いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

福島市

#save_children 福島市の放射能汚染マップ(2.0μSv/h 以上の地点)

子どもを守れ


福島市の放射能汚染マップ(2.0μSv/h 以上の地点)

より大きな地図で 福島市 2.0μSv/h 以上 を表示


頭痛がしてきました (>_< )イヤッ( >_<)イヤッ


尚、全データはこちらです
#save_children 福島市の放射線量マップ 福島市のお手伝いを勝手にやってみた^^ (入力完了)


追記:6/27 8:45
KMLファイルを公開しました
http://space.geocities.jp/irukachan2009/fukushima2011061720_over2.kml
Google マップ マイプレイス で作成した地図にインポートできます

#save_children 福島市の放射線量マップ 福島市のお手伝いを勝手にやってみた^^ (入力完了)

子どもを守れ


***入力完了しましたぁぁ (^^)/^^6/27 4:30


より大きな地図で 福島市2011061720 を表示


より大きな地図で 福島市2011061720 を表示


より大きな地図で 福島市2011061720 を表示


より大きな地図で 福島市2011061720 を表示

単位はμSv/h。全て地上1m。
0.00〜0.50 水色
0.50〜1.00 緑
1.00〜1.50 青 県北保健福祉事務所 福島市としての公表値
1.50〜2.00 紫
2.00〜2.50 オレンジ
2.50〜3.00 ピンク
3.00〜3.50 黄色
3.50〜   黄色ポチ

全市一斉放射線量測定結果について - 福島市防災情報サービス 2011年6月17日〜20日 調査
より
住所でプロットしました。
複数データがある住所では最高値で色分けしました。


追記:6/27 8:45
KMLファイルを公開しました
http://space.geocities.jp/irukachan2009/fukushima2011061720.kml
Google マップ マイプレイス で作成した地図にインポートできます

#save_children 福島市の放射線量 福島市民だし、、福島市のお手伝いを勝手にやってみた^^

子どもを守れ


全市一斉放射線量測定結果について - 福島市防災情報サービス
が、公表されています。

PDFが19本もあり、見難いかなあ?と思いますので、マージしました。
福島市民だし、、福島市のお手伝いを勝手にやってみた^^


全市一斉放射線量測定結果について 平成23年6月17日 20日
から、マージしたPDFをダウンロードできます。
20110625_福島市放射線量

#save_children ふくしま市政だより 速報版 特集号 に対する添削とコメント(完了しましたぁ)

子どもを守れ


ふくしま市政だより 速報版 特集号 に対する添削とコメント
3月下旬くらいの文書と思われます

1ページ
20110619_1

○チェルノブイリと違い健康リスクは全くない

全く違います。
放射線量が大幅に違うとは考えられません。
福島市の一部は、チェルノブイリの移住必要区域の基準を上回っています。(ブログ記事


2ページ
20110619_2

○「外部被ばく」と「内部被ばく」
被ばくには「外部被ばく」と「内部被ばく」の2種類があります。
外から皮膚などに放射線を浴びる外部被ばくは熱線によるもの。20〜30km先では絶対
にありません。
今回問題なのは、体内に放射性物質が入って被ばくする、内部被ばくです。放射性物質
は風によって飛散していくからです。なお、飛び方は風向きによって変わります。

外部被ばくに関しては全く違います。飛散した放射線物質からの放射線を身体の外部から浴びるのが外部被ばくです。原発からの放射線が直接届くことはありません。
外部被ばくでも健康被害が発生しますが、体内に放射性物質を取り込むことによる内部被ばくでの健康被害がさらに大きくなる可能性があります。マスクなどでの防護が必要です。水・食品から摂取しないことが重要です。


○現状は危険ではない
よく「最悪のシナリオ」と言われますが、それでも屋内退避の区域を広げないのは、現
状が危険ではないからです。
放射線は確かに細胞を壊します。1ミリシーベルト(=1,000マイクロシーベルト)で
遺伝子1個に傷がつきます。しかし、生きた細胞には修復機能があり、100ミリシーベルト
でも、壊れた遺伝子100個の内、間違って修復してしまい、がん細胞になりうるのは1個程
度。そんなレベルの健康への影響です。
10マイクロシーベルトや50マイクロシーベルトでは、細胞は傷つきません。

危険でしたし、いまも危険です。事故初期には、パニックを避けたり避難難民を出さない必要があったと考えられます。しかし、適切な防護方法を示すべきでした。多量の放射性物質が浮遊していた時期の内部被ばくの拡大は、人災を通り越して犯罪です。
細胞を傷つける比率に疑義がありますが、くだらない問題なので調査しません。
放射線量に比例してDNAが傷つき、ほとんどは修復できますが、確率的にガンなどの疾病につながります。安全な放射線量はありません。10μSv/h は、たいへん大きな線量です。1週間積算で 1.68mSv に達してしまい、年間許容線量の 1mSv を上回ります。


○体内に入る放射性物質は空気中の1/100
福島市内の環境放射能の測定値は、一番高いときの約20マイクロシーベルトから10マイ
クロシーベルト以下に下がっています。この数値の意味は、1時間の間これだけの放射性
物質がこの場所にあるということですが、屋内では約10分の1、体内に入るのは約100分
の1になります。
しかも、放射性物質は不安定な状態なので、安定した状態になろうとし、放射線が弱
まっていきます。半分になるのを「半減期」と言いまして、ヨウ素の場合は8日で放射線
が半減します。体内に入って、ずっと残っているというのは誤りです。

木造家屋の低減係数は、浮遊放射性物質で 0.9 、沈着した放射性物質で 0.40 です。(原子力施設等の防災対策について 94ページ)
体内に入る比率に疑義があります。出典を示して欲しいです。
「1/100」しかとの印象操作は、内部被ばくによる健康被害を広げてしまいます。
「1/100」も取り込まれてしまえば、放射線量は距離の二乗に反比例しますから凄まじい線量になるとも言えます。
ヨウ素131の半減期は 8日。セシウム137の半減期は 30年です。


○全ての安全基準は、赤ちゃんを基準に作られている
空気中の放射能も食べ物の放射能も、設定された安全基準値は、1年間その量を浴び続け
たり、食べ続けると問題になる可能性がある数値を、単純に1回に換算しているものです。
今回の事故による、放射能による市民の皆さんの健康影響は微々たるもので、監視の必
要はまったくありません。特に大人、成人男性の放射線の感受性はほとんどありません。
妊婦や赤ちゃんについてはご心配だと思いますが、全ての安全基準は赤ちゃんを基準に
作られていますので、安全基準を超えなければ安心いただいていいと思います。

なんど読んでも目眩がします。
全く違います。犯罪を超えています。比較するなら、アウシュビッツです。



3ページ
20110619_3

Q
ヨウ素は半減期8日とのお話だったが、
同じ放射性物質でもセシウムは半減期30
年。危険ではないのか?
A
セシウム137は、体内に入ってもほとん
ど尿として出てしまいます。一部は筋肉
に入りますが、代謝など人体の生理的な
働きで体外に排出され、約70日後には取
り込まれた量が半分になります。
チェルノブイリ周辺で、セシウムを含
む食品を食べ続けた人の数は数百万にも
上りますが、健康被害は出ていません。
水道水についても、フィルターで除去
されヨウ素しか残りません。ただし、井戸
水はしっかりと測定する必要があると思い
ます。

セシウム137の生物学的半減期は70日ですから、490日で128分の1になり1%以下になります。長期間の内部被ばくが続きます。
チェルノブイリで続発している健康被害のうち、甲状腺癌以外の健康被害の主要な源泉と考えられます。
井戸水に注意すべきという点は、同意です。


Q
福島市の水道水は安全か?
A
現在の、基準値内の水を飲んだりしても
全く心配ありません。基準値を超えた場合
には、国などからきちんと指示が出ます。

物流が滞っているような状況では、暫定基準値を超えない水道水を飲むことが可能です。
放射線被ばくは、被ばく量に比例して健康被害が生じます。放射性物質を体内に取り込む内部被ばくをできるだけ避けるために、可能なかぎり放射性物質を含まない水や食品を摂取してください。特に、胎児・幼児・子どもなどは放射線感受性が高いですから、注意を怠らないでください。


Q
福島市の放射能数値だけ高いが、盆地と
いう地形や立地条件など、高くなる要因が
あるのか?
A
風向きと地形と気温によります。盆地と
いう要因も考えられます。

同じ答です。


Q
福島市内で生活する上で、こうすれば安
心というのを具体的に教えてほしい。
A
環境放射能が100マイクロシーベルトを
超さなければ、全く健康に影響を及ぼしま
せん。

100マイクロシーベルト/時は、法外に高い放射線量です。10マイクロシーベルト/時なら、1週間で年間許容量の1ミリシーベルトを超えます。1マイクロシーベルト/時では、年間で8.7ミリシーベルトの被ばくをします。
生涯累積100ミリシーベルトの被ばくで、0.5%が致死ガンになります。被ばく量に比例してリスクが高まります。
内部被ばくは、個人差が大きくなりますから防護して出来る限り被ばく量を小さくしてください。マスクなどでの防護や放射性物質を含む食品の摂取を減らしてください。


Q
子どもを屋外で活動させても大丈夫か?
A
大人は100マイクロシーベルトでも大丈夫
ですが、子どもは1/10の高いハードルを課し
て10マイクロシーベルトを基準に考えていま
す。実際は大丈夫だと思いますが、国では念
には念を入れて基準を設定しているんです。

出来る限り屋外に出さないでください。前問も参考にしてください。
数マイクロシーベルト/時は極めて高い放射線量です。
特に、放射性物質が浮遊している状態でしたから、呼吸による内部被ばくに厳重に注意する必要があります。
外出する必要がある場合には、マスクなどで防備してください。


Q
自分の車に黄緑色の雨の跡が残ってい
た。これは放射能ではないか。
A
放射性物質は目に見えません。心配の必
要はありません。

放射性物質は、空気中のチリやホコリとともの飛散します。放射性物質は目に見えませんので、なんとも言えませんが、放射性物質が付着したチリやホコリの可能性もあります。極めて高濃度とは思えませんから水などで洗い流してください。


Q
乳製品が汚染されているようだが?
A
放射性物質が降ると牛乳に濃縮され、放
射性ヨウ素が高く出ます。チェルノブイリ
でも、子どものがんが増えたのは汚染され
たミルクを飲み続けたのが原因です。です
ので基準値を超えた牛乳は、日本でも飲ま
ずに捨てようということになっています。

おおよそ同じ答です。
暫定基準値を超えないからといって安全とはいえません。被ばく量に比例してリスクが高まります。
出来る限り放射性物質を含まない食品を摂取してください。


Q
洗濯物は屋外に干してもいいのか?
A
現在の福島市のような、一桁のマイクロ
シーベルトのレベルでは心配ありません。
ただし、屋内退避に指定されている場所で
は、室内に干す方が安全です。

0.6マイクロシーベルト/時で放射線管理区域。0.11マイクロシーベルト/時で法律で定められた1ミリシーベルト/年になります。
放射性物質が飛散している状況では、屋外に干してはいけません。現在の状況では、風がある場合には、屋外に干さないほうが良いです。洗濯物は、屋外に干さないほうが安心です。


Q
ガソリン不足で、約2時間かけて自転車で
出勤している。大丈夫か?
A
大人は現状のレベルでは全く影響ありま
せん。大丈夫です。

好ましくありません。被ばくにより将来の健康リスクが高くなります。仕方が無いという判断は可能です。


Q
結婚したばかりだが、近い将来赤ちゃん
がほしいと思っている。今の状況が大丈夫
かとても不安だが、出産に問題はないか?
A
ある一定以上浴びると良くありませんの
で、例えば現在の状況が1カ月以上収束し
ないようなら、対応を考えた方が良いと思
います。しかし、今の状況が1週間程度で
収束するなら何ら問題ありません。

被ばくによる被害として、遺伝的な障害がありますが、不妊もあります。
将来の出産を希望される場合には、できるだけ被ばくを避けてください。
これは、近い将来だけでなく、女児に関しても該当します。



4ページ
20110619_4


生涯での被ばく量に比例して健康被害が生じると考えてください。
違う学説もあり確定しているとは言えません。


暫定基準値に関しては、数々の批判もあります。
できるだけ被ばくを少なくする観点から、できるだけ放射性物質を含まない食品を選ぶべきです。

#save_children 良いニュース 福島市から482人、郡山市から766人が県内外へ避難

子どもを守れ


福島市から1150人市外へ避難 放射性物質の影響か
---全文転載
福島市から1150人市外へ避難 放射性物質の影響か
  
 福島市に住民票を置いたまま市外に避難している市民が15日現在で1150人に上ることが分かった。全国避難者情報システムに基づき市が初めて避難者数をまとめた。
 市によると、避難先で最も多いのは389人の信越地方。次いで関東の262人、近畿の116人、本県を除く東北の107人となっている。県内他市町村への避難者は50人だった。
 年代別は19歳以下が482人、30、40代が433人で、合わせて全体の約8割を占めた。避難者のうち半壊以上の家屋の所有者は3人で、福島第一原発事故による放射性物質の影響で親子で他県に避難しているケースが多い現状が浮き彫りになっている。
 市は避難者に対し、市政だよりをはじめ、7月24日告示、31日投票で行われる市議選の投票入場券を送付する方針。

(2011/06/18 11:05)

---転載終わり


郡山は小中学生・園児766人が県内外へ
---全文転載
郡山は小中学生・園児766人が県内外へ 

 郡山市の公立の小中学生、私立幼稚園の園児合わせて766人が、東日本大震災と福島第一原発事故の放射線問題を理由に県内外に転出していたことが17日、分かった。同日開かれた6月定例市議会の一般質問で市が明らかにした。
 市によると、各学校などが転出した保護者と小中学生の状況や学校の様子などについて、連絡を取り合うなどしているという。

(2011/06/18 11:10)

---転載終わり

#save_children 【速報】福島市 放射線防護のアドバイザーを増員か?

子どもを守れ


2011/06/17 14:23:44
福島市議会議員から聞いた話。放射線防護の対応が遅いんじゃないかとの質問が相次いだそうです。そのたびの市当局からは、福島市放射線防護のアドバイザーの山下教授から現状では問題ないと説明を受けていたので、対策を取らなくても大丈夫だと思いました。という答弁が相次いだそうです。続く。

2011/06/17 14:25:48
その福島市ですが、放射線防護のアドバイザーを増員することになりました。予算は確保しているそうですが、人選についてはまだ公表できないそうです。先ほどの市議会議員の話によると、横槍が入るのを恐れているのかなと言っていました。


2011/06/17 20:48:08
小出裕章助教を希望! RT @kurosuke_0119: その福島市ですが、放射線防護のアドバイザーを増員することになりました。予算は確保しているそうですが、人選についてはまだ公表できないそうです。先ほどの市議会議員の話によると、横槍が入るのを恐れているのかなと言っていました。



発信元は、福島県議会議員
ツイッター
石原信市郎 (kurosuke_0119) は Twitter を利用しています
ブログ
石原信市郎です。

#save_children 福島県福島市は市内の中学生以下の子ども3万4000人分のバッジ型積算線量計を購入し、配布する。φ(..)メモメモ 被ばく量を正確に測れると思ってはいけません

子どもを守れ


考えるところもあり、記事にしていなかったニュースです。

小出裕章助教の解説:
線量計を与えたからといって、被ばく量を正確に測れると思ってはいけません。
ガラスバッチかTLDという名前の線量計だと思います。
ガンマ線しか測れない。
ベータ線は測れないので、地面に寝転んだりした被ばくや内部被ばくには、ほとんど無力。
どの都市の子どもたちが被ばくが多いとか、どこの小学校が多いとか、その程度のことはわかる。
どうやって低減できるか、とかいうような方策に使う。せいぜい、それくらいだと思います。
YouTube - 【福島原発】6/15/水★線量計(測定器)について より抜粋。趣旨を書いていますので言葉のままではありません。


福島民報:福島県の新聞社:ニュース|福島のニュース
---全文転載
福島市が中学生に積算線量計 34000人分購入
 
 福島県福島市は市内の中学生以下の子ども3万4000人分のバッジ型積算線量計を購入し、配布する。二学期が始まる9月1日から3カ月間の線量データを測定し、研究機関に分析を依頼する方針だ。
 対象は市内の全ての市立・私立幼稚園と小中学校に通う2万8600人と、保育所の幼児5400人。医療従事者が使用する線量計と同型で、瀬戸孝則市長は「実際の数量を知ることで保護者の不安解消につなげるとともに、データを分析し、今後の放射線対策に生かす」としている。
 市は、線量計の購入費や分析費などの事業費1億6千万円を含む一般会計補正予算案を六月市議会に追加提出する。

(2011/06/14 10:29)

---転載終わり


わたしの感想:
遅すぎると思います。「福島市が」ではなく「政府・文科省が」です。やらないよりはやったほうが良いのかもしれません。
疫学調査のためのデータ収集にのみ使われることを危惧しています。不信感が強すぎますか?
「保護者の不安解消につなげる」との姿勢に問題があります。
本来なら、被ばくの多い箇所を見つけ出して、防護や避難の判断材料にすべきです。政府・文科省・行政の視点は、いつもオカシイです。このことが、わたしの強烈な違和感の元なのかもしれません。

#save_children 6・26は福島市で1万人ハンカチパレード

子どもを守れ



20110614_0624a

20110614_0624b


【福島原発震災(99)】6・26は福島市で1万人ハンカチパレード: 福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)
---全文転載
【福島原発震災(99)】6・26は福島市で1万人ハンカチパレード

6・26は福島市で1万人ハンカチパレード

県都福島から声をあげよう!立ち上がろう!
グッバイ原発!さよなら放射能!!
  
6月26日(日) 1万人ハンカチパレード
福島アクション
10:00 
  ↓   生活村オープン 会場:AOZアオウゼ(MAXふくしま4階)
12:30
13:30 パレード集会 会場:福島県庁前広場
14:30 ハンカチパレード
  ↓  ハンカチを持参して下さい!プラカード・ゼッケン歓迎!!
15:30 県庁前解散
●主催/6.26福島アクションを成功させ隊 080−5563−4516(佐々木)
案内チラシはこちらからダウンロードできます。
「6.26_A.pdf」をダウンロード(表)
「6.26_B.pdf」をダウンロード(裏)

  
※フクロウの会の有志も参加します−風船プロジェクトを計画中!
飛び入りボランティア歓迎します(12:30福島県庁前集合)。
問い合わせは fukurounokai@mail.goo.ne.jp
2011/06/09

---転載終わり

#save_children 「放射能汚染を生きる子どもたち:『甲状腺がんかどうかって、わかるのにどれくらいかかるの?』ナオトキ11歳、福島市」ルモンド紙(5月31日)

子どもを守れ


ルモンド紙って、フランスだっけ ^^;

「放射能汚染を生きる子どもたち:『甲状腺がんかどうかって、わかるのにどれくらいかかるの?』ナオトキ11歳、福島市」ルモンド紙(5月31日) フランスねこのNews Watching
---全文転載
2011年6月 3日 (金)
「放射能汚染を生きる子どもたち:『甲状腺がんかどうかって、わかるのにどれくらいかかるの?』ナオトキ11歳、福島市」ルモンド紙(5月31日)

福島市では、子どもの服装を見ればその両親が自分の子どもの健康に対して感じている不安を推し量ることができる。放射能の影響について苦悶する家庭の子どもは、頭をヘルメットで守り、鼻と口をマスクで覆い、防水性の生地でできた服を着て登校する。その防水性の服を、家庭では毎晩洗うのである。それ以外の子どもたちは、頭も腕も覆わない。

「時々重装備の子どもたちは、(何もしなくていい)友達をうらやましがるんです。」

母であり教員であるサトウ・ミユキは、心配する両親たちのグループの方に入る。

「子どもたちはコートを脱いで、道端に置いてきちゃうんです。親は怒るんですけどね。」

しかしそんな両親の怒りは、彼らが4月20日以来日本政府に感じている憤怒に比べれば、何でも無い。この日政府は、3月11日に事故が起きた福島原発の放射性物質に汚染された地域に居住する大人・子どもへの年間被曝限度量を、20ミリシーベルトに決定したのだ。すなわち、この限度量以下の放射線量レベルの地域では退避が必要とは認められない。20ミリシーベルトという限度量は、通常認められている量の20倍であり、原子力業界で働く作業員に適用される数値に相当する。

人々の温和さで知られる人口30万人の県庁所在地、福島市は、原子力発電所が引き起こした2つの災難によって、湯を沸かしたような大騒ぎとなった。第一番目の災難は、「福島市」の名が、福島第一原発から60キロの距離にあるにもかかわらず、原子力発電所による大事故に常に関連付けて語られるようになったこと。第二番目の災難とは、福島市の北部と東部にある地区、そしてこれらの地域にある学校で、数カ月の間「20ミリシーベルト」という(既に非常に高く設定された)被曝量の上限に近い放射能汚染を生きなければならなくなったこと、である。

「日本政府は私たちが避難するのにかかるお金を払いたくないから、被曝限度量についての決まりを変更したのです。」

二児の母、ニシハラ・カナコは政府決定の背後にある意図を告発する。カナコは、自らの意思で福島市から引っ越しをする準備を始めた。

「私たちの息子たち、娘たちは、もう自由に公園で外気にあたることができなくなりました。学校では一日中窓を閉め切った教室に閉じ込められて、休憩時間も外に出られないんです。」

カナコの友人、サトウ・ミユキが言う。

「日本政府は、私たちの子どもたちを実験用のモルモットにするために(放射能に汚染された地域を)『危なくない』と言っています。低い放射線量に長い期間あたった場合の健康への影響がまだ知られていないからという理由で、政府は私たちの子どもたちを使って『実験』を行っているのです。」

ハツザナ・トモコは憤る。彼女は事故が起きて以来の2カ月、この件に関する全ての文献を読みあさった。
3人の女たちは共通の憤りを、中手聖一が立ちあげた、子どもたちを放射線から守るための「福島ネットワーク」での活動に注いでいる。「福島ネットワーク」は携帯メッセージ、ツイッター、フェイスブック、といったあらゆる現代的手法を使って日本にこれまで無かった運動を繰り広げており、日本政府が示してきたやる気の無さと数々の妥協に、鉄杭を打ち込む抗議運動を展開している。「ネットワーク」は福島市の教育委員会に放射能に汚染された学校のグランドの土を提出し、デモのために東京にまで足をのばした。

ネットワークは数々の公開討論会で、福島県庁に対し助言を行うために出向している長崎大学所属の専門家、山下俊一教授(注:現「福島県放射線健康リスク管理アドバイザー」)に対して休む間もなく疑問をつきつけている。山下教授は「20ミリシーベルトという被曝限度量は危険などではなく、住民は諦めてこの基準を受け入れるべきだ」、と繰り返し繰り返し述べ続けているからだ。

「私は全福島県民の敵になりました。」

山下教授は、福島県庁内の自分のオフィスで溜息をつく。

「私が3月半ばに来た頃はまだ良かったのですが。恐れをなした住民達は、まだ私の言うことを聞いてくれた。でも反原発運動が盛り上がりインターネット上に様々な噂が流れた後は、もう誰も何も聞いてくれなくなりました。」

インターネット上で人々を最も動転させている話題の一つは、「住民のパニックを避けるために」食品への放射能汚染の度合いを測る検査でいんちきが行われている、というものである。

夕方になり、私たちルモンド紙の取材チームは、フランスに助けを求める手書きの手紙をハツザナ・トモコから託された。そしてその後、うちに「解毒食」を食べに来ないか、と誘われた。あらゆる放射能汚染を避けるために、トモコが丁寧に選んだ食材で作られた食事である。テーブルにつくと、トモコの11歳の息子、ナオトキが訪問者が来た機会をとらえて、少年の心を打ちのめし続けている問題について質問した。

「甲状腺がんかどうかって、わかるのにどれくらいかかるの?」

少年が感じる恐怖は、母親の心配で10倍にも跳ね上がった。

私たちは様々な議論を展開して少年を安心させようとした。しかし、私たちの議論は母親から厳しい反論にあった。

「あなた方は、ご自分の子どもを年20ミリシーベルトもの放射線で被曝させたいとお考えなのですか?」

答えはノーだ。ましてや非常にゆっくりとしか放射能汚染の問題に対処しなかった福島市のような町に子どもを住まわせたいとは思わない。最も汚染された学校でも、校庭の土の入れ替えは新学期が始まってから2カ月もたった後で行われることになった。なぜこのように時間がかかったのか、とのルモンド紙からの質問に対して、市は「最も適切な解決方法を確認するために時間が必要だったため」と回答している。郡山市は素早く対応したものの、削り取った後のセシウムに汚染された校庭の土の持って行き場が無いまま、現在に至っている。

5月27日、日本政府は汚染地域の除染に関し、必要な対応策を全て取ると発表した。そして紛糾を打開するために、とりあえず象徴的な勝利を福島の子どもたちの両親の側に宣言した。文部科学省の大臣は、「可能な限り早期に」子どもの被曝限度量を1ミリシーベルトに引き下げたい、と述べたのである。しかしそんな約束も、福島に住む両親たちの不信感を長い間は抑えつけられはしないだろう。

(Jerome Fenoglio, ≪ A Fukushima, l’air du soupcon ≫, Le Monde, 2011.05.31)

---転載終わり

#save_children 福島市などの雑草から高濃度放射能 原発事故直後 βακα?..._φ( ̄  ̄|||) 気付かないような数値ではない

子どもを守れ


βακα?..._φ( ̄  ̄|||) 気付かないような数値ではない

放射性ヨウ素が大量に飛散していたことを示すデータを隠匿していたのであり、子供への影響は大きい。
酔っ払い運転をして、子供を100人くらいひき殺したケド、気付かなかった。と同じ。
殺人です


河北新報 東北のニュース/福島市などの雑草から高濃度放射能 原発事故直後
---全文転載
福島市などの雑草から高濃度放射能 原発事故直後

 政府の原子力災害現地対策本部と福島県災害対策本部は3日、福島第1原発事故が発生した直後の3月15日に、福島市など4カ所で採取した雑草から1キログラム当たり30万〜135万ベクレルと非常に高い放射能を検出しながら、発表していなかったことを明らかにした。事故で放出された放射性物質が付着したためとみられる。
 食品衛生法による野菜の暫定基準値は放射性ヨウ素が2000ベクレル、セシウムが500ベクレル(いずれも1キロ当たり)。付近で栽培された野菜を食べたり農作業を行っていたりすれば、放射性物質を摂取した危険性もあり、政府や県の情報公開の姿勢が問われそうだ。
 最も高かったのは、福島市立子山でヨウ素119万ベクレル、セシウム16万9000ベクレルの計135万9000ベクレル。さらに川俣町役場近くでヨウ素123万ベクレル、セシウム10万9000ベクレルの計133万9000ベクレル。田村市船引町新舘でヨウ素86万2000ベクレル、セシウム10万6000ベクレルの計96万8000ベクレル、同市の阿武隈高原サービスエリアでヨウ素27万7000ベクレル、セシウム3万1100ベクレルの30万8100ベクレルを検出した。
 政府と県によると、測定は県原子力センター福島支所が実施。データを政府の原子力災害対策本部に集約し公表するはずだったが、事故直後の混乱でデータが紛れるなどしたという。
 県原子力安全対策課の小山吉弘課長は「公表されるべきだったが、結果的に抜け落ち、未公表自体にも気付かなかった。大変申し訳ない」と話している。

2011年06月04日土曜日

---転載終わり


asahi.com 県、高放射能データ公表せず 3月、福島市などで検出 - マイタウン福島
---全文転載
県、高放射能データ公表せず 3月、福島市などで検出
2011年6月5日

 東京電力福島第一原子力発電所で最初に水素爆発があった3日後、原発から約50キロ離れた福島市内の雑草から、1キログラム当たり100万ベクレルを超える高い放射能が検出されていたことが分かった。福島県は政府に連絡したが、公表されたのは、翌日に別の場所で測った6千分の1ほど低いデータだけだった。県は「意図的に公表しなかったわけではない」としている。

 県は3月15〜16日に第一原発から福島市までの国道沿いや、福島市の県原子力センター福島支所など5地点で、雑草や水道水(上水)、雨水を採取し、放射能を測った。

 その結果、5地点から採った計七つの試料のうち、ヨウ素が10万ベクレルを超えたのは五つに上った。川俣町の国道114号と349号の交差点付近の雑草からは、放射性ヨウ素が1キロ当たり123万ベクレル、放射性セシウムが10万9千ベクレル。福島市の国道114号付近の雑草からはヨウ素が119万ベクレル、セシウムが16万9千ベクレル検出された。

 しかし、県が当時公表したのは、同支所の水道水から出た放射性ヨウ素の177ベクレル、放射性セシウムの33ベクレルだけだった。公表を限定した理由について、県は「数値の高低ではなく、直接体内に入る可能性があるため、上水を優先した。それ以外は政府で発表すると思っていた」としている。

 政府の現地対策本部によると、測定結果は、県から報告を受けた同本部がファクスで経済産業省の原子力安全・保安院に連絡している。3月16日以降の周辺モニタリング結果は、文部科学省が一括して発表する段取りだった。このため、15〜16日のデータの発表を県と文部科学省のどちらがするのか、あいまいになっていた可能性があるという。

---転載終わり

#save_children またまた、文部科学省です。福島市の積算線量を誤魔化している βακα..._φ(゚∀゚ )アヒャ もう慣れたけどぉぉーー

子どもを守れ


福島第一原子力発電所の20km以遠の積算線量結果について 平成23年6月3日10時00分現在

またまた、文部科学省です。このような安全デマまでばら蒔いています。
20110604_文部科学省1

福島市で、0.5μSv/h などは、夢のような低い値です。
記事を書いている時点の県発表値は、県北保健福祉事務所(福島市) 測定値:1.42μSv/h です。
そうだとしても、低すぎる積算値です。

20110604_文部科学省2

このような地図まで付けています。
郡山市・二本松市も放射線量が高いですが、ないですね。放射線量が低い測定地点が無かったのでしょうか?
・3月24日〜3月28日(March 24th〜March 28th)
3月29日〜6月2日(March 29th〜June 2nd)
(測定エリア(Reading Point):1)
が、福島市です。
放射線量・放射性物質の飛散が大きかった10日間が入っていません。

20110604_文部科学省3

未だに医療行為と比較しています。
さらに、緊急作業従事者の今回の事故で引き上げられた数値まで記載!
何処が「日常生活」なのぉぉーー
唯一、評価できる値は、
50マイクロシーベルト/年:
原子力発電所(軽水炉)周辺の線量目標値(年間)
(実績ではこの目標値を大幅に下回っています)
の部分。
見ていて気づきました^^;;これ、対数表示ですね。

20110604_文部科学省4

英語なのでパス。。
と思ったけど、、頼むからぁぁーー。外国にまでぇぇーー。恥さらしをしないでぇぇーー。


関連記事:
#save_children 福島市の累積放射線量(積算)が 5mSv を突破したことをお知らせします ぽぽぽぽぉおーーん (∂。∂?)......ン?

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子どもを守れ


福島市から fukushimanohitoさんが、コツコツを計算してくれています。感謝 (`・ω・´)ゞ
20110528_福島市累積線量

5月26日時点で、5.08mSv となりまなりました。


なお、公開の空間線量を積算していると思われますから、外部被ばくのみの値です。
ので、健康被害の大きい内部被ばくを加算する必要があります。
個々人の違いは大きいと思われ、マスクなどの防護をしていない方は、多めに加算してください。

#save_children 福島市の子どもたちの現状 NHK福島ローカル 5/19

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福島市の子どもたちの現状 NHK福島ローカル 5/19

#save_children マスクは低レベル放射性廃棄物?福島市の放射線量 福島市の皆さん!現実を直視して今すぐ行動を起こしてください!!

子どもを守れ


20110518lrg_22080621

2時間ほどつけていたマスクを測ると0.7μSv/hの値を示しました

ひぇー、、マスクの放射線量測定は、初めて見ました。プチ衝撃でつ (´・ω・`)ショボーン

福島市の放射線量 福島市の皆さん!現実を直視して今すぐ行動を起こしてください!!:ミシマさんの旅行ブログ by 旅行のクチコミサイト フォートラベル
で、福島市内の放射線量測定結果を写真で見ることができます。
2011年05月13日測定らしい

#save_children 東日本大震災:福島第1原発事故 免震棟、被ばく対策遅れ 放射性物質2週間測定せず

子どもを守れ

東日本大震災:福島第1原発事故 免震棟、被ばく対策遅れ 放射性物質2週間測定せず - 毎日jp(毎日新聞)

---全文転載
東日本大震災:福島第1原発事故 免震棟、被ばく対策遅れ 放射性物質2週間測定せず
 東京電力福島第1原発事故で、女性社員2人が国の規則(3カ月間で5ミリシーベルト以内)を超えて被ばくした問題で、2人が働いた免震重要棟では震災から約2週間、内部の放射性物質濃度を測定していなかったことが分かった。連日約200人が使う復旧作業の拠点だが、原発本体の対応に追われ、社員の安全対策が後手に回った。

 免震重要棟は緊急時の対応拠点として10年7月に開所。1号機の北西約200メートルに位置し、震度7クラスにも耐えられる構造だが、放射性物質への備えは「排気筒などからの少ない漏れ」を想定した程度だった。放射性物質の流入を進めた扉のゆがみを起こした水素爆発も、設計条件として想定していなかったという。

 東電は防護服を脱ぐ緩衝エリア設定の遅れなども流入を防げなかった原因とした。内部被ばくは50代女性が13・6ミリシーベルト(外部被ばく3・95ミリシーベルト)、40代女性が6・71ミリシーベルト(同0・78ミリシーベルト)で、被ばくの大半は、棟内の放射性物質を体内に取り込んだのが原因とみている。

 東電は棟内での高い放射線量を把握していたが、「当初は建物外側で線量が高い影響と考えた」と釈明する。棟内の放射性物質濃度測定が始まったのは、男性に比べ被ばく限度が低い女性に勤務をやめさせた翌日の3月24日。これ以降、出入り口に空気清浄機を備えた小部屋を設けたり、窓などに放射線を遮る鉛ボードを設置するなどの対策を進めた。緊急時として被ばく限度を年間250ミリシーベルトとした男性作業員についても順次、内部被ばくの調査を進めている。

 経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は3日、「作業員のマスクの装着を早めにすべきだった。(水素爆発によって放射性物質の流入した)今回の事故は重要な教訓になると思う。東電の対応を早急に評価したい」と話した。【小畑英介、関東晋慈】

【関連記事】
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福島第1原発:放射性物質の拡散状況シミュレーション公開
福島第1原発:海底2地点から放射性物質検出
毎日新聞 2011年5月4日 東京朝刊

---転載終わり


女性社員:国の規則(3カ月間で5ミリシーベルト以内)を超えて被ばくした。
福島市民:妊婦も幼児も子どもも普通に生活している状況で、外部被ばくだけで、4.27ミリシーベルトに達している。
参照:3月11日〜5月3日の累積線量(福島県発表の空間放射線量を使用していると思われます)

女性社員:社員の安全対策が後手に回った。
福島市民:福島市民への安全対策は無いし予定も無い。と思われます。

女性社員:被ばくの大半は、棟内の放射性物質を体内に取り込んだのが原因とみている(内部被ばく)。
福島市民:そもそも内部被ばくを測定したとのニュースが無い。文科省は、ほこりなどの吸引は、全体の被ばく量の2%程度であり、軽微とし、内部被ばくを考慮に入れる必要はないと判断したと説明した。
参照:20 ミリシーベルトに関する政府交渉 明らかになった事実および市民団体側の質問 5/2

女性社員:経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は3日、「作業員のマスクの装着を早めにすべきだった。」と話した。
福島市民:どう話すのか聞いてみたい

#save_children ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! ふくしま市政だより 5月1日号

子どもを守れ

002


はい、オシマイ


普通に詳しい方なら、「ウソ」と「詭弁」と「悪意」に満ちていることは一目瞭然です。
詳しくない方の為に、気を取りなおして問題点を指摘しておきます。

【学校などの屋外活動について】
校庭・園庭などでの屋外活動について、先のとおり国の制限基準が設けられました。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! はい、国が根拠もなく決めた基準です。小佐古参与は、抗議の辞任をしました。森ゆうこ議員は、国会で政府批判をしました。「原発推進派の原子力関連の専門家」以外からは、国内・国外を問わずに批判が上がっています。この基準を容認している「原発御用学者」以外の専門家を見つけることは困難か不可能です。

【学校などにおける生活上の留意事項】
1.校庭。園庭などの屋外での活動後などには、手や顔を洗い、うがいをする。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 屋外で活動してはいけません。不可避ならマスクや帽子が必須です。手や顔を洗い、うがいをするのは、良い事です。
2.土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなどの注意が必要)。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 屋外で活動してはいけません。土や砂を口に入れる可能性がある小さい子どもは絶対です。
3.土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! ん?これだけは異議なしです。
4.登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! ん?何かの感染病と勘違いしていませんか?ちょっと前の家畜の感染病の風景を思い浮かべました。靴の泥を落とすのは、良い事ではある。しかし、児童などが前かがみになって自分の靴の汚れを落とす事は、危険を伴います。慎重に対処してください。最も重要なのは、靴の泥などではなく、外出時の装備です。マスク・帽子・雨合羽のようなツルツルした上着(できれば下はズボン式の雨合羽)などが良いです。これから暑くなるので、現実的では無いのは承知しています。
5.土ぼこりや砂ぼこりが多いときは窓を閉める。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 窓は常時閉めきってください。この説明は、まったく論理矛盾しています。屋内での低減係数を使うのなら窓が開いている状態などは考えられません。
※部分
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!このくらいの事は遵守されている前提で、将来の健康被害の懸念があるから問題なのです。

(太字部分)この基準は、国際放射線防護委員(ICRP)の示す「非常事態収束後の参考レベル」1〜20ミリシーベルト/年を目安に、屋内で過ごす時間の割合も考慮したもので、8月下旬頃までを対象期間にしています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!この文章を信じるとして、20ミリシーベルト/年の意味。上限値でかつ、屋内の低減係数を使って高い放射線量を容認しています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!「非常事態収束後の参考レベル」、、これは何?Pub.103なのPub.111なの?どっちにしても無理があります。

【福島市内の積算線量について】
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!空間放射線量積算値ですね。内部被ばくをふくんでいない時点で問題です。
杉妻町の1年間の積算線量の推定値が低すぎる事に疑問を感じて、良く読みました。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!そもそも、福島市としては低めの測定値の場所が、選ばれて一番上に記載されています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!●積算数値/691マイクロシーベルト との記載は、3/24〜4/20のポケット線量計の値ですね。1つ目として、放射線物質が多く飛散した週の翌週くらいからの積算値ですから、意図的な悪意がある発表です。2つ目は、(地上?cmとか色々な)測定条件が不明なのだから意味のない数字です。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!※3●木造家屋の低減効果を考慮!!勝手に加工した結果に意味はありませんが、、気を取りなおして続けます。浮遊放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数は、木造家屋で0.9です。沈着した放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数は、木造家屋で0.4です。文部科学省は、0.4を使っているようです。わたしは、現時点で、沈着するほどの日数かどうか疑問に思っています。少なくとも、原発事故直後の時期は、0.9です。


また、時間が掛かってしまいました ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!
頼みますから、ちょっとだけの間違いに減らしてくださいネ^^;;

#save_fukushima 福島市の放射線量積算値

発表値をコツコツと積算した場合
20110426

出典:福島市から


SPEEDIの予測値(試算値です。(m´・ω・`)m ゴメン… 追記:4/27 1:30)
20110426SPIEEDI

出典:SPEEDIによる計算結果平成23年4月25日公表:成人の外部被ばくによる実効線量(3月12日午前6時から4月24日0時までの積算線量)


まあ、イヤミとかを言っても仕方ないので、画像をクリックして大きくして見てください。


追記:5/28 5月26日の積算値です
#save_children 福島市の累積放射線量(積算)が 5mSv を突破したことをお知らせします ぽぽぽぽぉおーーん (∂。∂?)......ン?

#save_children 【福島市】 市政だよりで、デマをばら撒く事に熱心

子どもを守れ

『ふくしま市政だより』を入手しました。
(´ε`;)ウーン…いままでは、見かけたことが無かったのですよ。あるいは、わたしが関心がなく気付かなかったのかもしれません。または、発行部数を急増して、市内のあちこちに置いているのかもしれません。

016


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内容は昨日のブログ記事
#save_children 【デマ】 「今までの講演会での代表的なQ&A」 正しい答えに添削 ....〆(・ω・。)
と、同じなので、添削は不要ですね。


ん? ナンデダロ〜ォ♪((乂(゚д゚ ;)≡(; ゚д゚)乂))ナンデダロ〜♪
福島県は、「今までの講演会での代表的なQ&A」
福島市は、「そこで、今回は、寄せられた質問のうち、主なものに対するQ&Aをまとめました。」
同じ内容ってのは、可笑し過ぎるだろぉ。(一部、県ホームページより引用)とは書いてあるが、一部じゃないだろぉ。

福島県か福島市のどちらかが、ウソそついている事が確定


追記:4/27 3:40
ふくしま市政だより の読みやすいPDFを発見しました

#save_children 福島市・郡山市などでは、可能であれば、避難するのは良い事です。

子供を守れ

家が壊れていないと、被災者じゃないの?―――こちら福島県中通り。|毎日こどもごはん

福島市・郡山市などでは、可能であれば、避難するのは良い事です。

わたしは、子供に関しては疎開させるのが最もフェアな対応だと考えています。
勿論、社会的な混乱は予想できますが、戦中に出来たことを出来ないハズはない。

#save_kodomo #genpatsu 【何も知らない文部科学省が】4校で屋外活動制限を解除 福島市、基準下回る ム━━━[○・`Д´・○]━━━ヵ

子供を守れ

【放射能漏れ】4校で屋外活動制限を解除 福島市、基準下回る - MSN産経ニュース

---全文転載
【放射能漏れ】
4校で屋外活動制限を解除 福島市、基準下回る
2011.4.22 23:35

 福島第1原発事故で文部科学省は22日、校庭など屋外での活動の制限を受けた福島県内の小中学校など13校のうち、福島市の中学校3校と幼稚園1園の計4校で制限を解除したと発表した。同日までの再調査で、放射線量が基準値の毎時3・8マイクロシーベルトを下回った。

 解除は福島第2中▽福島大付属中▽福島成蹊中▽福島大付属幼稚園−。校庭の放射線量は今月14日の調査で毎時3・9〜4・2マイクロシーベルトを記録。基準値を上回った他の小中学校など計9校とともに、屋外活動の制限を受けた。

 文科省が21日に再調査を実施したところ、4校は毎時3・4〜3・6マイクロシーベルトで翌日の調査でも基準値未満だったことを確認。制限解除の条件を満たしたとして県教育委員会などに伝えた。

 基準値の3・8マイクロシーベルトは、児童らが1日のうち屋外で8時間、室内で16時間過ごすと仮定。年間の積算放射線量が20ミリシーベルトに達するかを目安に算定した。
---転載終わり

何も知らない文部科学省が、またもや暴挙に出た!
#save_kodomo 【子どもを守れ】文部科学省は、なんとなぁーーく安全だと思ったから学校の基準も20mSvにしちゃえ って感じで決めたらしい
を参照。

日本弁護士連合会も、会長声明によって警告
#save_kodomo 日弁連 - 「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」に関する会長声明
を参照。

高木義明文部科学相は、目標は20ミリシーベルト と発言。何度も測定して20シーベルト以下にすると解釈
抗議のためにブログを休止している間に、8万アクセス達成!
を参照。
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