いるかちゃんの子どもを守れ。反自公政権

「子どもを守れ」とは、まともな文明国になれという意味です。子どもに20ミリシーベルトが許せなかったのが原点です。脱原発からの政治問題からのプライベートな事も書きます。被曝から子どもを守れ!脱原発!マスコミ、官僚、政治家は、電力原発利権のために国民を欺いています!電力自由化と発送電分離で、コストが高く危険な原発を廃炉にしよう!マスコミの偏った情報を鵜呑みにしないで公平な情報を収集しよう!アメリカのポチのアベ自公政権に鉄槌を下そう!民主主義と立憲主義を取り戻そう!選挙に行こう!

日本政府やWHO・IAEA・ICRPは、チェルノブイリでのセシウム健康被害は”ゼロ” だと言っています。
わたし達やECRRは、チェルノブイリでの健康被害の”教訓” を生かすべきだと言っています。
あなたは、どちらを信じますか??

100ミリシーベルト

【7日間で100ミリシーベルト】17番目に福島第一原発が載ってます : 拡散シミュレーションと農産物の汚染状況や避難区域との関連

評判が悪い?原子力規制委員会の拡散シミュレーションですが、16原発だけではなく17番目に福島第一原発が載ってます。


第七回 原子力規制委員会
拡散シミュレーションの試算結果【PDF:11MB】 注意!6原発のデータに誤りがあるバージョンです。
20121102_17b

須賀川市は左やや下。(文字が切れている所)
福島市は左上。
郡山市は地図にギリギリ入っていません。


コメ(玄米)の放射能汚染状況:

須賀川市 基準値(100Bq/kg)超えの玄米を発見。
福島市 基準値(100Bq/kg)超えの玄米を発見。
郡山市 基準値(100Bq/kg)超えの玄米を発見(もち米)
(11/2 時点)


避難区域:

20121102_TKY201104230520




参考というか重要:

テレビなどで重点区域と言っているのは、原子力災害対策重点区域の略です。次の3つがあります。
予防的防護措置を準備する区域(PAZ:Precautionary Action Zone) 半径5km
緊急時防護措置を準備する区域(UPZ:Urgent Protective action Zone) 半径30km
プルーム通過時の被ばくを避けるための防護措置を実施する地域(PPA:Plume Protection Planning Area)
PPZは検討中です。安定ヨウ素剤を用意する区域です。

地域防災計画は、PAZ と UPZ を目安にして策定します。続きを読む

山下俊一が、またもや100ミリシーベルト以下は、安全宣言!!

福島県 県民健康調査


005

先行分です。

006

1ミリシーベルト超えが、37.2% !!

008

ヽ(б◇б)ノ エーーー 100ミリシーベルト!1度に?

009

ヽ(бoб; オイオイ リスクがないとも証明されていませんからぁぁ

010

(。б_б。)ノハイ ただちに健康に影響するレベルではありません


いるかちゃんのアドバイス

年間5ミリシーベルト程度の被ばく線量で、チェルノブイリでは避難させています。4ヶ月(?)で1ミリシーベルトを超えるなら同程度と言えます。つまり、健康被害も同程度か?あるいは、若干多いか少ないかと考えるのが適切です。
ただし、放射線障害は不明な点も多く、確実なことは言えません。

1〜100ミリシーベルト程度の低線量被ばくでは、比例して健康被害が生じると考えるのが国際標準です。
参考:BEIR-VII

疫学調査では、かなりの健康被害が生じないと関連性を見いだせません。信じないことが重要です。

外部被ばくは、蓄積はしませんが、生涯分を積算した値が健康リスクになります。

内部被ばくは、低い値では蓄積します。毎日10ベクレル(暫定規制値は500ベクレル/kg)の経口摂取で、200日後に1000ベクレル、500日後に1400ベクレルが身体に蓄積します。その後は、ほぼ平衡します。
参考:ICRP Pub.111 的な内部被ばくの”蓄積”

呼吸による内部被ばくも無視出来るような小ささではありません。
参考:【マスクは必要】空中に放射性物質が浮遊している証拠が続々と出てきます


総合して、

感受性が高い子どもや妊婦は、避難すべきです。
大人に関しても避難が好ましいですが、年間5ミリシーベルト程度の被ばくなら、「汚染食品に気をつける」「呼吸に気をつける」「体力や抵抗力を高める」などの注意をして居住することも可能かもしれません。
老人などが放射線に強いというのはデマです。ガンの進行は遅いですから寿命までに発症しない可能性があります。ただし、抵抗力が弱くなっていれば他の病気ななるリスクが増します。他の病気で死亡した場合には、統計上ではガンで死亡しません。

#save_children 【100ミリしきい値教】消費者庁・厚生労働省・食品安全委員会・暫定規制値 (〃бOб)ノ コラァ〜 カルト宗教を信じるなYO!!

子どもを守れ


100ミリシーベルト未満は問題ないと『しきい値』があるかのような説明が多いです。
これ、国際的に採用してる団体って聞いたことないのですがぁぁ。あるのですかぁぁ (б_б?)ハテナ?
もしかして、原子力ムラで流行りのカルト宗教ですか??

(〃бOб)ノ コラァ〜 カルト宗教を信じるなYO!!


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食品の放射線不安に意見交換会 NHKニュース
---全文転載
食品の放射線不安に意見交換会
8月28日 23時2分

放射性物質を含む食品を食べると健康にどのような影響があるのかなど、放射線への消費者の不安に直接、答えようという意見交換会を消費者庁が開きました。

横浜市で開かれた意見交換会には、主婦や食品を扱う事業者などおよそ300人が参加しました。会ではまず、消費者庁が事前に行ったアンケートを基に、疑問や不安が集中している事柄について、放射線医学総合研究所の明石真言理事が解説しました。この中で、放射性物質を含む食品を食べたりすることのリスクについて、広島・長崎の被爆者への調査で、100ミリシーベルトの被ばくでがんによる死亡率が0.5%増えるというデータがあるものの、それ以下の被ばく量では死亡率の増加は確認されていないなどと話しました。このあと、参加者からの質問に専門家が答えるパネルディスカッションが行われ、「子どもに学校給食を食べさせたくないという親もいる。リスクをどう考えればいいのか」という質問に対し、原発事故による消費者への影響について調査している、京都大学の新山陽子教授は、「個人の価値観にも関わる難しい問題なので、専門家の意見などを参考に対応を考えるべきだ」などと答えていました。友人と参加した川崎市の主婦は、「放射性物質をどの程度、体内に取り込んだら悪影響が出るのかなど、ふだんから話し合える場が身近にあれば」と話していました。
---転載終わり


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食品安全委〜100ミリ以下を「安全」として基準設定か | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
---全文転載
食品安全委〜100ミリ以下を「安全」として基準設定か

子どもたちを放射能から守る福島ネットワークなど6つの団体は8月25日、食品の安全基準などに関し、政府と交渉を行った。
 
食品安全委員会(小泉直子委員長)は7月26日、「放射線で健康への影響が出るのは、内部被ばくと外部被ばくを合わせ生涯で100ミリシーベルト以上」(自然放射線や医療被ばくを除く)との答申案をまとめた。これに対し、市民らは「生涯とは何年か」と質問。これに対して、事務局の新本英二氏は「100ミリシーベルト以下の影響について、科学的に示した文献はなかった」ため、1年単位の基準は監督庁にあたる厚生労働省が定めるものとの見解を示した。
 
これに関連して、福島老朽原発を考える会の阪上武氏は「100ミリ以下は科学的知見が得られなかったというが、ICPRや日本の法令も、閾値なしの直線モデルを採用している。食品安全委員会はこの立場に立つのか、立たないのか」と問いただすと、新本氏は「採用していない」と回答。食品安全委員会が、国内の放射線防護に関する法令や規制などを無視し、100ミリシーベルト以下の影響を考慮していないことがわかった。
 
現在、日本政府が設定している食品暫定基準値は、年間最大17ミリシーベルトの被ばくを許容する高い規制値となっている。食品安全委員会が策定した評価案によって、現行の暫定値よりは低い基準値が設定される可能性はあるものの、生涯100ミリという数値は、事故後の高い被ばくを容認するものであり、外部被曝と内部被爆をあわせて、年間1ミリシーベルトという公衆の被ばく許容量を上回る基準値が設定される可能性が高い。
 
評価案は、市民の意見(パブリックコメント)を受けたうえで、最終案がまとめられ、厚生労働省で具体的な基準値が設定される。パブリックコメントの締め切りは8月27日(土)17時まで。
 
放射性物質の食品健康影響評価に関するパブリックコメント
http://www.fsc.go.jp/iken-bosyu/pc1_risk_radio_230729.html
プレスリリース「NGO6団体、厚労省、食品安全委員会、文科省らと交渉」
http://www.foejapan.org/energy/news/p110825.html
当日配布資料
http://www.foejapan.org/energy/news/evt_110825.html
 
---転載終わり


関連ブログ記事:
110825 対政府交渉 子どもたちを守れ! 〜食の安全と「避難の権利」確立を
食品安全委員会のQ&A が、誤解を与える記述が多いので、添削とコメントを入れてみたYO!!

#save_children 食安委 生涯被ばく線量100ミリシーベルト

子どもを守れ


根本的な問題として、
食品安全委員会ですから、内部被ばくを考えて欲しいです (б。б;A)゛アセアセ

もうひとつ驚いたのは、
テレビを見てたら、生涯被ばく線量100ミリシーベルトに困惑してるんです。
それを見た、わたしが困惑してしまいました。
あのぉぉ、生涯100ミリシーベルトで0.5%が致死ガンになります。これは、常識でしょ (б_б?)ハテナ?
で、
0.5%くらいが死亡しても問題ないというのが、安全派。
0.5%も死亡するなら大変なことだというのが、危険派。
です。

子どもは、さらに、リスクが大きいですから、
年間20ミリシーベルトも浴びたらトンデモナイ悲劇が起きるというのが、危険派。小佐古元参与も含む。
年間20ミリシーベルトでも問題ないと言い続けているのが、安全派。政府や文部科学省ですね。

さらに、
ICRPは、内部被ばくを殆ど無視しています。ECRRによると、ICRPのリスクモデルの100〜1000倍。
さらに、
ICRPは、ガンだけを問題にしています。ECRRによると、遺伝障害や心臓病を含む多くの疾病が増える。
さらに、
疫学的には証明されていないのでしょうが、
疾病とまではいえないような、倦怠感・下痢などの大雑把にいって免疫力や抵抗力が低下したと思われる症状が出る可能性があります。また、寿命が短くなるとの話もあります。


で、記事いきます。


東京新聞:食安委 生涯被ばく線量100ミリシーベルト:社会(TOKYO Web)
---全文転載
食安委 生涯被ばく線量100ミリシーベルト
2011年7月26日 夕刊

 食品から摂取する放射性物質による内部被ばくの健康影響を議論している内閣府・食品安全委員会の作業部会(山添康座長)は二十六日、健康に影響が出る放射線量について、外部被ばくを含め生涯の累積被ばく線量を一〇〇ミリシーベルトとする評価結果をまとめた。山添座長は「平時、緊急時を問わない評価」とした。日本で年平均一・五ミリシーベルトとされる自然被ばくや、医療被ばくは別としている。

 一〇〇ミリシーベルト未満については「現在の知見では言及できない」とした。子どもは「成人より影響を受けやすい可能性がある」とし、規制の値に留意する必要性を指摘した。厚生労働省は近く同委から答申を受け、あらためて検討することになる。

 同部会は放射性ヨウ素やセシウムなど物質ごとの内部被ばくの健康影響について、規制値の基となった国際放射線防護委員会(ICRP)の論文など、国際的な文献をもとに議論してきた。

 しかし、「低線量被ばくの影響に関する知見は極めて少なく評価できない」とし、外部被ばくを含む疫学データを用いて健康影響を検討し、今回の評価結果をとりまとめた。

 同部会は「一〇〇ミリシーベルト」の根拠として、甲状腺にたまりやすいヨウ素は一〇〇ミリシーベルトを超えると健康に影響が出るとする報告があることや、広島、長崎県の被爆者の疫学データを挙げた。小児については、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で、甲状腺がんや白血病のリスクが増加したとの文献があることに触れた。

 暫定規制値は、ヨウ素が年間二ミリシーベルト、セシウムが年間五ミリシーベルトなど物質ごとに上限を設定。食品全体では年間計一七ミリシーベルトで設定されている。
---転載終わり

いつも、東京新聞がよい記事を書きます。
一〇〇ミリシーベルト未満については「現在の知見では言及できない」とした。
0〜100ミリシーベルトの低線量被ばくでは、しきい値なしで比例して健康リスクが生じます。(BEIR-VII)
子どもは「成人より影響を受けやすい可能性がある」
はい。
「低線量被ばくの影響に関する知見は極めて少なく評価できない」
BEIR-VII でも ECRR でもしきい値なしで比例して健康リスクが生じるとしています。ICRPも認めてはいるでしょ?歯切れが悪いのは、そうだと思います。

はいぃ。放射性ヨウ素による甲状腺がんを100ミリシーベルトの根拠にする文献なんかあるのか?ソース希望。安全派であっても、100ミリシーベルトで発生するガンを甲状腺がんに絞ってはいません。

広島、長崎の被爆者の疫学データを過度に信用すべきではないです。戦後だし、軍事機密。

旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で、甲状腺がんや白血病のリスクが増加したとの文献がある
はい、あります。その他の疾病に関する文献も沢山あるでしょ。

食品全体では年間計一七ミリシーベルトで設定されている。
はい、年間17ミリシーベルトという、信じられない高さの被ばくを容認しています。暫定規制値を信じてしまったら、とんでもない健康被害が発生します。


食品安全委 子どもの目安示さず NHKニュース
---全文転載
食品安全委 子どもの目安示さず
7月27日 5時6分

食品に含まれる放射性物質の健康への影響を検討してきた国の食品安全委員会のワーキンググループが報告書をまとめましたが、子どもへの健康影響ついては大人より影響を受けやすいおそれがあると指摘するにとどまり、具体的な目安は示されず、今後進められる基準の検討に向けて課題が残る結果になりました。

内閣府の食品安全委員会は、厚生労働省から要請を受けて食品に含まれる放射性物質の健康への影響について、26日、報告書をまとめました。この中で、自然から受ける放射線を除き、一生を通して累積で100ミリシーベルトを超えて被ばくをすると、がんの発生率が高まるなどの健康に影響が出るおそれがあるとしています。しかし、子どもへの健康影響については「甲状腺がんや白血病など、大人より影響を受けやすいおそれがある」と指摘するにとどまり、具体的な目安を示すに至りませんでした。議論のなかでは、チェルノブイリ原子力発電所の事故で、5歳未満の子どもに白血病のリスクが高まるとか、被ばくしたときの年齢が低いほど甲状腺がんのリスクが高まるなどの研究が取り上げられましたが、研究の手法やデータの信ぴょう性がはっきりしないとされました。食品安全委員会の報告を受けて、今後は厚生労働省で食品に含まれる放射性物質の基準について検討することになりますが、子どもの基準を大人より厳しいものにするかどうかが焦点の1つだけに目安が示されなかったことは検討に向けて課題が残る結果になりました。
---転載終わり

はい、子どもが心配です。


被曝限度「生涯100ミリシーベルト」 食品安全委が答申へ  :日本経済新聞
---全文転載
被曝限度「生涯100ミリシーベルト」 食品安全委が答申へ
暫定規制値見直しも
2011/7/26 11:55

 食品に含まれる放射性物質が健康に与える影響について、内閣府の食品安全委員会の作業部会は26日、「通常の一般生活で受ける放射線量を除き、生涯の累積線量が100ミリシーベルト以上で影響が見いだされる」とする評価書で合意した。評価書では「小児はより影響を受けやすい可能性がある」とも指摘。食品安全委は同日、この評価書を了承した。

 安全委は評価書について国民の意見を聞いた上で、厚生労働省に答申する方針。

 福島第1原子力発電所の事故を受けて厚労省が策定した被曝(ひばく)の暫定規制値は1年間に受ける放射線量の限度を基準としている。例えば放射性セシウムは年間5ミリシーベルトを上限としている。答申が生涯の累積線量を基準とした場合、厚労省が暫定規制値を見直す可能性もある。

 「年間5ミリシーベルト」は食品安全委が3月末の緊急とりまとめで示した基準だが、単純計算では年間5ミリシーベルトを浴びると、累積で100ミリシーベルトに達する期間は20年になってしまう。

 評価書の基準は内部被曝だけでなく、通常の一般生活で受ける放射線量を除いた外部被曝も含んでいる。このため作業部会の評価書を基に生涯で100ミリシーベルトを上限にすると、年間1ミリシーベルトよりさらに厳しい規制になる可能性もある。

 ただ作業部会座長の山添康・東北大教授(薬学)は「現在の規制値はかなり厳しい」と指摘。食品中の放射線量が減少していることや生涯の累積線量を考えれば「現在の規制値を極端に変更する必要はないのではないか」との見解を示した。

 また作業部会が根拠とした論文は、広島や長崎の原爆で瞬間的に100ミリシーベルトの放射線量を浴びた場合にがんになるリスクが高まるというデータに基づいている。作業部会では「瞬間的に浴びた放射線量の基準を、低い線量の放射線を長期間浴びた場合の基準にするのはおかしいのではないか」という意見も出た。
---転載終わり

(*б゛б)ウーン・・・ セシウムだけなら年間5ミリシーベルトですが、合計すると年間17ミリシーベルトです。

「現在の規制値はかなり厳しい」と指摘。
(〃бOб)ノ コラァ〜 現在の規制値は、ユルユルです。

「瞬間的に浴びた放射線量の基準を、低い線量の放射線を長期間浴びた場合の基準にするのはおかしいのではないか」
(-"-) 単なる外部被ばくと、健康被害が大きい内部被ばくを、同列に扱うのはオカシイのではないか


生涯累積線量:100ミリシーベルト限度 食品安全委、規制値を再検討 - 毎日jp(毎日新聞)
---全文転載
生涯累積線量:100ミリシーベルト限度 食品安全委、規制値を再検討

 食品を通じた放射性物質の健康影響を評価していた食品安全委員会(小泉直子委員長)は26日、内部被ばくと外部被ばくを合わせ、生涯にわたる累積線量の限度を100ミリシーベルトとする評価報告書をまとめた。広く意見を募った後、厚生労働省に答申していく。厚労省は暫定規制値の見直しを検討するが、規制値の引き下げが議論になる可能性がある。【小島正美】

 ◇自然界線量と同程度
 この日、食品安全委の作業部会が取りまとめた。作業部会はこれまで広島・長崎の被爆者疫学データなどを検討し、成人については「100ミリシーベルトを超えるとがんのリスク増加など健康影響が明確」と判断した。また、「大人より感受性の強い子供にも留意する必要がある」とし、子供の健康に配慮した規制値の必要性も示した。

 生涯100ミリシーベルトは、人生を80年とすると年間1・25ミリシーベルトとなる。日本人は宇宙や大地、食べ物から年約1・5ミリシーベルトの自然放射線量を浴びており、同程度の被ばくなら、健康への影響は生じないだろうとの考え方だ。

 食品安全委員会は3月29日に緊急とりまとめとして、「放射性セシウムは年5ミリシーベルト以下、放射性ヨウ素は甲状腺の線量で年50ミリシーベルト以下」との数値を答申していた。いずれも年1・25ミリシーベルトより高く、厚労省が今後設定する規制値は厳しくなる可能性があるが、生涯累積線量を規制値にどう反映するかは不透明だ。

 作業部会座長の山添康・東北大教授は「生涯100ミリシーベルトは1年換算で1ミリシーベルト程度になり、かなり厳しい値。より安全側に立って判断した」としながらも、「状況に応じたリスク管理をしてほしい」と語った。

 一方、食品安全委は100ミリシーベルト以下なら確実に安全という根拠は見いだせなかった。また、食品を通じてセシウムやストロンチウムなどを体に取り込んだ場合の影響は評価するデータがなく、毒性が強いウランを除き、放射性物質ごとに上限値を決めることはできなかった。

毎日新聞 2011年7月26日 東京夕刊
---転載終わり

「大人より感受性の強い子供にも留意する必要がある」
はい。

自然放射線量を浴びており、同程度の被ばくなら、健康への影響は生じないだろうとの考え方だ。
自然放射線でも、人工放射線と同じく健康に影響を与えます。イイ加減、学習してください。
※外部被ばくを考えた場合です。


大事なので繰り返しますね!!
ICRPは、内部被ばくを殆ど無視しています。
ECRRによると、ICRPのリスクモデルの100〜1000倍になります。


資料:
【まとめ】政府・自治体・マスコミのデマに騙されない為の国際的な文書
内部被ばくでは、100〜1000倍のリスク。ECRR 2010年勧告 第11章

#save_children 100ミリシーベルトで0.5%がガンで死亡する。この100ミリシーベルトは、生涯で浴びた放射線量です。

子どもを守れ


まずは、ICRP Pub.96 (63)
がんに対して委員会は、低線量において単位線量当たりの名目値致死確率 5×10のマイナス5乗/mSv という確率係数を用いている。

つまり、
1mSv で 0.00005 が、ガンで死亡します。100倍すると100mSv。100倍すると%になりますから、
100mSv で 0.5% がガンで死亡します。

期間の指定が無いことに注意してください。くだけた言い方をすれば、生涯です。

単位が、/mSv であることにも注意してください。被ばく線量の指定もありません。
低線量被ばくが線形(比例して)で健康被害に結びつくために、このような記述が可能です。

ただし、ICRPは、
遺伝障害では 年100mSv より十分に低い長期被ばくでは特別な防護は必要ない。(ICRP Pub.96 (67))
妊娠中絶では およそ 100mSv 以下の線量では推奨されない。(ICRP Pub.96 (68))

との記述もあり、100mSv 以下の被ばくに関しては、曖昧 または 揺れている と考えられます。
繰り返しますが、「線形」であることを認めなければ上記の確率係数の記述は不可能ですから、少なくても部分的には「線形」であることを認めています。


つぎに、米国科学アカデミーBEIR委員会報告書(BEIR VII報告書)
『無料の概要 低線量電離放射線被曝による健康リスク:BEIR-Phase2』より抜粋
入手可能な生物学的、生物物理学的データの包括的なレビューによって、低線量でもしきい値のなしの直線型でがんのリスクが生じ、極小線量が人体に対するリスクを多少なりとも増加させるポテンシャルがあるという「しきい値なし直線仮説」(LNT)リスクモデルを支持している。

「しきい値なし直線仮説」(LNT)リスクモデルを支持するという結論が、学術的に大きな影響を与えた報告書ですから、上の抜粋が重要です。

この報告書で委員会は低 LET 放射線の 0 近傍から 100 mSv(0.1 Sv)の範囲の線量を低線量と定義している。委員会は関連するデータが利用できる最も低い線量に重きを置いている。(一般向け概要 3ページ)

このリスクは性と年齢に依存し、女性や低年齢で被曝した人では高くなる。平均では性と年齢の構成が米国の全人口と同じであると仮定すると、BEIR 酸験競螢好モデルでは 0.1Sv の線量により 100 人中約 1 人にがん(固形がんか白血病)が発生すると予想でき、一方、他の原因では 100 人中約 42 人に固形がんや白血病が発生すると予想される。(一般向け概要 11ページ)

この場合には、ガンの発生が 1% ですから、50%が治癒すると考えれば ICRP と同じです。

小児がんの研究からは、胎児期や幼児期の被曝では低線量においても発がんがもたらされる可能性があることもわかっている。例えば、「オックスフォード小児がん調査」からは「15 歳までの子どもでは発がん率が40%増加する」ことが示されている。これがもたらされるのは、10 から 20mSvの低線量被曝においてである。(一般向け概要 1315ページ)

このようなデータを知っているから、小佐古参与は涙の辞任をしたのかもしれません。さらに詳細なデータも知っているのでしょう。

行政・専門家向けの概要 24ページの表を解釈すると、
すべての固定がん 男性 800 女性 1300 ですから、女性のほうが 1.5倍のリスクになります。
白血病 男性 100 女性 70 ですから、男性のほうが 1.5倍のリスクになります。

少し意外でした。白血病は女性のイメージがあったのですが、、テレビドラマの影響 ^^;;


忘れるところでした^^ 100ミリシーベルは、生涯で浴びた放射線量 の話をしていたのですよね。

別の例示としては、低 LET の自然「バックグラウンド」放射線(ラドン等の高 LET 放射線を除く)の生涯(70 年)被曝で 100人中約 1 人にがんが発生することになる。(一般向け概要 11ページ)

自然放射線量は、世界平均で 年間 2.5ミリシーベルト。日本平均で 年間 0.99ミリシーベルト。(東北電力資料
ですから、生涯で100ミリシーベルトを浴びるという計算なのでしょう。

自然放射線でも健康被害が生じることも覚えておいてください。これは、仕方ないですけどね。


資料:
【まとめ】政府・自治体・マスコミのデマに騙されない為の国際的な文書
にまとめています。


「100ミリシーベルトまでは安全です」は、生涯で100ミリシーベルトという意味だった。びっくり。 - バイナフ自由通信+原発ダイアリー
も御覧ください。
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