いるかちゃん。自由と民主主義を実現したいから政権交代

自由でも民主的でもない自民党にNO!利権政治を終わらせよう!
岸田内閣は、予算委員会も開かずに解散しました。議論を否定する民主主義に対する挑戦です。質問に答えないで長々を話すのは自民党の伝統ですが、質問に答えて頂きたい。
岸田政権は、説明しないアベスガ政治の継続ばかりではなく更に劣化しています。

高濃度汚染水

福島第一 高濃度汚染水210リットル漏れる 除染装置の排水悪化 : 1リットル当たり148万ベクレルもの高濃度の放射性セシウム

東電は、装置のある建屋の外には漏れておらず、汚染水処理にも影響はないとしている
だそうです



東京新聞:福島第一 高濃度汚染水210リットル漏れる 除染装置の排水悪化:社会(TOKYO Web) 2015年9月30日 朝刊
 東京電力は二十九日、福島第一原発で、処理中の高濃度汚染水二百十リットルが、除染装置から漏れたと発表した。汚染水には一リットル当たり一四八万ベクレルもの高濃度の放射性セシウムが含まれていたが、東電は、装置のある建屋の外には漏れておらず、汚染水処理にも影響はないとしている。

影響ないんだって

 漏れた場所は、タービン建屋にたまった汚染水を複数のフィルターに通し、セシウムを取り除く装置。除染の効果を確認するため、各フィルターを通した後の水のサンプルを採る部分から漏れた。

 東電は、採取部分から除染装置に水を戻すホースを、別の作業の邪魔にならないよう持ち上げて縛ったところ、排水が悪くなり、水が漏れたとみている。漏れが見つかった後も除染装置を動かし続け、採取部分に枝分かれする弁を閉めて漏れを止めた。

ちょっと、ちょっと、だよねー



お粗末過ぎて言葉もありません



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トレンチ底部に高濃度汚染水を含む砂堆積 その上にセメントを流し込むという無茶な対応しかできない状況 : 安倍政権さん、早くアンダー・コントロールしてね。嘘つき

これは、原子炉付近の敷地全体を囲むように地下ダムを作るしかないんじゃないの?
始めから、そう言ってるけど。



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第一原発2号機 トレンチ底部に砂堆積 新たな課題に 2015/01/11 08:21
 セメント注入が続く東京電力福島第一原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)で、底部に堆積した高濃度汚染水を含む砂の除去が新たな課題として浮上している。セメントでトレンチ内を固め、汚染水を抜き取っても、砂がたまった層の亀裂から地下水が流入し汚染水となり漏れ出す可能性がある。大規模な漏えいにつながるトレンチ内の汚染水除去を優先するため工事を続行するが、不安材料を抱えたまま作業を進めざるを得ないのが現状だ。

セメント注入が続く東京電力福島第一原発2号機の海側トレンチ
底部に堆積した高濃度汚染水を含む砂の除去が新たな課題として浮上している

あの、これは、いま、判明したことなの?w

■想定外
 2号機のトレンチにはタービン建屋から流れ込んだ汚染水が約5000トンもたまっていた。再び大地震や津波が発生した際には、汚染水の大量漏えいにもつながりかねない。汚染水の抜き取りは待ったなしだった。
 東電はセメントをトレンチ内に注入することで、たまった汚染水が押し出され、完全に除去できると想定した。しかし、東日本大震災の津波で運ばれた底部の砂の存在が昨年11月、明らかになった。東電は、砂に約25トンの汚染水が含まれていると推定する。
 原子力規制委員会はトレンチの耐震構造から、亀裂の存在を指摘していた。「地下水が入り込み、汚染水となって海洋流出する可能性がある」。県の担当者はセメント注入作業の推移を注視する。
 原子力規制庁の担当者は「砂が地下水を汚染する可能性は否定できない。しかし、緊急性の高い汚染水の抜き取りを優先するしかない」としている。


で、でた〜wwwww想定外奴〜wwwwwww東電奴〜

■回収は困難
 トレンチの砂は地上から約12メートルの地下にある上、「セメントでふたをしたような状態」(県担当者)という。
 さらに、トレンチ付近の空間線量は毎時1ミリシーベルト(平成25年6月現在)と高い。砂を取り出すかどうかも含め見通しは示されていない。高坂潔県原子力専門員は「汚染水を含む砂の残留は、トリチウムを含んだ水や使用済み核燃料の処理など『廃炉のシナリオ』の新たな長期的課題の一つとなった」との認識を示した。


「セメントでふたをしたような状態」で砂を回収するのは不可能と言ってしまったほうが良さそう

■神経とがらす
 県は風評被害や本県漁業への影響が大きい汚染水の海洋流出に神経をとがらす。
 2号機と同様にトレンチのセメントによる埋め立てが予定されている3号機、4号機の海側トレンチにも、津波によって運ばれた土砂が沈殿している。埋め立て後には2号機と同様、除去が大きな課題となる。
 県は「砂の位置などを把握しトラブルに備えることが重要」と強調するが、地下水への汚染が拡大する場合、早期の砂の取り出しなど新たな対策を東電に求めるとしている。


2号機は問題が判明した。3号機・4号機は不明だけど同じ問題がある可能性大

【背景】
 福島第一原発2号機の海側トレンチは、タービン建屋との接続部に「氷の壁」を設けて水の流れを止めた後、汚染水を抜き取る計画だった。しかし、追加投入した止水材などでも壁ができず断念した。トレンチ内の汚染水をくみ上げながら、水中で固まる特殊なセメントで埋める対策に変更した。東電は先月開かれた原子力規制委員会の会合で、トレンチにたまっていた汚染水約5000トンのうち約2500トンの抜き取りが完了したと報告した。




安倍政権さん、早くアンダー・コントロールにしてね。
オリンピック招致で嘘を言ったのは悪い。非難は止めませんが時間は戻せない。
言った以上、アンダー・コントロールの状態にするのは安倍政権の最優先課題です。
日本国の首相が嘘をついた状態を放置していたら、国際的な信用が落ちる。どうするの?

アンダーコントロールw 高濃度汚染水203トン誤送 第一原発焼却工作建屋地下に

また、不可解な事故/事件ですね。テロ??



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高濃度汚染水203トン誤送 第一原発焼却工作建屋地下に 2014/04/15 09:32
 東京電力は14日、福島第一原発の汚染水処理で、使う予定のない仮設ポンプ4台が動き、本来移送されるはずのない焼却工作建屋の地下に汚染水約203トンが流れ込んだと発表した。汚染水には放射性セシウムが1リットル当たり3700万ベクレル含まれていたが、東電は「地下に外部との貫通部はなく、建屋外への流出はない」としている。作業関係者が故意にポンプを操作した可能性を含め、原因を調査している。

焼却工作建屋の地下に汚染水約203トン
放射性セシウムが1リットル当たり3700万ベクレル

 東電によると、11日にタービン建屋の汚染水の一時的な移送先であるプロセス主建屋の水位が下がったため、12日に調査を開始した。13日午後5時ごろ、仮設ポンプが動いているのが分かり、稼働を停止した。同午後9時ごろ、社員が焼却工作建屋に汚染水がたまっているのを発見した。

11日にタービン建屋の汚染水の一時的な移送先であるプロセス主建屋の水位が下がった
12日に調査を開始
13日午後5時ごろ、仮設ポンプが動いているのが分かり、稼働を停止

3日必要な確認じゃないでしょ

 今回作動した仮設ポンプは焼却工作建屋と隣接するプロセス主建屋に2台ずつあり、平成23年6月に緊急時の汚染水移送用に設置されていた。ポンプを操作する分電盤はそれぞれの建屋内にある。建屋は自由に立ち入りでき、分電盤に鍵は掛かっていなかった。東電は仮設ポンプを使用して焼却工作建屋から汚染水の移送を続けるとともに、今後は分電盤の施錠を管理する。

仮設ポンプは焼却工作建屋と隣接するプロセス主建屋に2台ずつ

建屋は自由に立ち入りでき、分電盤に鍵は掛かっていなかった

 これまでの建屋の管理について東電は「十分ではなかった。調査を進め、対策を検討したい」としている。




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「高濃度汚染水」230トン誤送 何者かポンプ起動か 2014年4月15日
 東京電力は14日、福島第1原発で原子炉冷却に使った汚染水の処理で、使用予定のないポンプ4台が起動し、移送先ではない別棟の「焼却工作建屋」と呼ばれる建屋地下に、汚染水約203トンを誤って移送したと発表した。汚染水は、放射性セシウム濃度が1リットル当たり3700万ベクレルと極めて高い。東電は建屋内の水位や周辺の地下水の放射性物質濃度に変動がないとして「外部に漏えいしていない」としている。

「外部に漏えいしていない」

 ポンプは建屋内にある配電盤のスイッチを操作して作動させるため、東電は機器の故障のほか、何者かがポンプを起動した可能性を含め調べている。同原発では、2月に何者かが開閉弁を操作したことで地上タンクの上部から汚染水が漏れた問題が起きており、再びずさんな管理態勢が露呈した。県は14日、現地調査し、原因究明や現場管理の徹底を申し入れた。

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観測用の井戸の水から高濃度汚染水を検出していた! 3日に認識。19日に発表。 ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!

また、隠蔽


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福島第1原発:高濃度汚染水を検出 2号機観測用井戸から 2013年06月19日 11時55分(最終更新 06月19日 12時37分)
 東京電力は19日、福島第1原発2号機タービン建屋と海の間に設けた観測用の井戸から、1リットル当たりトリチウム(三重水素)が最高50万ベクレル、ストロンチウム90が同1000ベクレルなど、高濃度の放射性物質を含む汚染水が検出されたと発表した。東電は、事故直後の2011年4月に2号機の取水口付近で放射性汚染水が漏れた際、一部が地中に残留していた影響だと説明。海水中の濃度に変化はないとして、新たな海洋汚染の可能性を否定した。東電は3日に異常を認識していたが、発表は16日後に遅れた。

観測用の井戸
1リットル当たり
トリチウム(三重水素)が最高50万ベクレル
ストロンチウム90が同1000ベクレル

東電は3日に異常を認識していたが、発表は16日後に遅れた

 ストロンチウム90は放出基準の約33倍、トリチウムは8倍以上。東電によると、井戸は2号機東側の海から27メートル地点。放射性物質の海への流出を調べるため設置され、昨年12月には基準値以下だったが、5月24日に採水した2回目の検査で高濃度汚染を確認した。

昨年12月には基準値以下だった
5月24日に採水した2回目の検査で高濃度汚染を確認した

え?測定間隔が広すぎますね。監視体制がダメ

 東電は、建屋から漏れた可能性について、汚染水が漏れ出ないよう閉じ込めの対策をしており、可能性は低いと説明。放射性セシウムは土壌が吸着しているとした。一方で、完全に海に漏れ出ない構造ではないため、近く護岸付近に薬剤を注入して地盤改良する。

結局、
何処から来たかは不明
海に流出しているかは不明
としか言いようがない。

 放射性汚染水の対策で、東電は汚染される前の地下水をくみ上げ、海へ放出する計画を立てているが、地下貯水槽の汚染水漏れなどトラブルが頻発。風評被害を懸念する漁協の反対で計画は進んでいない。【鳥井真平、河内敏康】

意図的に隠蔽していたのは確実だ!



放射性物質検出、2週間以上も公表せず…東電 2013年6月19日14時10分
 福島第一原子力発電所の井戸の水から放射性物質が検出された問題で、東電によると、今回の分析結果は今月3日に把握していた

隠蔽

 しかし、「追加調査や、分析方法の確認などが必要」として2週間以上も公表していなかった。本店の担当者も含め社内で情報共有したのは14日になってからだという。

は?

 福田俊彦・原子力品質安全部長は19日の記者会見で、「今回のデータは、社外専門家による検討会で使うためのもので、定期的に行っている地下水などの観測とは違う対応になった」と説明し、公表の遅れはなかったとの認識を示した。

公表の遅れはなかったとの認識を示した
公表の遅れはなかったとの認識を示した
公表の遅れはなかったとの認識を示した


遅れてますから、隠蔽ですから
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