保のために測定下限値を基準値の10分の1とするのが原則とされ、新基準値に対応するには10ベクレルまで測れる能力が必要だ。これだと、ほとんどの「NaI」が対応できない。

 茨城県生活衛生課は今、「Ge」1台で週15〜20検体の水道水、「NaI」5台で週500〜600頭の牛肉を検査している。牛肉の全頭検査が始まった昨年8月は機器の納入が間に合わず、「Ge」1台を2カ月間、24時間フル稼働させた。「職員は寝ずの番で夏休みもなく測定を続けた。新基準値になると同じことをしなければならないのか」。担当者は不安を募らせる。

 厚生労働省は新基準値に合わせ、「NaI」の測定下限値を1キロ当たり25ベクレル以下に緩める方針を打ち出した。ただ、検査機器メーカー「日立アロカメディカル」(東京都三鷹市)は「それでも測定時間を現在の10〜15分から60〜70分にしなければならない」と説明する。時間短縮には対象物を入れる容器の形を変え感度を上げる改良などが必要という。

 宮城県は「NaI」の改良などで対応する予定だが、総額約1300万円かかる見込み。担当者は「『Ge』を持つ民間企業に検査を委託するのも手だが1検体数万円かかる。国から改良費の補助が出るとありがたいが」と、ため息をついた。
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食品の放射性物質 新基準説明

関連:
【緩すぎ】食品のセシウム規制強化 4月から新基準導入
100ベクレル/kgなどは、緩すぎて問題外です ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!



「経過措置はなるべく短くしてほしい」
「すべての食品についてきちんと検査を行ってほしい」

食品の放射性物質 新基準説明 NHKニュース
---全文転載
食品の放射性物質 新基準説明
1月16日 21時25分

食品に含まれる放射性物質の基準がことし4月から大幅に厳しくなるのを前に、厚生労働省は16日、一般の消費者などを対象にした新たな基準値についての説明会を開きました。

東京・千代田区で開かれた説明会には、消費者や農家などおよそ200人が参加しました。この中で厚生労働省は、食品に含まれる放射性セシウムの基準値について、ことしの4月から「一般食品」は現在の暫定基準値の5分の1に当たる1キログラム当たり100ベクレル、「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、「飲料水」は10ベクレルとすることを説明しました。そして、すでに収穫している米や大豆など一部の食品については、混乱が起きないよう、一定期間経過措置を設けたうえで、新たな基準値を適用する方針を示しました。参加した人からは「経過措置はなるべく短くしてほしい」とか「すべての食品についてきちんと検査を行ってほしい」といった意見が出されていました。説明会に参加した神奈川県の農家の男性は「高い数値の食品が出回っていると消費者に誤解を与えるので経過措置はなくしてほしい」と話していました。厚生労働省は、来月末までに福島市や大阪市など全国の合わせて7か所で新たな基準値についての説明会を開くことにしています。
---転載終わり



「上限をさらに低くするよう再検討してほしい」
「子供へ配慮したとはいえない」

食品の放射性物質新基準案で説明会 厚労省など  :日本経済新聞
---全文転載
食品の放射性物質新基準案で説明会 厚労省など
2012/1/16 20:28

 厚生労働省などは16日、今年4月から適用する食品に含まれる放射性セシウムの新基準値案について、東京都内で初めて市民向けの説明会を開いた。参加者からは、食品全体で年1ミリシーベルトの被曝(ひばく)量を上限にした新基準値をめぐり様々な意見が出た。

 参加したのは、保護者や市民団体メンバー、食品流通業者など約200人。厚労省などからの説明後、1時間余りにわたって質疑した。

 新基準値案は、一般食品が1キログラム当たり100ベクレル、乳児用食品と牛乳が同50ベクレル、飲料水が同10ベクレルに上限を設定。同省の担当課長は「(現行の)暫定規制値でも安全だが、より一層安全を確保するために新基準値を提案した」と説明した。

 参加者からは「上限をさらに低くするよう再検討してほしい」「子供へ配慮したとはいえない」などと訴える声が相次いだ。同省の担当課長は「新基準値は食品の国際規格に合わせた。上限のものばかりではないので、実際の被曝量はより小さくなる」と理解を求めた。

 厚労省は2月末までに、同様の市民向け説明会を福島、宮城、岩手など6府県で開く。
---転載終わり



「より厳しい基準にしない限り、安心できない」

asahi.com(朝日新聞社):食品放射能基準「より低く」 厚労省、消費者と意見交換 - 政治
---全文転載
2012年1月16日20時18分
***20120119削除済み
---転載終わり

朝日新聞社より削除依頼により記事転載部分を削除
(公共性に鑑み、朝日新聞社様のサイトより旧記事を削除しないことを希望します。)

【緩すぎ】食品のセシウム規制強化 4月から新基準導入

100ベクレル/kgなどは、緩すぎて問題外です ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!


検出下限値の五ベクレルを下回る「不検出」という結果だった。
5ベクレル/kg程度の規制値が現実的です。

「流通している全ての食品が汚染されているわけではなく、輸入食品も多く含まれる」として、一般食品の汚染割合は50%と仮定して計算している。
甘い仮定です。国産食品だけを食べてはイケナイと政府が言っています。

製茶は新基準では、茶葉に湯を注いで茶を浸出した状態で、飲料水と同じ一〇ベクレルが適用される。
規制が緩和されます。

「小児の期間は、感受性が成人より高い可能性」があるとして、粉ミルクなどの乳児用食品は五〇ベクレルに。
子どもへの配慮がありません。嘘つきですね。


参考:
毎日10ベクレルで、200日後に1000ベクレル

汚染地域の食品は、全て食べない選択肢しかありません。


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東京新聞:食品のセシウム規制強化 4月から新基準導入:暮らし(TOKYO Web)
---全文転載
食品のセシウム規制強化 4月から新基準導入
2012年1月16日

 食品中の放射性物質を規制する新たな許容基準が四月から導入される。新基準では、福島第一原発事故直後に定められた暫定規制値「食品一キログラム当たりセシウム五〇〇ベクレル」が野菜や魚介類など一般食品で五分の一の同一〇〇ベクレルに下がる。ただ、全ての食品を検査するのは難しく、厚生労働省などが公表している検査結果を参考にするしかなさそうだ。 (稲熊美樹)
 今月十日、名古屋市の市衛生研究所に、市中央卸売市場で試料として採取した静岡県産の大根一本が届いた。
 研究員は葉を落として水洗いした後、皮付きのまま一センチ角に刻み、一部をさらに細かくカット。「水分が多い食品は刻み過ぎても正確な測定ができず、加減が難しい」。みじん切りになった大根は検査用の容器に詰められ、地下の一室にある「ゲルマニウム半導体検出器」まで運ばれた。
 セシウムなどのガンマ線を測るには、一検体の検査だけで、下処理も含めて一時間半から三時間ほどかかる。この日調べた大根は、検出下限値の五ベクレルを下回る「不検出」という結果だった。
 同市では、東北や関東地方の一都六県から入荷した食品の一部を抜き打ちで検査している。検査体制強化に向け、二台目の検出器の導入が決まっているものの、「検出器を増やしても手間がかかるのは同じ。全ての食品を検査するのは無理」(市の担当者)という。
     ◇
 厚労省の薬事・食品衛生審議会の部会が新基準案をまとめたのは昨年十二月二十二日。食品を、飲料水▽乳児用食品▽牛乳▽一般食品−の四つに分類。放射性物質のうち、半減期が長いセシウム134と137の合算で、それぞれ一〇、五〇、五〇、一〇〇ベクレルと設定した。加工食品は、原材料だけでなく、製造・加工された状態で、それぞれ一般食品の基準を適用する。
 新基準決定の過程では、年間のセシウムの被ばくを年間一ミリシーベルトに抑えようと、まず各年代、男女ごとに限度値を算出。この値を基に食品から摂取するセシウムの許容線量を導き出し、それぞれの基準を設定した。「流通している全ての食品が汚染されているわけではなく、輸入食品も多く含まれる」として、一般食品の汚染割合は50%と仮定して計算している。
 暫定規制値で二〇〇ベクレルとされていた飲料水は新基準では一〇ベクレルと厳格化。全ての人が相当量を摂取し、代替がきかない点、世界保健機関(WHO)が一〇ベクレルを指標としていることが理由だ。
 昨年、乾燥した状態で高濃度のセシウム検出が相次いだ製茶は新基準では、茶葉に湯を注いで茶を浸出した状態で、飲料水と同じ一〇ベクレルが適用される。「小児の期間は、感受性が成人より高い可能性」があるとして、粉ミルクなどの乳児用食品は五〇ベクレルに。牛乳も、子どもが飲む量が多いことを考慮し、同じ五〇ベクレルになった。
     ◇
 厚労省や水産庁が全国の自治体による検査結果を集約してインターネット上で公開している情報を見ると、産地によっては、一部の回遊魚や海底に生息する魚介類などから、最近も一〇〇ベクレルを超えるセシウムが検出されていることが分かる。ワカサギやアイナメ、カレイなどで五〇〇ベクレルを超えた例もあるが、流通はしていない。水産庁のホームページ(HP)のほか、「原発事故による農畜産物等への影響」で検索し、厚労省のページを選ぶと、最新の検査結果を見られる。
 食品の安全問題に取り組んできた「食政策センタービジョン21」の安田節子代表は新基準について「恒久的な基準としては一〇〇ベクレルは甘すぎる」と指摘。「もっと厳しい基準にしても食べ物が足りなくなることはない。より厳しくすることで、流通している食品は全て安心して食べられるようにするべきだ」と指摘している。
---転載終わり

[社説]放射能「新」基準:読売新聞社説 vs 日刊いるかちゃん社説

どちらが真っ当な社説かは、読者が判断してください。


読売新聞社説
[社説]放射能「新」基準 食の不安の拡大防止策が先だ : 健康ニュース : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)
---全文転載
[社説]放射能「新」基準 食の不安の拡大防止策が先だ

 安心のための基準がかえって不安をあおることにならないか。政府は、慎重に対応すべきだ。

 厚生労働省が、食品中に含まれる放射性セシウムの新たな規制値案をまとめた。政府内で調整後に、来年4月の導入を目指している。

 今は、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に定められた「暫定規制値」を食品の安全確認の目安としている。新たな規制値案は、これより大幅に厳しい。

 例えば、粉ミルクなどの「乳児用食品」や「牛乳」は、暫定規制値の4分の1である1キロ・グラム当たり50ベクレルだ。その他の一般食品は5分の1の同100ベクレル、飲料水は20分の1の同10ベクレルとなる。

 厚労省は、規制値を厳格化するのは「安心確保」のためと説明している。具体的には、食品を通じた「内部被曝(ひばく)」のリスクが今の5分の1以下になるという。

 導入後は、これに基づき出荷停止などが判断される。

 しかし、規制値を厳しくすることで社会不安が高まるリスクも注意深く見極める必要があろう。

 暫定規制値で十分「安全」の範囲なのに、新規制値で「超過」と判定される例が想定される。出荷停止が続発しはしないか。

 現行の暫定規制値も、欧米の規制値の2分の1から4分の1程度と厳格だ。だから政府や専門家の多くは、規制値を多少超えた食品を口にしても、「危険」の域に入るのではなく心配は無用、と「解説」してきた経緯がある。

 厚労省は、新規制値導入に際して関係自治体、業界にも理解と協力を求める方針だ。食品によっては、新規制値の適用時期を遅らせる「経過措置」も検討する。

 新規制値に対応するには、微量のセシウムも測れる精密測定装置が要るが、直ちに準備できない業界もあるだろう。規制切り替えは時間をかけて進めるべきだ。

 新規制値を検討するに当たり、厚労省は様々な食品にセシウムがどの程度含まれているか、抜き取り調査をしている。

 調査によれば、全国で、暫定規制値を超えた食品は全体の1%未満に過ぎない。暫定規制値を超過した食品は原則、流通しない。

 それ以下の食品でも検出例は減る傾向にある。放射性物質の特質として、セシウム量が1年後に大幅に減ることも考慮したい。

 こうした状況を国民に丁寧に説明し、食の安全への正しい理解を広めることが、まず重要だ。流通過程での安全確認も、確実に継続しなければならない。

(2011年12月24日 読売新聞)
---転載終わり


日刊いるかちゃん社説
[社説]放射能「新」基準 食の安全を直ちに確保すべき

緩すぎる暫定規制値を9ヶ月も放置している政府は異常。マスコミは国民に真実を知らせるべきた。

 厚生労働省が、食品中に含まれる放射性セシウムの新たな規制値案をまとめた。政府内で調整後に、来年4月の導入を目指している。

 今は、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後に定められた「暫定規制値」を食品の安全確認の目安としている。新たな規制値案は、これよりは厳しい。

 例えば、粉ミルクなどの「乳児用食品」や「牛乳」は、暫定規制値の4分の1である1キロ・グラム当たり50ベクレルだ。その他の一般食品は5分の1の同100ベクレル、飲料水は20分の1の同10ベクレルとなる。

 厚労省は、規制値を厳格化するのは「安心確保」のためと説明している。具体的には、食品を通じた「内部被曝(ひばく)」のリスクが今の5分の1以下になるという。

 導入後は、これに基づき出荷停止などが判断される。

 しかし、緩すぎる規制値を緩い規制値に変更することで社会不安が収まるとは思えない。放射線被ばくによるリスクに追加して、政府マスコミのリスク管理能力の無さによるストレスも注意深く見守る必要があろう。

 暫定規制値は非常識に「危険」だが、新規制値では「超過」と判定される例がさらに増えると想定される。出荷停止がだらだらと続発するのは確実だ。安全宣言を出した福島のコメから暫定規制値超が続出している例を出すまでもない。

 現行の暫定規制値は、欧米の”輸入”規制値の2分の1から4分の1程度と汚染国の国内基準としては緩すぎる。実際に健康被害が発生しているウクライナやベラルーシと比較すると非常識に緩い。だからわたしや市民団体の多くは、暫定規制値を信じない。”数値”が不明な食品を口にするのは「危険」の域に入る、と「解説」してきた経緯がある。健康被害を小さくするためには、1キログラムあたり5ベクレル程度の一律の規制が必要だ。もちろん、給食や乳児食などの子ども向けの食品は”ゼロ”を目指すべきだ。

 厚労省は、新規制値導入に際して関係自治体、業界にも理解と協力を求める方針だ。食品によっては、新規制値の適用時期を遅らせる「経過措置」を検討する。遅すぎる”暫定”規制値の見直しと併せて、先送り体質は健在だ。

 新規制値に対応するには、微量のセシウムも測れる精密測定装置が要る。9ヶ月も経過した現在、準備できない企業・業界は衰退して当然といえるだろう。規制切り替えは直ちに進めるべきだ。

 新規制値を検討するに当たり、厚労省は様々な食品にセシウムがどの程度含まれているか、抜き取り調査をしている。

 調査によれば、全国で、暫定規制値を超えた食品は全体の1%未満に過ぎない。直ちに新規制値を適用しても問題はない。暫定規制値を超過した食品は原則、流通しない。と言いながら流通してしまっている現実は政府や農業団体・流通業者の怠慢だ。セシウム汚染ミルクを発見したのは市民測定所だっとことは記憶に新しい。

 それ以下の食品では検出例は減る傾向にはある。放射性物質の特質として、セシウム量が1年後に大幅に減ることはあり得ない。

 こうした状況を国民に丁寧に説明し、食の安全への正しい理解を広めることが、まず重要だ。流通過程での安全確認も、至急に構築する必要がある。また、政府・自治体や業界の無策は明らかであり、市民による測定が必要と言わざるを得ない。国際基準(ICRP Pub.111)に従って、測定手段を提供するのも政府の責任だ。

(2011年12月24日 日刊いるかちゃん)

【タイトルデマ】食品の放射能規制:新基準、海外より厳しく 現行の値「緩い」は誤解 改定後はより子供に配慮

日本の従来の輸入規制値は、370ベクレル/kg
kizyunti

日本と同じ放射能汚染地域であるウクライナとベラルーシの国内規制値は、主食では20ベクレル/kgなど
kome



記事のAに対して、わたしのAを太字で挿入します


食品の放射能規制:新基準、海外より厳しく 現行の値「緩い」は誤解 改定後はより子供に配慮 - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載(太字でわたしのAを挿入)
食品の放射能規制:新基準、海外より厳しく 現行の値「緩い」は誤解 改定後はより子供に配慮

 食品に含まれる放射性物質の規制値について、厚生労働省は年内に新たな基準を設ける。日本の規制値は海外とどう異なるのか。規制値をつくる際の条件や基本的な考え方を、解説した。【小島正美】

 Q 日本の暫定規制値は緩いのですか。

 A 決して緩いわけではありません。いま問題になっている放射性セシウムの暫定規制値は、野菜や穀類などの食品で1キロあたり500ベクレルなのに対し、欧州連合(EU)は1250ベクレル、米国は1200ベクレル、国際機関のコーデックス委員会は1000ベクレルです。

 わたしのA 緩いです。世界の規制値は非汚染地域の輸入規制値です。汚染地域の国内規制値ならウクライナとベラルーシしか比較対象はありません。

 Q でも、日本は子供に配慮していないのでは?

 A 誤解です。暫定規制値は乳幼児への影響も考慮されています。日本は年間被ばく限度を5ミリシーベルトとし、五つの食品群に1ミリシーベルトを割り当て、各食品群で乳幼児がセシウムで汚染された食品を食べ続けても、内部被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になるよう設定されています。たとえば乳製品の場合、乳児は1キロあたり270ベクレルの規制値でも1ミリシーベルト以下になりますが、実際はより安全になるように、200ベクレルとされています。

 わたしのA 配慮されていません。乳製品のみ配慮されています。乳児より成長した子供は大人と同じ規制値です。

 Q 新しい規制値はどうなるのですか。

 A 年間被ばく限度が5ミリシーベルトではなく、1ミリシーベルトに決められます。その根拠として、小宮山洋子厚労相はコーデックス委員会の1ミリシーベルトを挙げています。規制値は間違いなく、いま以上に厳しくなります。

 わたしのA コーデックス委員会の1ミリシーベルトは一見すると科学的です。しかし、現実的にコーデックス委員会の輸入規制値近くの食品を摂取する可能性は低く、継続して摂取する可能性は殆ど考えられません。日本の国内規制値は、近い値の食品を摂取する前提のはずです。

 Q でも、コーデックスの一般食品の規制値は日本より高い。なぜですか。

 A そこは大事なポイントです。汚染食品の割合をどう見積もるかが、違うのです。チェルノブイリ事故後に基準を作ったコーデックスは、食品の10%が汚染されているという仮定です。EUも同じ考え方です。米国は被ばく限度を年5ミリシーベルトとしながら、食品の30%が汚染されているとして1200ベクレルとしました。日本の暫定規制値は、汚染食品の割合を50%と仮定しています。新規制値作りにあたっては、厚労省が汚染割合をどう仮定するかで大きく変わります。

 わたしのA 上のAの通りです。世界各国の輸入規制値は汚染食品の比率を10%などの低い比率であることが前提です。汚染地域の国内規制値と比較する対象ではありません。

 Q 新たな規制値の特徴は?

 A 規制対象の食品区分が▽飲料水▽牛乳▽一般食品▽乳児用食品の四つになります。被ばく限度の評価にあたっては、年齢層を「1歳未満」「1〜6歳」「7〜12歳」「13〜18歳」「19歳以上」の五つに分け、その最も厳しい数値を全年齢に適用して新規制値とする方針です。さらに、乳児用食品は大人とは別の規制値を設けます。食品安全委員会の「子供はより影響を受けやすい」という答申に従ったものです。新規制値が今の5分の1〜10分の1ほどになれば、世界でも相当に厳しい規制値となります。

 わたしのA 厚生労働省の内部情報を持っていませんからわかりません。世界の非汚染地域の輸入規制値やウクライナとベラルーシの国内規制値と比較してみます。5分の1では、緩すぎます。10分の1では、主食に関しては緩すぎます。さらに、子どもに配慮するなら10分の1・・・つまり、100分に1程度が適切です。5ベクレル/kgなら一律の規制値としては仕方が無いと考えます。もちろん、容認できない方もいらっしゃると思います。

 Q チェルノブイリ事故にあったベラルーシの規制値は厳しいと聞いていますが……。

 A 確かにパンや野菜の基準値は1キロあたり40ベクレルです。しかし、ベラルーシは事故のあった1年目(86年)は被ばく限度を年間100ミリシーベルトとし、92年に1ミリシーベルトに引き下げたのです。最初から厳しかったのではありません。

 わたしのA 上の答えは理解できませんし、消費者は理解しません。馬鹿にするな!!!

==============

 ◇暫定規制値の決まり方
(フォーマットが崩れているため、省略します)

毎日新聞 2011年12月19日 東京朝刊
---転載終わり
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