いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

除染目標

死の道路 : 高いだろww平均1.1マイクロシーベルト 常磐道の常磐富岡−浪江IC間 除染目標の3.8マイクロシーベルトをクリア。3月1日全線開通

死の道路

年間追加被ばく線量の20ミリシーベルトから換算した、
目標の同3.8マイクロシーベルトを大きく下回った

目標が高すぎだろww





平均1.1マイクロシーベルト 常磐道の常磐富岡−浪江IC間 除染目標をクリア 2015/02/22 11:40
 3月1日の常磐自動車道の全線開通に合わせ環境省は21日までに、常磐富岡−浪江IC間(14.3キロ)の除染による空間放射線量低減効果を発表した。同区間の平均の放射線量は毎時1.1マイクロシーベルトとなり、年間追加被ばく線量の20ミリシーベルトから換算した、目標の同3.8マイクロシーベルトを大きく下回った。

年間追加被ばく線量の20ミリシーベルトから換算した、
目標の同3.8マイクロシーベルトを大きく下回った

目標が高すぎだろww

 環境省は同区間の放射線量の除染前後の状況を確認した。除染後の放射線量の最大値は4.8マイクロシーベルトで除染前の最大値の35.9マイクロシーベルトから大幅に低下した。
 また、同区間では除染と整備工事を合わせた「一体的施工」を実施した。舗装することで放射線の遮蔽(しゃへい)効果が得られるとして、表土剥ぎ取りは行わなかった。廃棄物約9000立方メートルの削減が実現できたとした。




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常磐道、全線開通へ舗装工事終了…線量表示板も 2015年02月17日 21時26分
 東京電力福島第一原発事故で建設工事が一時中断した常磐自動車道のうち、最後の未開通区間となっている常磐富岡―浪江インターチェンジ(IC)間の舗装工事が終了し、3月1日の全線開通に向け、17日に報道関係者に公開された。

3月1日の全線開通に向け、17日に報道関係者に公開

 同区間は福島県富岡町から同県浪江町までの約14キロ。帰還困難区域も通行しており、計6か所に放射線量の表示板が設置された。この日は双葉町で毎時5・5マイクロ・シーベルトが表示された。東日本高速道路東北支社によると、この区間を時速70キロ・メートルの車で走行した場合、運転手などの被曝ひばく線量は0・2マイクロ・シーベルトで、胸部レントゲン検査の約300分の1。同区間内で故障などによって車外に1時間待機した場合でも10分の1以下だという。

この日は双葉町で毎時5・5マイクロ・シーベルトが表示
この区間を時速70キロ・メートルの車で走行した場合、運転手などの被曝ひばく線量は0・2マイクロ・シーベルトで、胸部レントゲン検査の約300分の1

胸部レントゲン、久しぶりに キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 同支社いわき工事事務所の真壁正宏所長は「舗装工事などで放射線量低減の効果は十分出ている」と説明。「東北の動脈の一つとして多くの人に利用され、東北全体の復興につながれば」と話した。




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除染目標を毎時0.23マイクロシーベルトから、毎時0.6マイクロシーベルトに緩和。単純積算では、年間5.256ミリシーベルト。子供の居住には適しません

除染なんてできないんですよ。始めから言っています。
できないことがわかると、目標を変えちゃう。

国家主義政権って怖いわ



毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト=除染の目安提示へ−環境省 2014/07/31-21:07
 環境省は31日、東京電力福島第1原発事故による除染作業を進め、放射線量を下げる際の事実上の目安として、空間線量で「毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト」を提示する方針を決めた。福島県の住民の多くが実質的な目標と受け取めている「毎時0.23マイクロシーベルト」にこだわらない姿勢を示し、除染の効率化を促す。

空間線量で「毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト」を提示する方針
「毎時0.23マイクロシーベルト」にこだわらない姿勢

除染の効率化 ((☛(◜◔。◔◝)☚))アタマダイジョウブデスカ

 同省は福島県内で1日に開く福島、郡山、相馬、伊達4市との会合で、各市の空間線量が毎時0.3〜0.6マイクロシーベルトの場合でも、個人の追加被ばく線量の実測値で見ると政府の長期目標の年1ミリシーベルトを下回るとの分析結果を示す。




環境省:除染目安の空間線量を緩和 2014年07月31日 15時00分(最終更新 07月31日 15時08分)
 ◇毎時0.3〜0.6マイクロシーベルトに

 環境省は、東京電力福島第1原発事故による追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に抑えるための除染の目安を見直すことを決めた。これまで掲げてきた推計の空間線量「毎時0.23マイクロシーベルト」に代わり、実測値に即した「毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト」とする。除染作業の効率化が期待される一方で、従来の目安を「安全基準」と受け止めてきた住民の戸惑いも予想される。

「毎時0.23マイクロシーベルト」 → 「毎時0.3〜0.6マイクロシーベルト」

除染作業の効率化 ((☛(◜◔。◔◝)☚))アタマダイジョウブデスカ

 方針は近く、福島県の関係自治体との会合で提示する。併せて、同じ場所に住む人でも生活習慣によって被ばく線量が異なるため、個人線量計での実測を参考にして除染の度合いを決める新たな方針も打ち出す。事故から3年が過ぎ、一律的な除染よりも、個人の被ばく線量管理も重視する。

個人にガラスバッチを付けてモルモット化する気ですね

 環境省は2011年、除染を行う地域を指定する際、「1日のうち屋外で8時間、屋内で16時間過ごす」「家屋(木造)の遮蔽(しゃへい)効果で屋内の線量は屋外の0.4倍」を想定。「長期目標である年間追加被ばく線量1ミリシーベルトを空間線量に換算すると毎時0.23マイクロシーベルトに相当する」との目安を示した。

この計算式自体が間違った発想です。
空間線量なら単純積算すべきです。本来は周辺の土壌汚染を規準に避難すべきでした。

 これに従い、福島市や郡山市などの自治体は、汚染土をはぎ取るなどして空間線量を毎時0.23マイクロシーベルト以下に減らす目標を計画に掲げた。しかし、低線量の場所ほど除染の効果が少ないことが明らかとなり、除染後も目標値を下回らない例が続出。住民からは計画通り再除染を求める声が上がっていた。

当たり前です。
狭い住宅などの敷地が汚染されているのではなく、森林などを含めた広範囲が汚染されています。
敷地を除染しても下がりませんよ。
森林などを含めた広範囲を除染する以外に方法がありません。しかし、無理でしょ。だから、除染は無理なの。

 一方、伊達市や相馬市は住民に個人線量計を配布し、空間線量と実際に浴びた被ばく線量を比較した。環境省がこの数値を分析したところ、空間線量が毎時0.3〜0.6マイクロシーベルトの場所でも住民の追加被ばく線量の実測値はおおむね年間1ミリシーベルトを下回っていた。このため、環境省は「実態に即した対応をする必要がある」と方針転換に踏み切った。【阿部周一、岡田英、渡辺諒】




おかしな判断ですね。
小児甲状腺がんの多発は、3年ではガンにならないと言い。
一般のガンなどが発生する期間(5年とか10年?)を待たずに被曝線量を緩和しちゃう。

病気になっても、最後は金目の環境省だから真剣に考えてないんだろうな。
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