いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

柏市

#save_children 柏・高放射線量地:原発由来の雨水 (-"-) 「チェルノブイリ原発事故に比べると、柏市の値は1〜2ケタ低く」こんなデマ流すから混乱する

子どもを守れ


松本義久・東京工業大准教授(放射線生物学):
「柏市は街全体がホットスポットのようになっているため、今回のような非常に高濃度の土壌が生じたのだろう」
(。б_б。)ノハイ
「ただし、汚染土壌のデータから、内部被ばくの線量などを試算しても健康への影響はほとんどないと思われる」
ヽ(б◇б)ノ エーーー 範囲が狭いですか内部被ばくは少ない可能性はあります。ICRPなどは内部被ばくを無視していますから、健康への影響に関してはなんとも言えません。


笠井篤・元日本原子力研究所研究室長(環境放射能):
【デマ】「チェルノブイリ原発事故に比べると、柏市の値は1〜2ケタ低く、汚染範囲もごく狭い場所に限られている。冷静に対応してほしい」
【事実】チェルノブイリの避難基準 避難する権利があるような高放射能汚染です。汚染範囲はごく狭い場所に限られている。冷静に対応してほしい。
「今後も同じような事象が各地で起きる可能性がある。文部科学省は放射性物質の濃度だけではなく、健康影響の指標となる放射線量も一緒に発表すべきだ」
文部科学省などが参照しているICRPなどの健康影響の指標が、信用されていません。


不法投棄のほうが、小さな問題だったのですが、、掘り返す前に地面を確認してますよね (б_б?)ハテナ?

こんな高い濃縮をするなら、広範な地域で調査が必要です。


20111024_kashiwa

柏・高放射線量地:原発由来の雨水 土壌蓄積…文科省調査 - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載
柏・高放射線量地:原発由来の雨水 土壌蓄積…文科省調査
2011年10月23日 21時46分 更新:10月24日 1時19分

 千葉県柏市根戸(ねど)の市有地で採取した土壌から1キロ当たり最大で27万6000ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で文部科学省は23日、現地調査を行い、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを含む雨水が現場の側溝から外に漏れ出し、土壌に染み込んで蓄積された可能性が高いとの調査結果を明らかにした。汚染土壌の投棄といった人為的な要因は否定され、原発事故そのものの影響の広がりが示された形だ。柏市は文科省と協議し、除染の方法を検討する。

 文科省放射線規制室によると、最も空間線量が高かった地点のすぐ横で、深さ30センチ、幅30センチのコンクリート製側溝の壁が幅0.5〜1メートル程度にわたって破損・欠落していた。側溝は雨水を流すために設けられ、現場から下流部分は市道に沿って掘られている。普段、どの程度の流量があったか不明だが、上流部分に降った雨が集まって側溝を流れる際、破損部分から漏れ出たとみられる。

 この日の文科省の測定では、高線量の場所を覆っている防水シートをはがした際の地表部の空間線量は、最大で毎時14.6マイクロシーベルト、地上1メートルでは同約2マイクロシーベルトだった。防水シート周辺部の最大線量は同0.6マイクロシーベルトで、その外側よりやや高かった。

 調査結果について、中矢隆夫・同室長は「一般的に、雨どいの下の線量が高くなるように、雨水が集まる場所では線量が高くなる傾向がある。似たような状況の場所は(首都圏で)他にもあると思う」と述べた。また、放射性物質で汚染された土壌や焼却灰の投棄の可能性については「少ない」と話した。

 市有地は、戸建ての市営住宅が95年に取り壊され、地元町会が広場として利用していた。今回の問題は、散策中の市民が持っていた測定器の高線量に気付いて市に通報したのが発端。21日の市の測定では毎時57.5マイクロシーベルトの異常に高い空間放射線量を記録した。文科省の調査は当初24日を予定していたが、柏市が前倒しを要請し、23日に繰り上がった。

 地元町会の三上謙吾会長(62)は「想像できない線量だったが、原因がはっきりして良かった」と話した。近所の無職、大野茂さん(74)は「本当にそういう原因かなという思いは残る。ちゃんと除染してもらわないと安心できない」と話した。【早川健人】

 ◇専門家「現状なら健康への影響小さい」
 千葉県柏市で、非常に高い濃度の放射性物質を含む土壌が確認されたことで、同市民や「ホットスポット」と呼ばれる放射線量が局所的に高い他の地域の住民に不安が高まっている。専門家は同様の現象が発生しうるとした上で、現状の水準ならば健康への影響はほとんどないとしている。

 松本義久・東京工業大准教授(放射線生物学)は「柏市は街全体がホットスポットのようになっているため、今回のような非常に高濃度の土壌が生じたのだろう」と分析。「ただし、汚染土壌のデータから、内部被ばくの線量などを試算しても健康への影響はほとんどないと思われる」と語った。

 また、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)を現地調査した笠井篤・元日本原子力研究所研究室長(環境放射能)は「チェルノブイリ原発事故に比べると、柏市の値は1〜2ケタ低く、汚染範囲もごく狭い場所に限られている。冷静に対応してほしい」と呼び掛ける。一方で、「今後も同じような事象が各地で起きる可能性がある。文部科学省は放射性物質の濃度だけではなく、健康影響の指標となる放射線量も一緒に発表すべきだ」と述べた。【奥山智己、永山悦子】
---転載終わり

柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省と対応協議へ (。б_б。)ノハイ セシウム134が12万ベクレルでてます

柏市は放射線量が高い場所が局所的だったために「東京電力福島第1原発事故の影響とは考えにくい」と指摘していたが、土壌の検査結果を受けて「影響は不明」としている。

あのう。半減期2年のセシウム134がでてるのですがぁぁ


東京新聞:柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省と対応協議へ:社会(TOKYO Web)
---全文転載
柏市、土壌からも高濃度セシウム 文科省と対応協議へ
2011年10月22日 19時38分

 千葉県柏市は22日、毎時57・5マイクロシーベルトの放射線量が検出された同市根戸の市有地で採取した土壌を検査した結果、最大で1キログラム当たり27万6千ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。24日に文部科学省とともに現地調査して原因の特定を進め、今後の対応を協議する。
 柏市は放射線量が高い場所が局所的だったために「東京電力福島第1原発事故の影響とは考えにくい」と指摘していたが、土壌の検査結果を受けて「影響は不明」としている。
 今後は文科省の主導で調査し、専門家の意見も聞きながら原因の解明を急ぐ。
(共同)
---転載終わり


柏市内において高い空間放射線量を確認した土壌の測定結果について - 柏市役所
20111022_kashiwa

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