子どもを守れ

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はい、オシマイ


普通に詳しい方なら、「ウソ」と「詭弁」と「悪意」に満ちていることは一目瞭然です。
詳しくない方の為に、気を取りなおして問題点を指摘しておきます。

【学校などの屋外活動について】
校庭・園庭などでの屋外活動について、先のとおり国の制限基準が設けられました。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! はい、国が根拠もなく決めた基準です。小佐古参与は、抗議の辞任をしました。森ゆうこ議員は、国会で政府批判をしました。「原発推進派の原子力関連の専門家」以外からは、国内・国外を問わずに批判が上がっています。この基準を容認している「原発御用学者」以外の専門家を見つけることは困難か不可能です。

【学校などにおける生活上の留意事項】
1.校庭。園庭などの屋外での活動後などには、手や顔を洗い、うがいをする。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 屋外で活動してはいけません。不可避ならマスクや帽子が必須です。手や顔を洗い、うがいをするのは、良い事です。
2.土や砂を口に入れないように注意する(特に乳幼児は、保育所や幼稚園において砂場の利用を控えるなどの注意が必要)。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 屋外で活動してはいけません。土や砂を口に入れる可能性がある小さい子どもは絶対です。
3.土や砂が口に入った場合には、よくうがいをする。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! ん?これだけは異議なしです。
4.登校・登園時、帰宅時に靴の泥をできるだけ落とす。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! ん?何かの感染病と勘違いしていませんか?ちょっと前の家畜の感染病の風景を思い浮かべました。靴の泥を落とすのは、良い事ではある。しかし、児童などが前かがみになって自分の靴の汚れを落とす事は、危険を伴います。慎重に対処してください。最も重要なのは、靴の泥などではなく、外出時の装備です。マスク・帽子・雨合羽のようなツルツルした上着(できれば下はズボン式の雨合羽)などが良いです。これから暑くなるので、現実的では無いのは承知しています。
5.土ぼこりや砂ぼこりが多いときは窓を閉める。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!! 窓は常時閉めきってください。この説明は、まったく論理矛盾しています。屋内での低減係数を使うのなら窓が開いている状態などは考えられません。
※部分
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!このくらいの事は遵守されている前提で、将来の健康被害の懸念があるから問題なのです。

(太字部分)この基準は、国際放射線防護委員(ICRP)の示す「非常事態収束後の参考レベル」1〜20ミリシーベルト/年を目安に、屋内で過ごす時間の割合も考慮したもので、8月下旬頃までを対象期間にしています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!この文章を信じるとして、20ミリシーベルト/年の意味。上限値でかつ、屋内の低減係数を使って高い放射線量を容認しています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!「非常事態収束後の参考レベル」、、これは何?Pub.103なのPub.111なの?どっちにしても無理があります。

【福島市内の積算線量について】
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!空間放射線量積算値ですね。内部被ばくをふくんでいない時点で問題です。
杉妻町の1年間の積算線量の推定値が低すぎる事に疑問を感じて、良く読みました。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!そもそも、福島市としては低めの測定値の場所が、選ばれて一番上に記載されています。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!●積算数値/691マイクロシーベルト との記載は、3/24〜4/20のポケット線量計の値ですね。1つ目として、放射線物質が多く飛散した週の翌週くらいからの積算値ですから、意図的な悪意がある発表です。2つ目は、(地上?cmとか色々な)測定条件が不明なのだから意味のない数字です。
ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!※3●木造家屋の低減効果を考慮!!勝手に加工した結果に意味はありませんが、、気を取りなおして続けます。浮遊放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数は、木造家屋で0.9です。沈着した放射性物質のガンマ線による被ばくの低減係数は、木造家屋で0.4です。文部科学省は、0.4を使っているようです。わたしは、現時点で、沈着するほどの日数かどうか疑問に思っています。少なくとも、原発事故直後の時期は、0.9です。


また、時間が掛かってしまいました ε=(。・`ω´・。)プンスカプン!!
頼みますから、ちょっとだけの間違いに減らしてくださいネ^^;;