子どもを守れ


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asahi.com(朝日新聞社):放射能から守りたい 小中学生の県外避難広がる 福島 - 社会
---全文転載(転載元には上の写真あり)
放射能から守りたい 小中学生の県外避難広がる 福島
2011年5月30日17時0分

 東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い、原発から約60キロ離れた福島市や福島県郡山市で、子どもを県外へ避難させる動きが続いている。

 福島市教育委員会によると、住民票を残したまま市外に転校する「区域外就学」をした小中学生は4月から5月27日までに216人。このうち206人は海外2人を含む県外だ。

 郡山市でも、市内の小中学校から県外への転校が、同市教委の調べで同13日までに403人にのぼった。

 両市教委とも「放射能への不安から避難したケースが多い」とみる。

---転載終わり


両市教委とも「放射能への不安から避難したケースが多い」とみる。
違いますね。危険性があることを理解している保護者の判断でしょう。不安とかではない。

放射能を浴びないように、暑くてもマスクに帽子、長袖着用の登下校。うちわであおぐ姿も見られた=24日午後、福島市渡利
これも福島市での一般的な登下校風景とは思えません。マスクもしないで登下校している生徒・児童が主流と思われます。
注意:これは、わたしが良く見かける風景からの判断ですので、客観的な数値ではありません。


マスクもしない程の安全デマをまき散らしているのが、
福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一です。