「三宅雪子は野田首相と刺し違える覚悟だ」|wantonのブログ
を見て (ノб◇б)ノびっくり!!

三宅雪子さんには頑張って欲しいです。
が、下のほうの管理人さんの情報をみて、マジびっくりです。



情報の出処は、アーニー・ガンダーセン氏

#野田佳彦「何があろうと #東電 に影響無い様する」 米TV. #nuke #原発
(↑ YouTubeから直接見ると、字幕も表示できます)


(↓問題部分の画像を切り取りました)
20121117_noda

33:05 野田総理は、原発事故当時、財務大臣として事故の3週間後に 「何があろうともTEPCOに影響のないようにする!」と発言していたメールがあるのです。
33:24 彼らは、東電と官僚機構を守ることに終始して、国民を守ることには興味を示さなかったのです。
33:33 とんでもない新情報ですね!



現実に、財務省絡みで、こんな事をしています。

東電がギブアップ宣言で国に「新たな支援」を要請! 公的資金頼みの「ゾンビ企業」は早急に破綻処理して解体・売却すべきだ!
 東電会長は弁護士の下河辺和彦が務めている。下河辺は原発事故の後、政府が最初に作った「東京電力に関する経営・財務調査委員会」の委員長だった。その後、政府が原子力損害賠償支援機構を作ると、今度は機構の運営委員会の委員長に収まった。

 下河辺以下、調査委メンバー4人の全員が機構の運営委員に横滑りしている。先のコラムで指摘したように、財務調査委員会は機構に対して「東電にカネを出せ。返済はあるとき払いでいいことにせよ」という報告をまとめている。「カネを出せ」と要求した側が「出す側」に収まったのだ。これで話がまとまらないわけがない。

 そのうえ、下河辺はさらに東電会長に横滑りした。下河辺を補佐する役割で経産省から一緒についていって東電取締役に収まったのは、与謝野馨元財務相の最側近として知られたエリート官僚の嶋田隆である。つまり、下河辺と経産省が「カネを出せ」「はい、出します」「足らないから、もっと出せ」という一人芝居を演じ続けてきた。それが東電処理の本質である。ガバナンスもなにもない。

このコラムでは、経産省について指摘しています。当然ですが、財務省も関係していると思われます。


野田佳彦:当時の財務大臣→総理大臣

枝野幸男:当時の官房長官→経産大臣


腐りきってますね ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!


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