2015年02月05日00:16 最終処分は不可能です!「核のごみ」処理:将来世代が判断…基本方針改定へ
数十年から数百年程度の暫定保管が必要です。
再稼働するか否かにかかわらず必要ですから、早急に具体的な議論を始めるべきです。





使用済みMOX127トン超=処理未定、原発で保管−再稼働なら増加・原子力機構 2015/02/08-02:33
 原発の使用済み核燃料を再処理したウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料のうち、各地の原発などで既に使った分が国内に少なくとも127トン保管されていることが7日、日本原子力研究開発機構や電力各社への取材などで分かった。使用済みのMOX燃料は強い放射線を出すが、処理方法は具体的に決まっていない。
 通常の使用済み燃料からMOX燃料を作り出した後の高レベル放射性廃棄物は、最終処分場の選定が難航している。使用済みMOXも各原発などで長期保管せざるを得ない状況で、再稼働が進めばさらに増える可能性がある。

使用済みのMOX燃料は強い放射線を出すが、処理方法は具体的に決まっていない。
通常の使用済み燃料からMOX燃料を作り出した後の高レベル放射性廃棄物は、最終処分場の選定が難航している。

処理方法が決まらないのに原発を稼働させるのは無責任。最終処分はできませんからね。



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