子供を守れ


いま、見終わった
ETV特集 「続報 放射能汚染地図」 2011/06/05 22:00 〜 2011/06/05 22:30 (NHK Eテレ)
原発の敷地外でプルトニウムが検出されましたねぇ
予想通りです

で、プルトニウムも調査へ - NHK福島県のニュース
http://www.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6053312731.html
を紹介しようと思ったら、、消えていましたので、キャッシュから全文転載します。

プルトニウムも調査へ - NHK福島県のニュース
---全文転載(Googleキャッシュより NHK ONLINE のニュースを全文転載)
プルトニウムも調査へ

東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県と国の原子力災害現地対策本部は、半永久的に放射線を出し続けるプルトニウムが原発の敷地の外に広がっていないか、新たに調査を行う方針を固めました。
プルトニウムは、放射線の量が半分になる期間を示す『半減期』が長く、体に取り込まれると体内に長い間とどまって放射線を出し続け、がんなどを引き起こす可能性があります。
今回の原発事故のあと、福島第一原発の敷地内でプルトニウムが検出されていますが、これまで原発の敷地の外での調査は行われていませんでした。
プルトニウムは通常のウラン燃料を使っても生成されるため、東京電力では、どの原子炉から放出されたかはわからないとしていますが、福島第一原発では、プルトニウムを含む燃料を燃やす「プルサーマル」を3号機で実施しており、県では、福島第一原発でプルサーマルを行っていた以上、調査の必要があるとしています。
調査は原発から半径20キロ圏内の警戒区域も含めた県内全域で、土壌や川の水などを対象に今月下旬から行われますが、結果が出るまでには2週間から4週間程度かかるということです。
福島県災害対策本部では「原発から20キロ圏外で現在、住民が生活している地域について優先的に調査を行い、すみやかに結果を公表したい」としています。

06月04日 12時32分

---転載終わり