菅義偉官房長官
「第1原発の港湾外の海水の(放射性物質の)濃度は、法令で定めた濃度に比べて十分に低い数字だ。港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされており、状況はコントロールされている」

デマでしょ?海の汚染に関する法令など無いだろ?聞いたことないぞ

((☛(◜◔。◔◝)☚))アタマダイジョウブデスカ





福島汚染水流出:菅官房長官「法令濃度より低い数字」 2015年02月25日 18時48分
 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、東京電力福島第1原発2号機の原子炉建屋屋上にたまった高濃度汚染水の一部が外洋に流出した問題について「第1原発の港湾外の海水の(放射性物質の)濃度は、法令で定めた濃度に比べて十分に低い数字だ。港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされており、状況はコントロールされている」と述べた。

菅義偉官房長官
「第1原発の港湾外の海水の(放射性物質の)濃度は、法令で定めた濃度に比べて十分に低い数字だ。港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされており、状況はコントロールされている」

デマでしょ?海の汚染に関する法令など無いだろ?聞いたことないぞ

港湾外への汚染水の影響は完全にブロックされており ・・・ いやいや、港湾内と港湾外は繋がってるわい
状況はコントロールされている ・・・ 発表するタイミングとか隠蔽をコントロールしてるのか?

 また、東電が昨年4月以降、放射性物質の濃度上昇を確認していながら、公表していなかったことに関しては「放置したわけではない。原因を調査して、ようやく判明したのですぐ対応した」と説明した。【木下訓明】

「放置したわけではない。原因を調査して、ようやく判明したのですぐ対応した」

((☛(◜◔。◔◝)☚))アタマダイジョウブデスカ





20150225_K10057426511_1502251924_1502251958_01

東電 汚染水の排水ルート変更を検討 2月25日 18時47分魚拓
東京電力福島第一原子力発電所2号機で、原子炉建屋の屋上にたまった比較的高い濃度の汚染水が排水路を通って海に流れ出していた問題で、東京電力は地元の漁業者などの厳しい批判の声を受けて、汚染された水が港湾の外に流れ出さないように排水路のルートを変える工事を行うことを検討しています。

東京電力は地元の漁業者などの厳しい批判の声を受けて、
汚染された水が港湾の外に流れ出さないように排水路のルートを変える工事を行うことを検討しています。

今更になって検討?w

福島第一原発2号機では、原子炉建屋の屋上の一部に比較的高い濃度の汚染された雨水がたまっているのが見つかり、雨のたびに建屋の雨どいを通じて排水路に流れ込み、原発の港湾の外の海に流れ出していたことが明らかになりました。
東京電力は周辺の海水の放射性物質の濃度に大きな変動は見られないとしていますが、これまで東京電力は福島第一原発から出る汚染水の影響は港湾内にとどまっていると説明していたことから、漁業者をはじめ地元からは厳しい批判の声が相次いでいます。
問題の排水路は港湾の外の海に直接つながっていることから、東京電力は排水路の水が港湾の内側に流れ込むようにルートを変える工事を行うことを検討しています。また、当面の対応として、排水路の下流で水をポンプでくみ上げて別の排水路に流すことで、港湾の外側に排出しないようにする案も出ているということです。
今回の問題で東京電力は、雨のたびにこの排水路の放射性物質の濃度がほかの排水路より高くなっていることを去年4月以降、把握していましたが、海への流出を防ぐ対策は取らず、公表もしていませんでした。

隠蔽体質

排水路や側溝 去年2月に管理対象に
福島第一原発の廃炉に伴って敷地の外に放出される放射性物質について、原子力規制委員会は、人が敷地の境界に居続けたと仮定した場合に浴びる放射線量が年間1ミリシーベルト未満になるよう東京電力に管理を求めています。
今回、問題になっている敷地内の排水路や側溝については事故後、通常の原発と同様に管理の対象になっていませんでしたが、流れ込む雨水に法令の基準を上回る濃度の放射性物質が含まれることが分かったため、規制委員会は去年2月、排水路や側溝を流れる水を管理対象に加えるよう指示しました。そのうえで、敷地境界の被ばく線量を来月末までに年間2ミリシーベルト未満に下げ、来年3月末までには年間1ミリシーベルト未満に下げるよう指示しました。
これを受けて、東京電力は排水路や側溝を清掃するとともにがれきを撤去したり、地表面を削ったりして敷地内の除染を進めていました。
また、排水路を流れる水の放射性物質の濃度を去年4月以降、継続的に測定していました。
一方、敷地内にある5本の排水路のうち2本が港の外の海につながっていることは規制委員会でも把握していたものの、排水路の出口を港湾内に切り替えるなどの対策は求めなかったということです。原子力規制庁では「敷地内は事故で放出された放射性物質で至る所が汚染されているので、着実に除染を進めていくしか解決策はない。高濃度の汚染水が入ったタンク周辺の排水路はリスクが高いため、出口を港湾内に切り替えたが、建屋周辺を通る排水路はそこまで考えなかった」と話しています。

原子力規制庁
「敷地内は事故で放出された放射性物質で至る所が汚染されているので、着実に除染を進めていくしか解決策はない。高濃度の汚染水が入ったタンク周辺の排水路はリスクが高いため、出口を港湾内に切り替えたが、建屋周辺を通る排水路はそこまで考えなかった」

「告示濃度限度」大幅に上回る
国が法令で定めた原発から放出される水の放射性物質の濃度の上限は「告示濃度限度」と呼ばれ、セシウム134が1リットル当たり60ベクレル、セシウム137が90ベクレル、ストロンチウム90が30ベクレル、トリチウムが6万ベクレルとなっています。一方、東京電力は、おととし、高濃度の汚染水漏れが相次いだことを受けて汚染水タンクの周囲に設けたせきにたまった雨水については独自の排出基準を設けています。この基準はセシウム134が1リットル当たり15ベクレル未満、セシウム137が25ベクレル未満、ストロンチウム90が10ベクレル未満と、告示濃度限度より厳しく、東京電力はこの基準を満たした雨水を敷地内に散水し、排水路を通じて海に流しています。しかし、東京電力は同じ原発の敷地内であっても汚染水タンクの周囲以外に降った雨については排出する際の基準を設けていません。問題の排水路では、去年8月にセシウム137が1リットル当たり760ベクレル、セシウム134が250ベクレル、ストロンチウム90などのベータ線という放射線を出す放射性物質が1500ベクレル検出されるなど、国の告示濃度限度も、汚染水タンク周辺の雨水の排出基準も大幅に上回る値がたびたび出ていました。

菅義偉官房長官 見てるぅ〜〜ww



[PR : T-fal 電気ケトル 「ジャスティン プラス」 シンプルモデル ミモザ 1.2L お湯がすぐ沸く!便利だよ]