いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

濃度

福島第1 トリチウム濃度が10倍超に=海近くの地下水(3ヶ所目)

地下水の流れはわからないですよ。政府東電は甘く見すぎています。アンコントロールだ



トリチウム濃度が10倍超に=海近くの地下水で−福島第1 2014/10/11-21:15
 東京電力は11日、福島第1原発2号機東側の港湾近くに設置された井戸で9日に採取した地下水から、トリチウムが1リットル当たり15万ベクレル検出されたと発表した。前回採取した2日と比べ、10倍超に濃度が上昇した。

福島第1原発2号機東側の港湾近くに設置された井戸
トリチウムが1リットル当たり15万ベクレル検出された
10倍超に濃度が上昇

 この井戸で採取された地下水のトリチウム濃度としては過去最高値。東電の広報担当者は「台風18号の大雨によって、地下水に何らかの影響が出たと考える」と話している。
 東電によると、この井戸で9日に採取された地下水では、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も同120万ベクレルと過去最高値を記録した。

地下水の流れはわかりません

 また、2号機東側の別の井戸でも9日に採取した地下水からベータ線を出す放射性物質が過去最高の同210万ベクレル測定され、2日と比べて濃度は2倍近くに上昇。セシウムも最高値となる同6万8000ベクレル検出され、2日の1.7倍となった。

2号機東側の別の井戸
地下水からベータ線を出す放射性物質が過去最高の同210万ベクレル
2倍近く
セシウムも最高値となる同6万8000ベクレル
1.7倍

 現在、第1原発1〜4号機の東側では34カ所で地下水の放射性物質濃度を定期的に測定している。台風18号に伴う降雨以降に濃度が過去最高値となったのは3カ所。東電は、理由は分からないとしている。

台風18号に伴う降雨以降に濃度が過去最高値となったのは3カ所



関連ブログ記事:
2014年10月09日10:19 東電福島第一 : 2箇所で地下水の放射能濃度が急上昇。21倍と130倍。台風の大雨の影響か?

海側の井戸でセシウム濃度上昇 : 2年以上、なんの対策もしていないのが異常すぎます。東電も政府も能無し




20130710_K10059336411_1307100517_1307100531_01
セシウム濃度上昇 対策強化の必要指摘 7月10日 4時17分魚拓
東京電力福島第一原子力発電所の観測用の井戸の地下水から放射性物質が高い濃度で検出された問題で、監視を強化するため新たに掘られた井戸では、放射性セシウムの濃度が4日間で100倍余りに上昇し、専門家は、東京電力が行っている汚染水の流出を防ぐ対策や調査をさらに強化する必要があると指摘しています。

漏れ漏れですね。

福島第一原発では、ことし5月以降、海に近い観測用の井戸の水から高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力は監視を強化するため新たに井戸を掘って調査を続けています。
これらの井戸の1つでは、採取した水に含まれる放射性セシウムの濃度が今月5日から8日にかけて90倍に上昇し、9日の測定ではセシウム137の値が1リットル当たり2万2000ベクレルと、5日の値の100倍余りにさらに上昇しました。

しかも上昇傾向です。

これまで東京電力は、事故直後のおととし4月に2号機の近くで海に流れ出た高濃度の汚染水がしみ込み、この放射性物質が検出された可能性があると説明していましたが、土に吸着されやすいセシウムの濃度が上昇したことで、おととしの汚染水の流出だけでは説明がつかなくなっています。
東京電力は原因を調べるとともに、流出を防ぐため井戸に近い護岸に薬剤を入れて固める工事を行い、観測用の井戸を増やして監視を強化することにしています。

希望的観測で対策をしてこなかったのは体質です。政府も同罪

これについて、地下水に詳しい産業技術総合研究所の丸井敦尚総括研究主幹は、建屋などから新たに汚染水が漏れ出している可能性を考えて「護岸を固めるだけでなく、原子炉を囲むように鋼鉄製の仕切り板を打ち込み、さらにその隙間に水を通しにくい粘土を入れるなどして、何重にも対策をとるべきだ」と述べ、海への流出を防ぐ徹底した対策が必要だと指摘しています。
そのうえで、調査について「地下水は横だけでなく上下にも動くので、さらに敷地内の広い範囲に観測用の井戸を設けるほか、沿岸の海底で地下水が湧き出している場所の調査も行い、地下水の全体的な流れを把握したうえで、抜本的な対策を立てるべきだ」と話しています。

「護岸を固めるだけでなく、原子炉を囲むように鋼鉄製の仕切り板を打ち込み、さらにその隙間に水を通しにくい粘土を入れるなどして、何重にも対策をとるべきだ」
「地下水は横だけでなく上下にも動くので、さらに敷地内の広い範囲に観測用の井戸を設けるほか、沿岸の海底で地下水が湧き出している場所の調査も行い、地下水の全体的な流れを把握したうえで、抜本的な対策を立てるべきだ」

最低限の指摘だと思われます。


2年以上、なんの対策もしていないのが異常すぎます。東電も政府も能無し



関連ブログ記事:
2013年07月07日09:29 【プチまとめ】海水のトリチウム濃度は上がってまーす。海側の井戸の放射性物質が上がってまーす。原発再稼働したいでーす。
続きを読む

放射性物質濃度が上昇 海側の井戸

大丈夫なのか? ダメでしょう


放射性物質濃度が上昇 海側の井戸で採取の地下水 2013年7月3日
 東京電力福島第1原発1、2号機タービン建屋の海側で採取した地下水からストロンチウムやトリチウムが検出された問題で、東電は2日、護岸から6メートルの井戸で採取した地下水からベータ線を出す放射性物質が前回調査を上回る1リットル当たり4300ベクレル検出されたと発表した。

1リットル当たり4300ベクレル

 東電によると、放射性物質濃度の上昇が明らかになったのは、地下汚染水の状況を調べるため新設した井戸で1日採取した水。同じ井戸から採取した水の調査は6月28日採取で行われ、放射性物質は同3000ベクレル。今回は約1.4倍に当たる。ベータ線を出す放射性物質の濃度はストロンチウムが半分程度を占めるとされる。




関連ブログ記事:
2013年06月25日03:43 漏れ漏れ!福島第一原発、港湾のトリチウム倍増
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母乳の安全性検査 放射性物質濃度を分析 県内一万人対象


母乳の安全性検査 放射性物質濃度を分析 県内一万人対象 - 東日本大震災|福島民報
---全文転載
母乳の安全性検査 放射性物質濃度を分析 県内一万人対象
2012年1月12日

 県と4月に発足する原子力安全庁(仮称)は平成24年度、県内の母親約1万人を対象に、母乳の放射性物質濃度検査を実施する。希望を募った上で、検査費用の全額を補助する方向で調整している。東京電力福島第一原発事故を受け、自らの健康に不安を訴える母親は多く、授乳の悩みを解消することで安心して子育てのできる環境づくりを目指す。
 県によると、県内の新生児は年間約1万8千人で、このうち半数近くの母親が母乳で子育てしている。残りの半数近くは粉ミルクを使用しているが、一時的に母乳を与えるケースもあるため、検査の対象者は1万人程度に上るとみられる。
 採取した母乳を母親自身が民間の検査機関などに送付し、分析してもらうシステムを整える。1人当たりの検査費用は約5万円で、総事業費として5億6千万円を確保する。県の県民健康管理基金を財源として活用する見通しだ。
 専門家がデータを分析した上で、検査結果を母親に通知する方針。ただ、結果の判断基準の設定、通知や相談・アドバイスをどう行うかが課題となっている。県は現在、医療関係者などと検討を進めており、3月末までに態勢を整える。
 さらに、県は妊産婦の心身の健康状態を把握し、適切なケアを施すための調査を今月中に開始する。県民健康管理調査の一環で、母乳検査と併せて実施し、子育てに関する不安軽減につなげる。
 県保健福祉部は「専門家や関係機関と検査態勢などについて検討を進める」としている。
---転載終わり
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