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仏メーカーが格安の放射線測定器を発売 OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

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仏メーカーが格安の放射線測定器を発売
投稿者: ourplanet 投稿日時: 月, 04/11/2011 - 14:38

フランスの計測器メーカー「ナノセンス」(本社:フランス)が、「放射線計測器 ガイガーカウンター」の日本語版発売を発表した。

今回発売されるのは、ロシアのメーカー「クアルタ・ラド QUARTA RAD」と共同開発している「放射線測定器 ガイガーカウンター RADEXRD1503」。測定可能な上限は、9.9マイクロシーベルトで、フランスの公的認証団体LCIE(電気工業中央研究所)の認証を得ているという。
 
3月11日の福島第一原子力発電所の事故以来、日本からの問合せが急増している事態を受け、日本向け製品の発売を決定した。液晶画面はカタカナで、付属のマニュアルには、原発事故における長期の影響を考慮して、様々なアドバイスも書かれている。また、ガイガーカウンターで異常値が検出された場合に対応するため、日本国内にコールセンターを設置。科学知識のあるある担当者が対応する。

同機は現在、日本の政府の承認待ちの段階で、正規輸入代理店もまだ確定していない。このため、当初の出荷台数や価格は決まっていないが、大量生産をすることで約200ユーロ(2万円前後)以下を目指す。
 
ナノセンスの日本担当責任者・セバスチャン・ソージロー・シャルロ氏は、「現在、情報がないことが不安を作っている。この機器によって、情報のなさを緩和させたい」と話す。ナノセンスは、同機のほか、放射線を吸収する空気洗浄機やスマートフォンと一体化したガイガーカウンターの開発なども進めていると明かした。
 
nanosense
http://www.nanosense.fr/ENGLISH/societe/index.htm

---転載終わり


古い情報ですが、「安い!」と思ったので紹介します。
おもちゃみたいなハンディタイプで10万円以上が普通だと思っていました。

2万円なら一家に一台くらい装備できるか?ちょっと高いかなあ??ま、人が集まる学校とか大型商店などでは装備可能でしょうね。
上限が、9.9マイクロシーベルト/時 では、福島市などでは簡単に測定不能の高い放射線量を観測できると思われますが、ちゃんと実用的です。放射性物質から少し離せば、上限以下になると思われます。
まあ、なんだ、一般人が10マイクロシーベルト/時 を超えるような場所に簡単に出入りできるということ自体が、異常なので、メーカーは悪く無いです。


では、測定例をどうぞ


#save_fukushima 福島市内の学校付近の放射線量の実測値をピックアップしてみた (怒`・ω・´)ムキッ

どちらも、一般人の実測風景です。


注意:
福島市として公表されているのは、
「県北保健福祉事務所事務局東側駐車場」ですが、地面は砂利・地上1mくらいと思われます。
以前に、かなり時間をかけてネット検索しましたが、詳しい測定条件は見つかりませんでした。福島市の測定条件を知りたかったのではなく、飯舘村・川俣町山木屋・川俣町中心部・福島市・郡山市などを測定条件を含めてホントの科学的な比較をしたかったのです。

話を戻します。福島市として公表されている値に疑義はありません。上動画によってパニックにならないでね。
普通の測定結果が公表されていると思います。

ポイント1:
科学的には、異なる地点の測定値を評価する為には測定条件を可能な限り揃える必要がある。全く揃えるのは不可能と思われるので、測定条件の違いを考慮して補正・加減して評価すべき。
つまり、飯舘村と福島市と郡山市を比較する場合には、注意が必要。

ポイント2:
科学的には、同じ条件での定点観測は意味がある。福島市などの空間放射線測定値が低下傾向なのは喜ばしいことです。
つまり、放射線量が大きかった学校の再測定をしていますが、人間が測定器を持って測定していると思われ、科学的比較とは言い難い。

ポイント3:
地表に近い位置のほうが、高い放射線量を観測する傾向がある。
つまり、小さい子どものほうが、高い放射線を浴びている。