昨日のツイート:





20130219_PM25
大気汚染物質PM2・5、中国からの飛来量は平年並み「冷静な対応を」 2月18日(月)
 中国に深刻な大気汚染をもたらしている有害な微小粒子状物質「PM2・5」が日本各地に飛来し、健康への不安が高まっている。だが、実は日本への飛来は10年以上前に始まっており、今冬も平年並みの見通しだ。呼吸器などに持病がある人は注意が必要との指摘もあるが、直ちに悪影響はなく、専門家は冷静な対応を呼び掛けている。(伊藤壽一郎)
...以下省略

グラフを見ると、昨年より少ないのではないか?とも、思えます。
昨年・一昨年のデータでは、5月が最大になってますね。
気象条件が関係するようですから、しばらく増えると予想できます。


ニュースで取り上げられる機会が増えそうです。


PM2.5関連のブログ記事:
2013年02月15日18:46 北朝鮮の核実験なら SPEEDI な文部科学省。中国の PM2.5 は拡散予測を出すマスコミ。


がれき広域処理関連のブログ記事:
2013年01月25日19:19 震災がれき広域処理 : 環境省の広報活動は何だったの??「必要量は半減」「宮城県では1年短縮」



がれき広域処理関連のニュース:

がれき激減で、広域処理の大半が3月末で打ち切り 2013年2月11日
 宮城、岩手両県の震災がれきを被災地以外で処理する「広域処理」の大半が、来月末で打ち切られる。必要量が当初の推計の6分の1にまで激減したためだ。受け入れ先では放射能汚染への不安にとどまらず、税金の無駄遣いが指摘され、北九州市などでは訴訟にも発展した。大阪では警察の介入が問題視された。東北の地元にも反対意見が強く、旗振り役の環境省は早期撤退に追い込まれた形だ。 (佐藤圭)

北九州市などでは訴訟にも発展
大阪では警察の介入

がれき本焼却、長岡でも開始 2013/02/18 15:30
 東日本大震災で発生した岩手県大槌町のがれき(木くず)の本格焼却が18日午前、長岡市楡原の栃尾クリーンセンターで始まった。本県で震災がれきの本格焼却を始めたのは三条、柏崎に次ぎ3市目。これによって予定していた3市すべてが焼却を開始した。長岡市では約19・5トンを一般ごみに混ぜて焼却し、3月末までに終了する予定。

新潟県では、本格焼却
長岡市
三条市
柏崎市

東日本大震災:がれき埋め立て、知事「殺人に近い」 柏崎、三条市は作業継続 /新潟 2013年02月15日 地方版
 東日本大震災で発生したがれき(木くず)の本格受け入れと埋め立てを柏崎、三条両市が始めたことに対し、泉田裕彦知事は14日の定例記者会見で「健康被害を受ける人が出ると傷害。それによって亡くなれば傷害致死と言いたいが、分かっていてやったら殺人に近い」と強い表現で批判した。これに対し会田洋・柏崎市長は「感想はありません。粛々と(がれき受け入れによる)被災者支援を進めます」。三条市は「市長が海外出張中でコメントできない」とした。
...以下省略

泉田裕彦知事:
健康被害を受ける人が出ると傷害。
それによって亡くなれば傷害致死と言いたいが、分かっていてやったら殺人に近い。



私感:
「被曝による健康被害」「PM2.5による健康被害」 は、
識別できないと思います。同じ症状ですから
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